英語の特徴

日本語と英語は構造が違いますから、さすがに最初は教科書などから入るしかないのですが、

ある程度、分かってきたら

ネイティブの英語を聞く、ネイティブの英語を読む、ネイティブと話す

モードに切り替えるのをお勧めします。

英語が聞こえて、理解できるようになって英語を聞いていると、英語は

be動詞を使うもの

例 That’s a pen.

一般動詞を使うもの

I went to the store.

助動詞が来るもの

I can sing

そして、

There is a store

命令文

Read this.

ぐらいしかないように思えてきます。

ですから、ある程度勉強したら、英語の世界に飛び込んでください。

英語の特徴はつぶしがきくこと

エアコンから水漏れがあると、それはパイプが詰まっていることが原因なことがあるんですが、そんな時、酢を流してみるとか、湯を流してみるとかあるんですけど、

良く知っている人が

パイプを

snake

しろと言っていました。

蛇?

なにか長いものをパイプに通して、パイプのつまりを解消させるのに、くねくねとさせることのようです。

テレビを見ていたら、どこかの街でフェスティバルをやっていて、踊っている人達が

街をsnake through (the town)していると言っていました。

街のストリートを行進している様子を指して言っているのしょうね。

蛇という単語が色々と使われていると言うことだと思うんですが、

これは鶏が先か、卵が先かという感じがしますが

蛇という単語があって、それが動詞に使われているのか、

動詞があって名詞があるのか、、

よく分かりませんね

体の部位を取ってみても、headは頭ですが、進むと言う意味で使われます。

faceは顔ですが、直面する

などなど

これが英語の特徴

もしかしたら、日本語以外の言語はこういう風につぶしがきく単語が多いのが普通なのかもしれません。

英語は付け足しながら話します、書きます

英語はどんどん足しながら話すものなのですが、英作文で


日本で買ったギターがこれです
とあるとすると

This is the guitar I bought in Japanなわけですけど

実際にこの英語が出る発想的プロセスはThis is the guitarと言ってから、
I bought in Japanを思いついたようにつけるわけです

となると、練習として最初から「日本で買ったギターがこれです」を訳しなさい、、となると

現実と練習が異なってきます。

自分は、大学生の最初のころから、英語がするっと出てきたのですが、おそらく当時から、付け足しながら英語を話していたのだと思います。

そういえば、最初から英語を(当時は)ワープロでタイプするときに、考えながらタイプができました。つまり、付け足しながら書いていたのです。

大学生の時に、英語でエッセイを書くのに、ワープロに向かって、そのまま英語を書いていたら、友人が、「え?直接英語が書けるの?打てるの?」とびっくりしました。

その友人は、まず紙に英語で書いた後で、ワープロで清書していたからです。

知らない人のために説明しますと、ワープロとはコンピュータみたいなものです(ワードプロセッサー)。

さて、アドリブ式に付け足しているという発想ですが、これは難しくありません。私の英語の勘シリーズ(キンドル本)を読んでいただければと思います。

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