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「恥ずかしながら」という表現

最近、日本への永住帰国(28年ぶり)を考えて、色々とネット検索をしていたら、太平洋戦争が終わったことを知らずにグアムのジャングルをさまよい28年ぶりに帰国した横井正一氏の動画がどんどん推薦されるようになりました。  「恥ずかしながら帰って参りました」がその年の流行語となったそうです。 なんと謙虚な表現でしょうか。私はこの横井さんの言葉に魅了され、これこそが日本人の精神性を表す言葉だと思いました。 今の若い世代(Z世代)は、ほめられてほめられて育つと聞いたことがありますが、私が子供のころは「(近所の人に)笑われるど」とよく言われました。ですから、「恥ずかしながら」という感覚はよく分かるのです。 世界が色々大変なことを経験していますが、一人一人が、人に迷惑をかけるのは「恥ずかしい」という気持ちを持てば、平和で住みやすい世の中になるかもしれません(横井正一氏は、人に迷惑をかけたとは理解していません)。 そんな時、私は、なにげなく、地元の日本人専用のウェブサイトの「売ります、買います」のセクションに次のような広告の中に、 「恥ずかしながら」という表現を見つけたのです。 「数年前のもので古いのですが、小学校3年生から中学校1年生までの教科書が一式ございます。恥ずかしながら、あまり勉強しなかった為、ほぼ新品状態です。もしもお使いになれる方がおられましたら、是非お使いください。当方〇〇図書館の近くです。」 何と、潔い(いさぎよい)表現でしょうか! 普通は、古くなってしまったり、底に傷がついてしまった日本の炊飯器を20ドルでお譲りしますと言う時に感じてしまう感覚が「恥ずかしながらです。」 ところが、新しくて、きれいなままのものを、「恥ずかしながら」という言葉とともに譲る潔さに私は感銘を受けました。 すがすがしい気持ちになりました。

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英語がすらすら読めるようになるための練習について

英語が読めるようになるには、毎日、量を決めて読む練習をする必要があります。 ただし、英会話の初心者がすぐに、リーディングの練習をし始める必要はないと思います。まずは、英語喉で音が聞こえるようになり、会話をこなすことで、意味が分かるようになることが大切です。 心の準備ができたら、リーディングの練習を始めましょう。 問題集や教材ではなく、実際のネット上の記事を使うことをお勧めします。特に私が日曜日の午前10時に主催している英文記事を読む会では、VOICE OF AMERICAの記事を使っていますが、1記事につき600字程度です。 これを一日に100字程度でも良いので読み進めることをお勧めします。そして、意味を確認できたら、ネイティブの読み上げ音声を利用して、数回音読をしてください。 そのときに発音を確認するということも大切です。同時に、読んでいる間に、すでに一度理解しているのですから、意味が頭に飛び込んでくることになります。 これをぜひ継続してください。1年は続けていただきたいと思います。 英語を英語の順番で読む練習になります。 私の主催している有料の「月曜に課題が出るコース」もぜひ私のサイトで見てみてください。 もちろん、リスニングのほうも続けてください。私がやっているVOICYの放送では英語でゲストを招いて、色々な話をしてもらっていますので、ぜひ聞いてみてください。 読むのも聞くのも 英語を、英語の順番で理解することの練習になります。 英語はたまたまスペルと発音が一致しないので、まるでリーディングとリスニングが違うアクティビティに見えることでしょう。 スペルと発音が一致しているスペイン語では、この二つのことがあまり違いません。リスニングができれば、読めます。私はスペイン語を読む練習はしていませんが、聞けるので、読むことができます。 英語では、残念ながらこうはいきませんので、リーディングの練習が必要です。 リーディングの練習なわけですが、当然、語彙力がついてきます。語彙は、ストーリーの中で覚えるのが効果的です。例えば、記事で、ウクライナの話を読んだとします。その話をなんとなく覚えているから、それに出てくる単語も覚えている感じになります。 私の日曜日10時のYOUTUBEライブに参加していただければ、同じ目的を持つ人が集まりますので、継続が可能となるはずです。 私はフランス語を勉強していますが、リーディングを毎日しています。オンラインの先生にリーディングの素材をもらい、それを読んでいます。最初は分かりませんが、一度、理解したうえで、音読を数回します。すると、音読している時に、意味ががんがんと頭に入ってきます。 一度理解した記事ですから、理解できるのは当たり前だとは思いますが、語彙が覚えやすくなります。フランス語の動詞で過去の時はアで終わることが多いのだな、、と言うことも感覚的に理解できてきます。 もちろん、英会話ができれば良いということであれば、リーディングをする必要もないと私は考えています。なぜかと言うと、例えば日本語を話す外国人の中には読まない人もいます。言語を持たない民族もいますし、長い人類の歴史を見ると、文字がなかった時代のほうが長かったのです。 会話をする、コミュニケーションをする、聞いて分かれば良いということであればリーディングをする必要はないと思うのです。 言語は音です。音でコミュニケーションできるだけで、素晴らしいことです。 ただ、ネット上にある莫大な英語の情報を読みたいということであれば、1年は継続してみてください。 さて、私は、英語のリーディングは、ネイティブレベルですることができます。仕事で使っているからです。不思議なのですが、本当に英語が読めるということは、文法を完全無視で読んでいる感じになります。どこからどこまでが主語かとかそのようなことは考えていません。 ちょうど、視覚的に、自動車を運転していて、看板を見ている感じになります。 さて、今回の新学期セールですが、来週の水曜日までやっています。ぜひご利用ください。 https://nippondream.mykajabi.com/spring2022

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なぜ構文は存在しないのか

簡単に説明できないので、詳しく書いてみます。 このようなポストをFBで見ました。ポストというか写真なのですが、英語の構文の本に hardly ... when ...という構文があると言う件です。これは私の感覚では、構文でないと思うのです。説明してみます。 例文としては He had hardly reached the station when it began to snow. とあります。 しかし、これが構文だとすると、 He just reached the station and it started snowing は構文ではないのでしょうか? When he was almost reaching the station, it started snowing はどうでしょうか? 構文というのは公式的に使われている構造のことですが、そう言う発想をしていると、英文の全てが構造を持った文、、というか構文になります。 それはそれでいいのですが、どんな時に、構文だというのでしょうか? どうも日本語にしようとして、なりにくい時、訳しにくいものを構文だと呼ぶのではないでしょうか? 構文と呼ばれているものは、あまり使われないものが多いです。 hardly ... when が構文でない理由は、必ずしもそうしなくいい、、というのも理由です。 He had hardly reached the station! […]

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