三羽氏 対 私 で朝まで討論の申し込み + 英語喉と歌

最近、三羽氏のブログで私にとっては、精神論的な言説論者のかたがたの本が紹介されているのだが、どうも、賛成できない意見が多い。 例えば、偉い先生によると「古典を読むべし」ということになっているが、私の意見では、それを言うことで、「ど~や、わし、えらいんやぞ。キミ達は机について古典でも勉強していなさい」ということじゃないか? それは私自身、ニーチェやフーコーに言及するとき、「わしはえらいぞ、おまえら、よんどらんじゃろ?」という気持ちが100%で書いているからだ。 三羽さん、これらの論点について朝まで討論の企画どうでしょうか? 何か人の役に立つアドバイスというのが出せるかどうかというのだと思うのだが、じゃあ、私は、それらの偉い先生に対抗して、来週あたり、音楽理論教育の革命につながると思われる動画を発表することにする。 わくわく。 外人声強制ギブスは、あの動画とったとき、これで何かが変わると思った。で、菅原里奈先生のミラクルボイスメイキングにつながったし、また最近はアーティストのかたの肯定的な意見ももらった。 今朝発見したんだけど、ENGLISH BOOTCAMPのYUMIさんのブログで英語喉を発見された東エミさんという歌手のかたから評価を受けている!どうもありがとう。 http://ameblo.jp/higashiemi/entry-10759585413.html YUMIさんは、神崎先生を通じて英語喉を知ったのですよね。喉つながり万歳! 歌唱の専門家の永田先生からも以下の評価をもらったのは、去年のことです。 http://ameblo.jp/molto-piu-acute/entry-10615535104.html

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くっちゃんと喉やん
くっちゃんと喉やんの顔初公開 二人がレッスン3を動画で説明しています。

沖縄の皆さんが、今、たぶん英語喉の前半にとりくまれていると思いますので、基本的な事項としてレッスン3になるMの発音の仕方を、くっちゃんと喉やんが、動画初登場で説明します(顔が分かってしまいます)。 沖縄の皆さん、はじめまして。http://crm.ti-da.net/ (1月4日のところを見てください)で、紹介していただいています。毎週火曜日の晩に放送です。放送終了後の動画もあって、これはけっこう深い。KATSUさんも、最近のBLOGで言及されています(http://ens-katsu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-06)。 さて、英語喉のレッスン3では英語の子音を独立して、母音と離していう練習ですが、同時に、音にライフサイクルがあるということを学びます。 日本語のMは、マで分かりますが、後続の母音と硬く結びついていますし、また口が閉じたところから始まります。 英語では、Mだけでいえますし、また、M自体にライフサイクルがあり、前半があり、真ん中があり、後半があるのです。 これまで日本人は音を瞬間的にとらえてきたので、音にライフサイクルがあるということを無視していました。すると、例えばMで言うと、真ん中以外の場所は、雑音として脳が処理していたのだと思います。 それでは、くっちゃんと喉やん、動画で説明願います。さ~て、どんな男前でしょうか? 実際に、DCの人を教えるときは、このやりかたでレッスン3がすんなりできるようになりましたよ。 あと新しい説明として、ゲロをするような感じで空気を多く押し出すということを加えました。喉をリラックスさせると日本人の声がどうしても小さくなってしまいますが、これで、うまく行くと思いますよ。 それでは、どうぞ! www.estat.us/blog/lesson3_M.wmv

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日本の名曲を喉やんが朗読します

さて、今月は、菅原里奈先生のミラクルボイスメイキング出版記念(http://www.animatojp.com/hellovoice/)の一環として、喉やんが、日本の名曲を喉発音にて朗読するという企画に挑戦します。司会は、クッちゃんです。 もしかしたら、英語喉をあまり聞いたことがないかたがおられるかもしれないので、紹介します。喉やんは、現在、同志社大学英文科の3回生です。喉発音を始めて、日本語まで変わってしまいました。英語も本格的です。クッちゃん(口ちゃん)は、立命館大学の3回生で、国際関係を専門にしています。くっちゃんは、口発音のままで、喉発音が苦手です。 いちおう明記しておきますが、この二人は、私が声を変えてやっていますので、実際は同一人物です。たまに、私を含めた3人が登場しますが、そのときは、私とクッチャンの違いが分かりにくくなるので、私は広島弁を喋ることがあります。 さて、それでは喉やんの朗読です。クッチャンと喉やんのテーマを最初と最後に流すのですが、音がひずんでしまいました。ちょっとききぐるしいけど、ごめんなさい。 www.estat.us/blog/roudoku1.mp3 さて、本日紹介する日本の名曲ですが、歌詞はネットのを参考にしました。横浜銀蝿の ツッパリハイスクールロックンロール登校編です。 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37070  YOUTUBEにもありましたよ!名曲ですね。 http://www.youtube.com/watch?v=tmCdhWWN-68 いかが、音声にて指摘した点です。本当にさっき、日本語を勉強しはじめたアメリカ人のように日本語を読むためには: 当然、英語喉+3ビートです。 さらに、英語喉をすでに実践している人としては、以下も気になるところです。 単語の最後がEのとき、eI にするとよい。 Aなのに、u_ のときがある。例 かわいいのカはK-u_。ハワイのハの発音と同じですね。 あとは音声で聞いてください。 あえて、日本語を英語ネイティブ発音で朗読練習することの効果 身近な日本語で喉発音を練習できる。 英語はのろまな言語であることが実感できる。シラブルを正しく、そして喉発音をしていると、速く喋れない(し、わざわざ速く喋る意味もない)。 日本にいる外国人を笑わせることができる。 あと、沖縄琉球学園さんのサイトで英語喉関連のトークが見れるようになっているので、チェックしておいてください。KATSUさんが、とても面白かったと連絡してくれました。私も時間があるときに見たいと思います。 http://crm.ti-da.net/ (1月4日のところを見てください)。

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