英語聞き取りの練習メニュー

  1. 英語ケツ
  2. 手拍子をしながらシラブルを読む
  3. 音節の中のメロディーを大切にしながらゆっくり読む。
    1. 最初は音節と音節の間を離して
    1. 自然に単語と単語をつなげる
  4. 打楽器的ではなく吹奏楽的に ライフサイクルに注目(M)
  5. 英語の波を聞く(息が聞こえて、音程が落ちていく)
  6. 2つの音程を聞く
    1. シラブルの中の抑揚を聞く
    1. 肺の息の残量が減るにつれて、音程が落ちるのを聞く
  7. 日本語を英語風に読む
  8. モノマネ(+感情も) https://www.youtube.com/watch?v=jZOywn1qArI
  9. 英語以外の外国語を聞く
  10. 雑音を聞く
  11. 息の流れを聞く
  12. 音読
  13. 喉に心がある。感情を聞き取る(悲しい声、笑い声)
  14. 文法に頼らない(単語一個、一個の意味を読み取り、統語関係を無視)。プロセッシングの問題(先々考えず、今聞いたシラブルだけにフォーカス)
  15. 広島弁を聞いてリピート練習
  16. 発音練習表
  17. 歌を真似る
  18. 聞き流す(聞こえるようになったうえで)
  19. シャドーイング(聞こえるようになったうえで)
  20. ディクテーション(聞こえるようになったうえで)

喉ブレーキをやめないと

英語の発音において、かなりのレベルになったとしても、無意識のうちに、喉ブレーキがかかってしまいます。

自分は、たまたま広島弁が母語です。たまたま祖父母がうちにいたので、祖父母の広島弁を受け継ぎました。おそらく江戸時代ぐらいから話されていた日本語だと思います。

だからだと思うのですが、あまり喉ブレーキがかかりません。

さて、Wで考えてみましょう。私はこれまで、唇を丸めないでWを発音してみてくださいと言ってきましたが、それが克服できても、やはり首の底あたりでWを発音することを難しく感じる人は多いです。なぜなら

まさに、喉の入り口あたりで、喉ブレーキがかかることで、Wの発音をする方が多いからです。

WやDで特に喉ブレーキが大問題になります。

その他の子音では以外と大丈夫なのですが、特にWやD、おそらくLでも喉ブレーキがかかりやすい。それは日本人の感覚では、Wは「う」に近い。Dもデュという感じでゥで終わる感じが日本人にはします。

日本人はウとオという時に特に唇を丸めがちです。そして、それをするときは同時に喉のほうもきゅっと、狭まっているのです。したがって、喉ブレーキがかかりやすい。

CHILDという発音とかCHILDRENとか、BEDなどでDがうまく出ない人が多いです。

Dは首の根元を響かせるのですが、口のほうでもなる感じがあります。喉ブレーキがかかると、喉の奥と口のほうの響きがつながらないのです。

さて、これを克服するのはメンタルの力です。喉、首に力を入れない、、、と念じながら練習するしかありません。

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