Month: January 2019
4度づつ
ギターのレッスンを1年半ぐらいとっていますが、いつまでたっても、先生のネタがつきないのでありがたいです。
今日はコード進行について教えてくれて、4度づつ上げていくというのがあるんです。
Cだったら、その次はF(4ステップ上)、その次はまた4ステップ上(Aだと思う)、、、とえんえんと上がっていきます。
で、先生に、2-4-1でやれと言われました。
は?
Cだったら、Cを1とするので、2はD、4はFで、1はCです。
だからD F C とコード進行をします。
意味はよく分かりませんが、
Dminor -F-Cという風にやります。
でCで終わったところで、その音に対してドミナントの音でまたこのサイクルを始めます。
CだとGになります。
Gが1ですから、2-4-1は、、、最初がA(minor)で、、、と言う風ににサイクルをつくります。4はDかな(指の位置で覚えているので理屈で考えると分からなくなります)?
1はGですね。
だから、Am-D-Gとなるのかな。
ドミナントというのは、よく意味が分かりませんが、ギターである音を出したとしますと、そこから一本下(低い)の弦で同じフレットの音になるので、そのように覚えています。
プログラミングをやっているような感じがします。
このサイクルをえんえんとやっていると振り出しに戻ってくるみたいです。
先生はバークレー音楽大学で勉強したのですが、授業でこれを習って、えんえんと練習したら、学びが大きかったそうです。
英語の勘1
「英語の勘1」と言うキンドル本を1年前に出しましたが、それでは、THEの使い方に関して、THEに後続する名詞の性質とTHEをつけるかどうかは、無関係だとしました。
つまり、その単語が山を表すからTHEをつけるとかいう説明は違うんじゃないかということです。
獣医さんの建物で、エレベーターに乗り、着いたときに、その階が出口のあるフロアかどうか分からなかったので、
Is this the
と言いました。
英語ではTHEで終わることがあるのです。英語が母国語である嫁もよくTHEで終わります。
朝早かったりすると頭が回らず、単語が出てこない状態で、日本語でも50歳ぐらいになると、
なんだったかな、、あれだよ、あれ、、、
という風に出てこないことは普通です。
するといあわせたスタッフのかたが
grand floorと言ってくれました。
したがって、名詞としてまだ何を言うのか分からなくても
Is this the …
とでてきたということは、後続の名詞がTHEを規定しているということではないことになりますね。
話者としてまだ意識していないわけですから。
それでは、何が決定しているのでしょうか???