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発音教室を始めました

地元のワシントンDCにおいて、発音教室を始めました。教えると学ぶことがある、、、と言いますが本当ですね。   「教えることで学ぶ」という表現は私も高校教師時代に使っていたかもしれませんが、今度は、本当に学んでいます。そういう表現って使いふるされていて、そうじゃないのに使ってしまうことがあります。特定の表現を、社交辞令とかじゃなくて使えることの幸せを感じます。   「楽しみにしています」という言葉、皆さん、本気で使いますか?そうじゃなくて、社交辞令で使うことが多いのじゃないかなあ。私はこの発音教室をとても楽しみにしているんですけど、本当に楽しみなのです。これは小学校のときの遠足の前日の気分です。   喉を実践しだすと、本当にそういう言葉を本当の意味で使えるという幸せがあります。これは著者の私だけじゃないと思うんですがどうでしょうか。実践をされているかたも、私と同じぐらいの興奮でもってとりくんでくださっているのではないかなあ、、、(?)。   例えばですが、i_の音を説明するときに、やっぱりカタカナでイをゲップエリア発音してください、、、では、不十分だということを実感しました。やはり喉を「豊かな楽器」化させたうえで、音を真似てもらう必要があります。   実際に指導できると本当にいいです。目の前でできていることを確認してもらえるから。   ***   さて、先日、NHKを見ていたら、貧困女性という言葉がでてきました。第3世界の話だと思っていたら、日本のニュースなのです。経済の低迷で貧困とか、生活苦ということが非常にリアルになってきている。   貧困というのには構造的な理由があるとは思います。お金がない状態からある状態に変わるのが非常に難しい。例えば、多くの人が留学をしたりできるのは、やはりお金があるからだと思います。私自身、親の理解があり、財政援助があったからこそ、教育を受けることができました。   そういう状態を脱するためには、効率的にスキルや教育をつけるためのインフラがいると思います。大学でいえば、簡単に入れたり、学費が払い安かったりしないと、いかんでしょう。   私は喉が、お金が足りなくても英語ができるようになるための鍵だと信じています。留学をしなくても英語ができるようになると信じています。   そもそも人の才能というのは、お金があるなしに関係ないというのは確実です。ただ、教育の機会というのは買うのにお金がかかる。でも、お金をかけなくても、才能をスキルに変換することはできるのではないかと思うのです。   喉がこのことを証明してくれることを祈っています。しばらくは喉バッシングが続くので、普及に時間がかかると思いますが、じっくり、一人一人を指導させていただくことで、がんばります。…