同時通訳

国務省の知人に通訳の仕事ある?と聞いたら、応募用紙みたいなもののURLを教えてくれました。
それを見ると経験年数が3年ぐらいはいるということなので、ちょっとづつ経験を積もうかと思い、イベントなどで同時通訳をする機会があればやっていこうかと思いました。
自分は人が同時通訳をしているのを聞くと、あ、この人は文レベルで訳しているなと感じます。自分がやるときは単語レベルでやっています。
単語レベルで変換するほうが私にとっては楽です。情報を覚えていなくてもいいからです。
動画で自分が同時通訳をやっているところを見せたら、やり方が新しいと気付いてくれた人がいます。
わざとやっているわけではないのですけど、例えばI thinkとくると、
その瞬間に「私は思うんですけどね」と訳します。

あと他の人の同時通訳を聞くと、日本語自体が棒読みで、理解しにくいのですが、自分は、わざとやっているというより、声の音色を通じて情報を加えているんです。

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西日本と東日本の発音上の地理的境界線

ご質問をいただきました。 西日本と東日本の発音上の地理的境界線を教えて下さい。 — シナモン (@yamkam1020) October 2, 2018   さて、かなり厳しく見ると、大阪府と兵庫県の境付近にCONSERVATIVE BOUNDARYがあると思います。そこから西が西日本型となります。ちょうど関西弁が少しづつ,中国地方弁になっていくあたりです。私が大学生のときに、青春18きっぷというJRの切符で普通電車で京都から広島に帰ったことがありますが、兵庫県にはいってしばらくすると、関西弁がだんだんと中国地方弁に変っていきます。 沖縄、九州、四国、中国地方、兵庫県の方言の特徴は、音節の内部に中国語にあるような四声のような抑揚の変化がある点です。この変化は声帯が力んでいると起こせません。したがって、これらの地域では、声帯がゆるめなため、首の根本を響かせることができます。この結果、外国語も聞いた通り言うことができ、また動物の声などの物まねもしやすいでしょう。以下は、九州出身のお二人ですが、英語のnative度が異常なほど高いです。 さて、LIBERAL BOUNDARYというのもあります。厳しくみないで、音声的に西日本型は近畿地方、北陸地方、そして愛知県付近をも含んだ地域です。この地域は、少しだけ声帯が固めになるものの、それでも、まだまだ柔軟な感じがします。あるいは、人によって違うと言うことが言えるかもしれません。 北海道は、どちらかというと、このグループに似ています。柔軟でありながら、少し硬い感じです。 関東地方は確実に東日本型だと言えます。音節の内部が平らで短いので話すスピードも速いです。以下、東日本的発声の代表と思える茂木健一郎氏の英語です。ものすごいスピードですが、これは、わざとやっているというより、喉が硬く、個々の音が短いがために、全体的に速くなるということです(音が短いから機関銃のように音を発射します)。 東北地方は、よく分かりませんが、東日本型であるような気がしますが、混在型のようにも思います。 さて、もう一つの要素があります。それは、方言と標準語のバイリンガルかどうかという要素です。西日本では、方言プラス標準語を話すのでバイリンガル地域であると言えます。関西地方は都会があるのと、大都市が多いので、関西弁のプレスティージが高く、モノリンガルであると思います。関東地方も標準語圏ですので、モノリンガル地域であると言えます。 個人のレベルで自分が西日本型であるか東日本型であるかをテストすることもできます。TEARと言ってみてください。これが1シラブルで言えれば、西日本型です。T-I-Rですが、IからRへの移行のところが難しいのですが、声帯が力まない西日本発声ではIとRをスムーズにつなげることができます。 東日本発声の場合は、個々の音で声帯が力みます。IからRの移行のところ、Rの最初で声帯がりきむので、R本体の音が出る前に、アがついてしまいます。したがって、TEARがTIーARとなり2シラブルになります。音声で解説してみました。 TEAR 10 02 2018.mp3 西日本型の人は、音を聞いて繰り返す、、これだけで、発音ができるようになるでしょう。…

動詞の進行形

作家の(と言っても、この一語で表せない活躍をされている)松井博さんが、“I am loving it!” って正しい表現なの?というエッセイを書かれていました。 https://cakes.mu/posts/6715 松井さんのTWITTERアドレスです。 https://twitter.com/Matsuhiro さて、私は松井さんのエッセイを読んだときに、え?と思いました。なぜなら、動詞は全ての動詞が進行形にできるからです。 例えばI am loving it!を松井さんは、文法的には間違いっぽいが、実際には使うと定義されております。 私は、I am loving it!は文法的にも正しいが、仕事やアカデミックな文書などには、登場しないと言うでしょう(LOVEが進行的に起こるという特殊なシチュエーションが普通はフォーマルな文書には現れないため、、、LOVEはいちいち現在進行にしなくても、感情なので、進行っぽいわけだけど、それをあえて進行形にするほどの特殊な状況は日常生活には起こるだろうが、机について書くフォーマルな文書で、そこまでこだわる必要がない、、だからと言って、LOVEを進行形にしたら文法間違いということではない、、というのが私の考えです)。 ただし、意外と結論の部分では、そんなに私の考えと松井さんのエッセイの主旨は違っていませんでした。 私の世界観では、全ての動詞が進行形にできます。だから、英語は比較的簡単に喋せる言葉で、あまり例外がありません。 では、動詞によって進行形になるものと、ならなものがあるという「世界観」では、英語を喋るのが難しいと思われます、、、が、、、、(ここが大切)、、、 そういうことを気にして英語を喋るのは、逆に高度な技術なので、誰もやっていないと思われますから、心配する必要もないでしょう。 私の感じでは、「全ての動詞が進行形をつくれない」という言い方は、「言説」であり、おそらくですが、このことが英語の先生の権威、パワーを少し上げるということじゃないでしょうか? ここからは、松井さんのエッセイのクリティークというより、もう25年ぐらい感じていることで、本サイトでは8年間ぐらい言い続けていることです。 例えばですが、ネイティブは、そんなことを知りませんから、「そんなこと知りません」とネイティブが言うとすると、「ほらね、ネイティブは英語が母国語だから、文法の細かいことを知らないんですよ。だから、英語は、日本人の先生から習うのがいいんじゃない?」ということになり、日本人の英語の先生の権威を上げるのじゃないかな。 もう一つ、私の言っていることが正しかった場合ですが、説明が短いのです。私は大阪の高校で2年、英語の教師をやっておりましたので、分かるのですが、クラスには47人生徒がおりまして、人数が多いと、講義形式にならざるをえず、そうなると、何か言わないといけないのです。説明をたくさんしなければいけません。全ての動詞が進行形にできる、、だと説明が3分で終わります。動詞によっては、、、だと20分ぐらいは喋れますし、「君達、覚えてくださいね」と暗記のネタ、試験のネタにもなります。すると生徒が静かになります。生徒が静かになると、教師はまるで、自分の力量が上がったような感じになりますし、また他の同僚も、XX先生は力がある、、と納得してくれます。生徒が静かになると、教師は、「生徒の目が違ってきた」と陶酔します。…

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