なんでも入り口が大切 SQLを使おうとして学んだこと

この2年ぐらいSQLデータベースが使えるようになりたかったのだが、どうしても、サクサクと学べなかった。

たまたまプロジェクトでデータがRELATIONAL TABLEとしてくる。が、データマネージメントや分析はSASを使っている。せっかく、RELATIONALで来るのだから、SQLのままで使えたら楽だなと思っていた。

が、使い方を勉強しようとしても、最初のデータ入力で躓いてしまう。

本を読んでCREATE TABLEがどうのこうのと書いても、必ずエラーになり、前に進まない。

この状態が2年ほどつづいた。

ところが先週、ふとしたことで、それまでサーバーにおいてあって、アクセスの仕方も分からなかったデータのバックUPファイルを、ふと、マイクロソフトのSQL Server management Studioで開けてみると、開いたのだ。

開いただけで驚いた。

これまでは、何か、技術者に頼らなければアクセスの仕方が分からないサーバーにおいてあって、それにパスワードや、SERVER名をいれたりしないと操作できないと思っていたのに、

実際、自分のラップトップ上で、すんなりと、開いた。

で、適当に、これまでうろ覚えだったSQLのシンタックスを使ってみると、サクサクと結果が出る。

そして、数時間、使っていたら、本当に仕事に使えるような結果が出せた。

この2年は何だったんだ????

違いはこれ。

過去には、SQLで既存のデータをSQLデータに変換しようとして、エラーメッセージが続出。

理由はおそらくSQLはすでにあるデータをテーブル化するのが目的というより、いかにデータをこれから集めるかというのが目的。だから、自分の持っている得体の知れないデータをSQLに入れるのに無理があった。

自分の普段使うデータはテーブルに100個ぐらい変数があったりするので、その100の属性を正確に理解し、SQLに指示するのは至難の業。

RELATIONAL DATABASEはそういうことが目的ではないのだと思う。

今回はすでにデータがSQLで見れる状態から始めた。すると、すでに持っているプログラマーとしての勘を使って、ある程度、NAVIGATEできる。

さらに、自分のラップトップ上で動いている。

なぜ、これまで得体の知れないサーバーに接続しなければいけなかったのかが分からない。

英語学習でも同じで、入り口を間違うと上達しにくい。

まずは音から入る、、と、上達が早い。そういう意味で、英語喉で聞けて、発音できる状態から出発すると良い。

長く英語をやっていて、いまだに、聞き取りの練習をしている人は、確実に入り方を間違っているので、ぜひ英語喉で軌道修正してほしい。

英語というのは、そんなに長い間、勉強するものではない。

プログラマーはプログラミングの「練習」を普通はしていないのと同じ。

ただし、剣道とかは違う。基本を何年も繰返していく。

マラソン、水泳なども、違う意味で長年の繰り返しがいるのだろう。メンテナンスと言う意味で。

雨の日、運転中に思う、、外人男性歌手は声が高いわけではない

20年以上前にカリフォルニアにいたときに、どしゃぶりの雨の中運転していて、たまたま、自分の好きなビートルズ、TWIST&SHOUTなどがかかり、テンションが高くなったことがある。

先日、引越しのために雨の中を運転していると、サテライトラジオのヘビメタチャンネルで、自分が中学、高校で聞いていた音楽が次々とかかった。あ、どこかで感じたこの気持ちの高まりは、、と思いながら、聞いた。

Ozzy Osborne: Crazy Train

Van Halen: Running with the devil

Led Zeppelin: Rock’n Rolle

AC/DC: For Those About to Rock

と、立て続けに、自分が好きだった曲がかかった。昨年、帰省したときに、幼馴染のマコやんに、なんでワシら、そういう音楽聴いていたのかと聞くと、実はマコやんが、音楽雑誌などから、情報をしいれていたということが判明した。

さて、音楽を聴きながら、歌をくちづさんでいたいると、これまた驚愕の事実が、、、

これらの歌と同じキーで自分も歌えるのだ。

それは必ずしも英語喉で自分の音域が広がったからではない。

最初から、このロックボーカリストたちは、低い音程、キーで歌っているのだ。

一つには、それは男だからだということがある。男がギャル風に高い声で歌う理由がない。

なぜ、中学のとき、彼らのボーカルが高いと感じたのか???

