気持ちは分かる メソッド色々(YOUTUBEより)
個人的、喉的にはこれ(1番目)が一番面白かった(前にも紹介した?) * 「L」 と 「R」 発音練習(ネイティブ) http://jp.youtube.com/watch?v=MoS1pSf3SBw&feature=related こーら、喉の響き、その場所の違いやないかい。本人も口のことはよくわからんと認めている。犬がうなっているような感じだったらRRRRで、そうじゃなかったら(ややクリアな感じ、口の中にフタがしまってそれが開く感じ)Lというのがよく分かるねえ。これ、すごく分かりやすい。皆さん、分かる?これは面白い! *************************** 片岡昇 ケンセイ・メソード英語発音講座 抜粋 http://jp.youtube.com/watch?v=b2pbYqwkoc8 舌は寝転んだまま、、、というニュアンスは確かに間違ってはいないが、やはり口にこだわりながらも、ややええかげんに説明しているそのノリは非常に真実に近い。できたら、英語を話しているところを見たかった、、、。 **************************** 英語発音指導の専門家「スギーズ」先生 http://jp.youtube.com/watch?v=3zgm9RCLW0E&NR=1 I was only a kid then は7シラブルなのに、6シラブルになっている(先生、Aを忘れています、、、というか弱く読むという指導の弊害?あいまい音は弱く読むという指導はよくない。弱く読んだら聞こえないぞ!) でも結構、スムーズで英語の流動性が出ているのはアクビエリアあたりを使って発音しておられるからだろう。首の根元で同じことをやるとネイティブと同じになりますよ。 **************************** コウイチさん(ネイティブ?) http://jp.youtube.com/watch?v=NkzfeWhWyPo&feature=related こーら、喉の響き、その場所の違いやないかい。熱意は買う。口を気にしすぎて、音がこもっているから分かりにくくなるけど、口のコモリを無視して、喉のあたりの響きを意識して聞いてみて。Lはクリア、RはRRR(犬のうなりみたい)だということが聞き取れる。 *************************** *************************** 番外編 英語を流暢に話す為、そして綺麗な発音をする為に必要な筋肉を鍛る為のエクササイズ! その名も 「アヒル体操」!確かに、これは、音声学によって支えられていますね。口を突き出すとか、口を横に開くとか、平気で音声学の教科書には書いてある(音声学派が大切にしているはずの西洋の文献にはないけどね、、)実際のネイティブはそんな大げさな表情で英語を喋ってないのだが。 http://jp.youtube.com/watch?v=utZpEZ-pwxQ&feature=related *************************** スーギー先生がIとiの違いを教えられているのだが、喉パラダイム的には、なんかやや同じように聞こえてしまう、、、。口の形を見ても明らかですね、、とおっしゃるのだが、違うのは口の形の違いというより、片方がやや深めから発音されているのでどちらかというとITに聞こえると言う感じか。まあ、それにしてもスーギー先生は、喉パラダイムではないのに、上手(小林克也まではいかないが)。 http://www.youtube.com/watch?v=18eeiYoYIg8&feature=related *************************** SHIPとSIPの違いを説明してらっしゃるのだが、SHIPがSHEEPになっている。教えている本人ができていないという問題は非常に根深いと思いました。あと、SHはシーとやるとき(静かに、、と)のSHと言われているが、単に日本語のシだと言えばよいような気がする。日本語的にはどちらも基本的に同じ音なので。片方はおおげさなだけ。おおげさにやると音が変わるという感覚は根強いですね。確かに西洋人は息づかいが荒い感じがするので、そう信じられているのかな。 http://www.youtube.com/watch?v=G_HW0BpUljk&feature=related *************************** ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532
口コミで広がる?喉コミで広がる?&「オーーーー」という表現に関して
英語喉が口コミで大人気と、、、いやあ、口コミって結構限界ある。 喉クラスと称して、地元DCで教えさせてもらっている。こないだ第1期生の卒業パーティをすることができたんで、ぜひ、お友達やお知り合いを紹介してくださいと言ったら、、、 人に言っても、ふーん、、、で終わる ということだった。 おーい、口コミで広がるんじゃなかったんかい?こういうのって。 こうなったら、喉コミで行こう。 喉コミ 定義1 喉コミュニティのメンバーの活躍で、社会に知られることとなる。 例 あるかたが、ある国家試験に合格されたのだが、その過程で喉が役立ったという報告があった!いえーい(最初のイは首の根元でYを出すこと)。 喉コミ 定義2 喉実践者が喉コミュニケーションをしている姿を見て、社会が知ることとなる。 例 メールが来たのだが、90%英語が完璧だとアメリカ人に言われていた人が薦めてくれた、、、そうだ。