January 2017

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民謡を聞く

え?意外な展開?! 自分の同級生の音楽好きならば、イギリスのロックバンド、レインボー、ディープパープルはご存じだと思うのだけど、そのギタリストのリッチー・ブラックモアが今何をしているかご存じでしょうか? なんと民謡みたいなのを演奏しているんです。 それを知ったとき、は?なんでなん? と思いました。 あほらし~~とも思いました。 あの速弾きでギター少年たちの心を奪ったリッチーが民謡??? 日本で言えば、ラウドネスの高崎晃が、民謡、「故郷」を、たらたら演奏しているようなもんです。 さて、3週間ほど前に10年近くかわいがった愛犬に先立たれ、途方にくれたわけですが、自分にとっては子供というよりは親友と言う感じだったのかもしれないとか思ったりで、ここで論理の飛躍があるかもしれませんが、長い人類の歴史の中で、人間はどんな風に喜怒哀楽を音楽で表したのだろうか? などと考えているうちに、アメリカの民謡に興味が出てきて、歌集 などを買い集めて、これまでに、Water is wideという歌とAll my trialsという歌を覚えました。 特に後者は今から死ぬと思うけど、すべての試練が終わる、、という思いを歌っていて、これまでの人類が経験してきたこと歌い上げているんです。 スコットランド民謡をギターで演奏するのが目的の本を買ってきて、付属のCDを聞いて、いいなあと思ったりです。 日本なら、民謡と言えば、音楽の授業で覚えますよね。 で、気付いたんですが、リッチーブラックモアを今日ふと思い出しました。 同じ場所にたどり着いている??

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英語喉で歌う マッサンのエリーが歌ったWATER IS WIDE

- YouTube http://youtu.be  

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米国経済の闇 不法移民の件

トランプが不法移民をおっぱらうみたいなことを言っているわけだけど、本当にそうしたかったら、今の瞬間、トランプ氏がいる場所から100メートル以内にあるビルの掃除をしている人を逮捕して、国外追放したらいいじゃんと思うのだが、それは起こりません。なぜなら、そういう人たちをしっかり搾取することで、経済が成り立っているので、いなくなると困るのです。不法移民を送り返すと大声で言うのなら、すぐそこらにいる人をしょっぴいたらいいではないですか。 夕方ぐらいから掃除をしている人と話していると、母国にいる自分の子供と何年もあっていないとか言っていて(これまで数人に聞いたことがある)、それは、もう違法で米国にいると、事実上、母国に帰れないということなので(帰ると米国に帰ってきにくいため)、そうなるらしいです。もちろん、それを社会として無視して、「違法で来るほうが悪い」と言うのは楽だと思うのですが、無視することで、経済が成り立っているように思います。その無視に結局は皆が参加しているのですよね。

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