February 2019

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同時通訳

国務省の知人に通訳の仕事ある?と聞いたら、応募用紙みたいなもののURLを教えてくれました。それを見ると経験年数が3年ぐらいはいるということなので、ちょっとづつ経験を積もうかと思い、イベントなどで同時通訳をする機会があればやっていこうかと思いました。自分は人が同時通訳をしているのを聞くと、あ、この人は文レベルで訳しているなと感じます。自分がやるときは単語レベルでやっています。単語レベルで変換するほうが私にとっては楽です。情報を覚えていなくてもいいからです。動画で自分が同時通訳をやっているところを見せたら、やり方が新しいと気付いてくれた人がいます。わざとやっているわけではないのですけど、例えばI thinkとくると、その瞬間に「私は思うんですけどね」と訳します。 あと他の人の同時通訳を聞くと、日本語自体が棒読みで、理解しにくいのですが、自分は、わざとやっているというより、声の音色を通じて情報を加えているんです。

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素朴な疑問がとけた?

素朴な疑問がとけた? フランス人のルイさんと毎週フランス語と日本語でお互いに練習をしてきたのですが、フランス語では、なぜか、過去形を英語で言えばI have + edで言うということで、大学の授業で勉強したことと、ちょっと違っていました。大学では、それもあるけど、単純過去?(英語で言うとI workedとか)みたいなのも勉強しました。 ただ、I have + edは音として言いやすいので、そればっかり使いました。フランスではそれが普通というのです。 ルイさんに、え?スペイン語と違うんですね、、と言いました。スペイン語では、単純過去が多かったからです。 さて、本日からプエルトリコのㇻフィーさんとスペイン語と日本語を喋るという練習を始めまして、英語で言えば、I have + edの表現を使いましたところ、、、スペインでは良く言うけどアメリカ系のスペイン語では、それほど言わなくて、単純な過去形を使うというのです。 ここで、自分がアメリカ系のスペイン語で感じていたことが正しいことが分かって、うれしかったのですが、フランス語とスペインのスペイン語が似ているのだなと思って、興味深く感じました。やっぱり近いからですかね?という話をしました。

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なぜ英語喉で英語の聞き取りができるようになるのか

なぜ英語喉で英語の聞き取りができるようになるのかですが、まだ聞き取りができない人は多くの音を雑音として処理しているのだと思います。 I am を皆さんどう読みますか? AIY-YAMと読みますが、Yの部分が雑音として聞こえている人には聞き取れないかもしれません。でも一度、Yの音、首の根元が、きしむような音の存在に気づけば、後戻りはできません。 She isはどうでしょうか? SHIY-YIZ これも同じです。 では、「上野」は外国人はどう読むでしょうか? UW-WEN-NO という具合に首の根元でWのような音がします 首の根元あたりの音の存在に気が付くと、後戻りができなくなります。 聞くということは誰でもできますので、気が付けば、英語も聞こえるようにあると思います。 今、私の周りではテレビの音がしたり、暖房の音がしたりと色々な音に囲まれているのですが、脳は、それらを無視する機能を持っています。 そういえば、今が気が付きましたが、中学のときにヘビメタ、ㇻウドネスのコンサートに行って以来の耳鳴りが自分が聞いている音の中では一番大きいのに、この上を書く数分の間、全然聞こえませんでしたが、今は聞こえます。

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