September 2019

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茂木さんの考え方どうなん?

茂木さんが、英語警察など無視してどんどん英語を話そうという意見を述べておられます。その記事へのリンクについては、最後のほうに置きましたので読んでみてください。 以前、茂木さんに私はTWITTER上で、英語喉関連の指摘をしたことがあります。直接は返事がありませんでしたが、茂木さんはご自身の本の中で、英語喉っていう変なのがいるみたいなことをおっしゃっていました、、ので、もしかしたら、私も英語警察と考えておられるかもしれません。巡査ぐらいでしょうか。 日本人が英語をガンガン話さないのは、間違いを恐れているからだ、、という考え方だと思います、、、、が、じゃなくて、話せないからではないでしょうか? さらに、「通じれば大丈夫」とおっしゃるけど、日本人の英語が通用するのは日本だけです。私はシカゴ大学で博士号を取得して、その後、米国の民間会社で就職しましたが、英語ができても、ネイティブとの会議で、「透明人間の思い」をしました。つまり、日本人の英語では、そもそも、ネイティブは、現場においては、こちらを見てもくれません。そのあたりは、「喉の旅」小説をごらんください。 https://amzn.to/2n3St9a 私はフランス語では、がんがん話しません。それは大学で3年間も勉強したものの、フランス語が出てこないからです。人が悪口を言うとかいうのは関係ありません。 日本人が英語を話そうとしないのは、他人が間違いを指摘するからではなくて、英語ができないからではないでしょうか? 茂木さんは以下のようにおっしゃっています。引用します。 「 もちろん、発音とか、リズムとか、うまい方とかそれほどでもない方もいらっしゃるけれども、そこがポイントなんじゃなくて、要するに意味が通じればいいのであって、この、英語は意味が通じればいい、その場である役割を果たせればいいという感覚がもっと日本の社会に広まっていったらいいと思う。 」 通じたらいいといいますが、通じないから困るのです。さらに、言えても、日本人の多くは聞き取りが苦手です。英語喉を無視続けた結果ではないでしょうか。何か言えたとしても、相手の言っていることが聞き取れなければ、話が続きません。 さらに通じるレベルであっても、英語喉をしていなければ、こちらを見てさえくれません。 「 日本人の中には、時々なぞの「英語警察」のような人がいて、発音がどうのこうの、文法がどうのこうのと言うけれども、そういうやくたたずの人たちは無視して、とにかく使っちまえばいい。 」 英語を話そうとしない人達のことを、他人のせいにしているようにしか思えません。 茂木さんは、おそらく英語喉の私も英語警察の巡査ぐらいには思ってられるのかもしれませんが、英語喉は、12年、13年の歴史の中で、多くの人の役に立っています。 話を元に戻しますが、英語を話そうとしない人たちは、話せないから話せないのではないでしょうか?特に、普通の日本人は英語を話そうとするときに、日本語を訳そうとします。それは難し過ぎです。じゃなくて、英語の勘2で指摘しているように、見た通りに言う、、つまり、人の動作からなる目に映る光景を英語にするのです。日本語を英語にするのは、かなり難しいです。 私は、フランス語をペラペラと話しませんが、それは話せないから話さないんです。 英語だけは、できない理由が人のせいにするというのは、いさぎよくありません。 英語ができるようになりたいかたは、ぜひ英語喉から始めてください。 英語喉から始めないと、ずっと聞き取りができず、語学は一生勉強だ、、みたいに開き直ることになります。 以下、茂木さんの記事です。 https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8425103.html

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ついに揃いました。

Bed Bath & Beyondのオンラインで購入したスクーリンですが、注文して、届いて、返品して、注文して、届いて、、を4回ぐらい繰り返し、、、 ついに、全てのスクリーンが不良品でなくなりました。 最後に返品に行った時は、もう、今度ダメだったら諦めると言いました。さらに、どうも、返品できる回数が限界に達したのか、マネージャーの承認がいったのか、特別のコードをお店のPCに入れていました。 GLOWEというメーカー?ブランドなんですけど、BB&Bでしか扱っていないんです。たぶん、特別製造なのかも。 直接メーカーに問い合わせると、BB&Bに聞いてくれ、、と言われました。 両端の来るっと巻くようになっているメカニズムの片方が曲がっていると、ダメだったんです。

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ゲップエリアに生卵があると思え 風船でもよい

以下は、 2011/05/07 09:22に書いた古いBLOG記事です。 SKYPEで指導させてもらったのだが、ゲップエリアの攻略において、困難を覚える場合、どう攻めるか、、、ということを深く考える機会となった。a_に関して言えば、例えばMAPだとできるのにHAVEだとできない、、、という非常に面白い状態に直面したのである。私の勘だが、MAPの場合は、どうしても唇のほうに関心がいってしまうだろう(実際は、これもあまりよくない)。結果、遠くにあるゲップエリアから力が抜きやすい。しかし、HAVEだとH自体をアクビエリアで出すということで、そこに集中力がいく、、、すると、直後のa_を言うときに、ゲップエリアの部屋が収縮しているのではないだろうか???私の体感だが、ゲップエリアの部屋が少しでも緊張していると、ゲップエリアの音が出せない。ゲップエリアに生卵が入っていて、ちょっとでも緊張すると割れると考えてはどうか?あるいは風船でもよい。力むことなく、ふわっと広がった状態にしておく。すると、ゲップエリア音を出すことができるのじゃないかと思う。イメージトレーニングで、ふわっと拡張させる練習みたいなのを歩きながら、電車に乗りながらしてもよいのではないだろうか???逆に、ゲップエリアの部屋自体が緊張ぎみだと、私でさえ、a_とか出ない。そして、実際に喋るときには、そのゲップの部屋あたりで音をつなげるという感じにするといい。英語喉をレッスンごとに練習するときは、アクビエリア、ゲップエリアと分けて練習するが、実際に喋るときは、ゲップエリアで音をつなげる感じがよい。アクビエリアの音はゲップエリアでも出せるというのもある。日本人だと、ゲップエリアをねらってもアクビエリアどまりになってしまうので、ゲップエリアを狙ったほうがよいというのもある。またアクビエリアの音はやはりアクビエリア出だすのが楽なので、ほっておいても、そうなるというのもある。首の底でゲロゲロゲロゲロという感じでつながる音を自分でも出すと、げろゲロゲロゲロという感じで喋る人の英語も分かってくる。100%の聞き取りができない人は、この練習がとても大切だ。

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