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ここにたどり着いていただいた皆さんには、もう分かっておられるかもしれませんが、

英語はマスターすることができます。

英語をマスターするためには以下の過程を忠実にたどっていただきたいと思います。簡単にまとめますと、

1.英語喉で音の聞き取りがクリアにできるようになる

2.英語の勘(キンドル本)で英語の発想を理解し、英会話の練習

3.リーディングをえんえんとこなす

4.専門分野を決めて英語を書く修行

音としての英語の聞き取りができなければ、どんなにTOEICで満点をとろうと、ネイティブ同士が言っていることが分からず、一生を過ごすことになります。アメリカに30年間、住んでも、ネイティブ同士の会話が聞き取れない、、これ実は普通です。

もちろん、皆さんが、これまで蓄積した知識が、音の聞き取りができることで目を覚まします。

これまで英語を勉強してこなかったとしても、挑戦してみませんか。(<--これを大きな声で言いたい。)

それでは、一つ一つ説明します。

1.まずは英語喉で英語の音の聞き取り力を向上させましょう。このためには英語喉50のメソッドで発音の練習をお願いします。喉発音ができれば英語の音がクリアに聞こえてきます。(英語喉の音声CDはDL可能です)

a. 英語喉の本をゲットをお願いします(姉妹本「機関銃英語が聞き取れる!」でもいいです)。Kindle版はありません(が、オンラインコースはあります)。

b.英語喉オンラインサイトで、無料コースか、有料コースにご参加ください。

無料コースでは、私のYOUTUEレッスン動画の解説を聞き、英語喉の音声CDからの音声ファイルで練習できるようになっています。一か所にオンラインコース風に集めてありますので、勉強がしやすいです。

以下から、お名前とメール住所でニュースレター登録をいただくと、自動的に、無料コースにアクセスができるようになります。

有料コースは、英語喉完全マスターオンラインコースという50本の動画からなるコースです。英語喉指導経験からのコツや洞察がふんだんに取り入れられています。

同時に、英語のシャワーを浴びるように、ポッドキャストやドラマなので英語を聞きまくってください。気になる表現が耳でキャッチできたら意味を調べて覚えてください。私のVOICY英語放送を聞いていただけると光栄です。

2.英語の音の聞き取りができるようになったら、今度は、英会話を練習していただきますが、まず私のキンドル本である英語の勘1,2,3を読むことで、英語の発想を学んでください。

2a. 英語喉勘1,2,3(キンドル本)はこちらからゲット

2b. 英語の勘1はオンラインコース化しています。私が動画で本の内容を一つ一つ解説します。勘2,勘3は現在制作中です。こちらからどうぞ。

2c. 英会話はオンライン英会話などを独自にこなすことで、どんどん会話をしてください。会話を多くこなすと、英語の意味が分かるようになります。ただし、英語喉の練習で音としてクリアに聞こえていないと、理解できるようにはなりませんので、気を付けてください。オンライン英会話にはお金がかかりますが、お金の余裕がないかたには、私がDiscordというソーシャルメディアで作っているグループNipponDreamがあります。日本語を勉強している外国人と、英語を勉強している日本人が1000人近く集まっていますので、ここで一緒に練習できる外国人を探してください。外国人に日本語を教え、相手に英語を教えてもらうということになります。英語ではLanguage Exchangeと呼ぶ練習法です。

ただし、無料のものは続きにくいので、気合いをいれてがんばりましょう。

有料なものでお薦めは私自身もフランス語会話とスペイン語会話で使い倒してきたiTalki(アイトーキー)をお勧めします。英語だけでなく、色んな外国語が学べます。また、レッスンを取りたいときに、クレジットを買うことで、予約をするので、損になることがありません。私は毎日フランス語の会話練習をしたいので、単価が安いほうのが助かるのですが、ここでは、先生ごとに、値段が決まっているので、自分の予算に合わせて先生を選べるのが魅力です。以下、私のアフィリエイトリンクです。

https://go.italki.com/eigonodo

3.心の準備ができたら英語を読む練習を始めましょう。私は大学生のときに、1年間、毎日、英字新聞を読み続けました。皆さんも、ぜひ始めてください。ただし、リーディングは面倒ですし、一番継続が難しいと言えます。私と一緒に毎週日曜日の午前10時にVO一緒にの英文記事を読みましょう。ウェビナー風に解説しています。

ここから予約の上、日曜日の午前10時からご参加ください。無料です。

延々と読んでおられたかたが、ついに洋書が読めるようになったとツイートされていました。

リーディングは、まずは(ステップ1,2で)ある程度英語が話せるようになってからにしてください。まずは音で理解し、音として使えるようになった後で、字による学習(リーディング)に移るのが理にかなっています。

4.さて、ライティングです。これが英語では、一番、難しく、ネイティブのように書けるようになるには数年から5年はかかることでしょう。ネイティブでさえも、そのくらいかかります。

4a. とにかく最初は考えずにどんどん毎日、日記風に英語を書いてみる。これは理屈抜きでお願いします。これに関しては、現在コースを作成中ですので、少々お待ちください。

4b. さて、本気でライティングをマスターする決心がついたら、自分の専門分野を決定します。私の場合は、社会学でした。学問や仕事に関することでも良いですが、魚釣り、スポーツなど、自分の趣味でも構いません。自分が好きな分野について書きますが、それを、世界に向けてBLOGなどを通じて発信してください。私は大学生のとき、The Japan Timesの読者の意見欄に投稿していました。

ネイティブの校正を受けて、添削で「真っ赤」になるぐらい(昔は手書きでネイティブに直してもらっていました)直されることで訓練していきます。

以上が、英語をマスターするための、4ステップです。そしてこれをする間に、以下は継続してください。

英語をシャワーを浴びるように聞き、これは!と思った単語や表現、文法項目を覚えます。

リーディングを通じて、これは!と思った単語や表現、文法項目を覚える。

さて、教材としては、1年間の課題をこなしていただく独習用コースもあります。おすすめです。

さて、以上が英語をマスターするためのステップですが、英語で意思を伝えることができ、相手の言っていることがだいたい分かる、そして、分からない単語が出てきたら、そのことについて質問できるレベルまでは、6か月から1年で到達してください。

リーディングは、スラスラ読めるようになるまで1年をみておいてください。

ライティングは数年から5年の修行がいります。

これら全てのことをこなす上で絶対的に必要なのが最初に書きましたが、英語喉で、発音ができるようになり、その結果、音としての聞き取りができるようになることです。

ここで、出発点にたったことになります。

それでは、皆さん、英語をマスターするために一緒にがんばりましょう。

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