批判的コメンタリー

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日本の教育と若者の県外流出

以下で、鳥取県が、若者流出を防ぐ取り組みをしているという記事を読みました。 http://www.asahi.com/articles/ASHD93JPDHD9PTIL007.html?iref=comtop_list_nat_n01 どこの国でも、都会に仕事があるので、人が都会に流れるわけですが、それに加えて日本では、地方の若者は、ちょっと勉強ができたら、都会の大学に行くという感じがあって(昭和の感覚でしょうか?)、構造的に、若者が流出するようになっているのではないでしょうか? 県の感覚としては、手塩にかけて、教育した若者が、大学進学で県外に出るということで、これは、損??? 地方の国立大学をその県の若者のものにしたら、だめなんですかね?県外者は例外的に入学させるけど、学費が高いとか。 基本的に東京大学は東京の人が行くと。広島大学は広島人。 そうすれば、地方は流出を防ぐことが少しできるのでは? でも、これだとアメリカと同じになりますね。 アメリカだと州立大学は、州民にとってはお得学費になっています。 ぜひご意見をコメント欄によろしくお願いします。

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ルー大柴(東京都出身)とラウドネス高崎晃(大阪府出身)の発声の違いは何か?

以下FBに書こうとしたものを、こちらに移しました。 自分がこの8年、えんえんと言ってきたことは、だんだんと、人々が、受け入れてきている感じがする。英語は声の響かせ方が違うという点。8年前は、狼少年だとか、自作自演とか、ステマとか色々言われたものだ。 もう一つ、この数年言っていることは、まだまだ受け入れられるのに100年はかかりそう。それは、「日本人の英語がまずい」のではなく、「西日本人の英語」が良いということ。東日本の人の英語も、西日本人風に話せば、変わってくる。 なぜ西日本人の英語が良いのか、あるいは、そのことに気がつけば、よくなるのかというと、西日本人の発声で英語を言うと、ほっておいても、シラブル数が正しくなる。そのことを以下の動画で確認していただきたい。大阪出身の高崎晃氏が英語を日本語にまぜて言うときに、自然とシラブル数が正しくなっている。それは、西日本語話者は喉発音傾向が強く、英語を言うと、自然と英語と同じ感じになる。 逆に東京出身のルー大柴が、英語を言うと、シラブル数が全然ちがっってくる。 私のFB友人にはもちろん東日本の出身の人と西日本の出身の人がいる。朝鮮の漬物で有名なキムチを言ってみていただきたい。 東京のご出身の人が言うと、おそらくKIMUCHIと3シラブルになる。でも、九州、四国、中国、近畿地方の人が言うと(中部あたりも西日本と考えていいかもしれない)、KIM-CHIと2シラブルになり、西日本出身者のやりかただと日本語話者じゃない世界の人たちの言い方と同じになる。 まずは西日本言語が世界言語に類似しているということを認識した上で東日本語を観察して、英語を話すときは、西日本語的な発声にすると、英語が正しく発音できるし、はっきりくっりきり聞こえてくる。 はっきりくっきり聞こえる状態で英語を勉強し始めれば、後が楽です。 以下の動画では西日本出身の高崎氏が英語の単語を日本語で色々と言いますが、シラブル数が、絶妙にあっています。 例えば、「ギターサウンド」は、高崎氏の喉発音だと日本語で言っていても、3シラブルっぽい(SOUNDが1シラブルっぽく発音されている)。

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広島県人VS岡山県人 発声が外人っぽく英語が発音しやすい

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