答えから言うと、それは、声の響き、倍音的な響きを勘違いして聞き、1オクターブ上で認知していたからだと思う。

日本人で英語喉をまだしていない人の感覚では、1オクターブ下の感覚でとらえると、おそらく、それが、本物のロックボーカリスト達が使っているキーだ。

そして、それを英語喉で喉を開いて、響きをブーストすると、まるで、超高音域をシャウトしているように日本人には聞こえるのだ。

そういえば、、、日本人のメタルバンド、LOUDNESSの歌を、高校時代、自分は裏声で歌おうとしていた。う~ん、どうなんだろう。二井原実先生は、これを本当に高いキーで歌っているのか、それとも、その1オクターブ下だけど、声質の影響で高音域に聞こえるのか、、、考え中。

上に上げたVAN HALENとかは、自動車の中で歌って、やっぱり、普通の男が歌える音域だと思った。

https://www.youtube.com/watch?v=QH8eL41LAeo

 

日本とアメリカの「宿題」の違いと「担任制度」の影響

今、ジーナがイタリア語のクラスを民間の学校で週1でとっているので、宿題をたまにやっている。さらに自分自身も、ジーナと一緒に去年は近所の高校のアダルトスクール(夜を利用して市民に開講されている)でフランス語と、スペイン語とイタリア語を受講した。

一つ違う点は、日本では日本人が英語を教えるが、私がとった全てのクラスでは、それぞれの言語のネイティブが授業をしていた。

さて、ふと気づくと、宿題の質が違う。日本とアメリカで。

いや、量としても、日本では宿題がない。中学、高校と宿題があった記憶がない。

英語の授業では、予習ということがあったような気もする。その日の授業でカバーする英文を和訳しておくとか。

アメリカでは宿題は「復習」だ。先生がカバーしたところを、生徒が自分のものになるように、復習的に勉強するようになっているのが、宿題だ。

アメリカでは、「宿題」を、授業中にすることもある。先生が早めに授業が終わったら、生徒に宿題をさせる。

思うに、確かにHOME WORKだけど、家でやるか、教室でやるかが、ポイントではなく、先生が教えたことをカバーするというのがポイントなのだ。

その日に勉強したことを、自分の一部にするのが宿題。

日本の中学、高校の勉強方法は、不自然に感じる。

英語はだいたいその日にやる授業の英文の訳をやってくるという「宿題」が多い。

それは、30人、40人の生徒を前に、生徒を静かにさせてコントロールして(悪い意味じゃない)、授業を「成立」するための、装置では?

復習スタイルの宿題(アメリカ的な宿題)をさせていたら、それをチェックしないといけなくなり、教師の仕事が増える。

教師の仕事を増やさない形で、宿題を出すとすると、予習スタイルの復習しかない。

さて、このことは、クラス人数が多いのが元はといえば原因。しかし、国際機関のデータによると、日本の教師一人あたりの生徒数は必ずしも多くないらしい。

http://nces.ed.gov/pubs/eiip/eiipid39.asp ここのテーブル39にまとめてある。

日本は教師一人あたり平均16.3人の生徒数。アメリカは16.7で日本より多い!!!!

しかし、日本で16人の授業なんてある???

逆に、アメリカの場合、この数字と、実際のクラスにいる人数がそんなに違わないような印象だ。

単純に生徒数を教師で割ったときの数字だけど、実際のクラス人数との乖離が興味深い。

では、なぜ、実際、クラスに大人数がいるのだろうか?

これは私の経験からの推測だけど、高校教師をしていると、「担任の先生は大変」という感覚がある。

毎年、今年は担任する先生と担任をしない先生がいて、担任をしない年は、楽という感覚がある。

高校1年生で担任になると、そのまま学年とともにスライドする場合、3年間は忙しい日々が続くことになる。

大変なことは、順番に交代しながらというのが、人の情けだ。

担任をできるだけしないようにするため、順番に交代することを可能にするには、クラス人数を多くするしかない。

学年に200人生徒がいたとする。担任の数を最小限に押さえるためには、生徒数を多くすれば、担任の数を減らすことができる。

クラス50人なら、4人の担任でいける。20人なら8人の担任となる。

担任をすると、教師生活が激しく忙しくなる。

つまり、学校独特の組織文化、担任という制度もあって、日本のクラス人数は大きくなり、そのことが、教え方に影響を与えているのではなかろうか???

復習的な宿題も出せない状態になるほどの、人数で教育をしているのではなかろうか????

日本の英語の教育メソッドは全てマスプロ教育化で可能なものばかり。

訳読とか。

少子化で子供が少なくなっているのに、クラス人数は、まだ多い感じがするが、そこには、担任制度という文化の影響があるのではなかろうか???

という想像でした。