- 英語ケツ
- 手拍子をしながらシラブルを読む
- 音節の中のメロディーを大切にしながらゆっくり読む。
- 最初は音節と音節の間を離して
- 自然に単語と単語をつなげる
- 打楽器的ではなく吹奏楽的に ライフサイクルに注目(M)
- 英語の波を聞く(息が聞こえて、音程が落ちていく)
- 2つの音程を聞く
- シラブルの中の抑揚を聞く
- 肺の息の残量が減るにつれて、音程が落ちるのを聞く
- 日本語を英語風に読む
- モノマネ(+感情も) https://www.youtube.com/watch?v=jZOywn1qArI
- 英語以外の外国語を聞く
- 雑音を聞く
- 息の流れを聞く
- 音読
- 喉に心がある。感情を聞き取る(悲しい声、笑い声)
- 文法に頼らない(単語一個、一個の意味を読み取り、統語関係を無視)。プロセッシングの問題(先々考えず、今聞いたシラブルだけにフォーカス)
- 広島弁を聞いてリピート練習
- 発音練習表
- 歌を真似る
- 聞き流す(聞こえるようになったうえで)
- シャドーイング(聞こえるようになったうえで)
- ディクテーション(聞こえるようになったうえで)
Month: November 2020
喉ブレーキをやめないと
英語の発音において、かなりのレベルになったとしても、無意識のうちに、喉ブレーキがかかってしまいます。
自分は、たまたま広島弁が母語です。たまたま祖父母がうちにいたので、祖父母の広島弁を受け継ぎました。おそらく江戸時代ぐらいから話されていた日本語だと思います。
だからだと思うのですが、あまり喉ブレーキがかかりません。
さて、Wで考えてみましょう。私はこれまで、唇を丸めないでWを発音してみてくださいと言ってきましたが、それが克服できても、やはり首の底あたりでWを発音することを難しく感じる人は多いです。なぜなら
まさに、喉の入り口あたりで、喉ブレーキがかかることで、Wの発音をする方が多いからです。
WやDで特に喉ブレーキが大問題になります。
その他の子音では以外と大丈夫なのですが、特にWやD、おそらくLでも喉ブレーキがかかりやすい。それは日本人の感覚では、Wは「う」に近い。Dもデュという感じでゥで終わる感じが日本人にはします。
日本人はウとオという時に特に唇を丸めがちです。そして、それをするときは同時に喉のほうもきゅっと、狭まっているのです。したがって、喉ブレーキがかかりやすい。
CHILDという発音とかCHILDRENとか、BEDなどでDがうまく出ない人が多いです。
Dは首の根元を響かせるのですが、口のほうでもなる感じがあります。喉ブレーキがかかると、喉の奥と口のほうの響きがつながらないのです。
さて、これを克服するのはメンタルの力です。喉、首に力を入れない、、、と念じながら練習するしかありません。
英語喉完全マスターコース好評発売中です。
こちら、あるいは以下の絵をクリックしてGO!。