いえーい。 喉コミ 定義3 喉コミンテルン、、、喉共同体 喉で英語がぐーんと伸びた人達の共同体。その応援により、喉が社会に知られることとなる。絆は強いぞ! 例 応援しますと強烈に言ってくれている人がおります。何かの宗教ですか、、と聞かれた人がいるらしい。いえーい(?)。 テーマが変わる ところで、やっぱり口発音の英語はダメだ、、、とますます実感。そもそも、ネイティブに面と向かっていて、初めて英語と認知されるのではないかと思うことがあった。つまり、口発音の英語は、英語だということさえ瞬間的には気づかれない。 アメリカ人と歩いていたら、前から知っているアメリカ人が来た。それで、私はHOW’S IT GOING?と行ったのだが、急だったので、口発音になってしまった。すると、その歩いてきたアメリカ人は、気づかずにすぎさってしまった。さらに、私と歩いてアメリカ人でさえ、私がそれを言ったことに気づかなかった。普通だったら、え、知っている人?きづかへんかったなあ、、、とコメントするところだ。 似たことをたくさん経験した。喉革命以前、エレベータなどで口発音で挨拶すると、通じないという以前に、それを言っていることさえキズカレナイという悲劇。 そもそも口発音だと、聞いた瞬間?にそれが英語だということさえREGISTERしないのではないだろうか。 あと、先週は、日本で(JETで)英語を教えていたという人から衝撃的な話を聞いた。ひさしぶりに、以前教えていた日本人が遊びに来たので、興奮して、普通の英語で、HOW HAVE YOU BEENというような簡単な英語を普通にネイティブに言うように言ってしまった、、、と。するとその日本人の友人達は、「ちょっと、ちょっと、はやすぎて英語がわからんよお」と。 で、そこで気がついて、すぐに日本人用の英語にSWITCHしたんだって。単語と単語の間を大きく離して、ゆーっくり喋ると。 JETプログラムって、日本人の英語能力を高めたというより、毎年やってくるたくさんの外国人のお陰で、日本人の英語を理解する外国人を増やしたということが真の貢献ではなかろうか。実際の話。 あのねえ、実は、発音だけの問題じゃないんだって。 日本人相手には喋る文章でさえ、赤ちゃんに喋りかけるように喋るんだって。 だから、アメリカに1年留学していても、英語がなかなか上達しないわけだ。だって、アメリカ人が使ってくる文体だって、日本人用になるのだから。 私自身のレベルでも喉革命の後には、本当にネイティブ的な英語で話しかけてくるよ。以前は、聞いたことのなかったような表現ががんがん飛び交うって感じ。 そういえば、日本人だって、日本語が片言の外国人にはそういう喋り方するよね。 今度の文法の本の企画では、ネイティブがネイティブ同士で喋るときに使う文章を基本にしてやっていますので、ご心配なく。 あとねえ、毎日アメリカ人(女性のみだと思う)が使っているぐらいCOMMONにつかわれている表現があって、前は全然聞いたことの無かった表現とかあるよ。それは表現というより、答えるときに発する声?なんだけど。なんか、かわいそう、、とか、かわいい、、、とかいうことを感じたときに(例 赤ちゃんの写真を見たときなど)、ネイティブがオーーーーー(音程に特徴があるけど、書き言葉では表せない、音程が下がっていく感じ、、、意味的には日本人の若い女性が発する「カワイ~~~」という意味だと思う) みたいなことを言うんだけど、以前は全然聞いたことがなかった。やっぱり相手が緊張していたからかなあ。口発音の私の英語を聞いて。今では職場とか、テレビとかで毎日耳に入ってくる。 なんじゃろね、これ。 […]
喉実践者よ!緊急指令(?)!とりあえずオッサン軍のみ
えらい騒々しいタイトルで始まりましたが、実は、非常に面白く、また効果のある方法を開発しましたので報告します。とりあえずはオッサン(男性)軍に試していただきたい。 これまで私の問題は、どうしても緊張すると口発音の要素が入ってしまうことでした。こないだ、テレビのインタビューを受けたんですが(喉とは全然無関係、おおげさなものではない)、なんかカメラの前で緊張すると、口発音の要素が入ってしまう。自分なりに分析した結果、一つ一つのシラブルを大切に出すという大切なことを忘れてしまい、早く喋ってしまう結果、口発音の要素が増える?ということ。 で、喋る前に「喉」で行くぞ、と思い出せばいいんだけど、それを忘れてしまう。普通の会話は全然問題ないんですが、緊張する場面だと、忘れてしまうんです。 そこで試行錯誤した結果、以下のメソッドを開発しました。 自分のモデルとなる俳優、女優を設定し、それになりきったつもりで喋る。 これ効きますよ。 で、とりあえず色々試したのですが、元POISONで現在、リアリティーTVで活躍中のブレット マイケルズ氏になりきることが最大の効果を出すということを発見するにいたりました。 人によって、色々あっていい、、、ということはいえます。 ですが、私の試行錯誤の調査の結果、ブレット マイケルズ氏になりきることが、日本人、いや特に日本人男性にとっては、最高であることが分かりました。その理由は、氏がかっこいいという点につきます。ぜひ、この記事の最後にある参考のYOUTUBEで氏を見てみてください。 というわけで喉実践者、特にオッサン軍に緊急指令(?)です。 ブレット マイケルズ氏になりきって英語を喋ってみよう。 かっこよさの度合いでいうと、100点満点のマイケル氏の真似をすると、絶対に口発音になりません。緊張しても。マイケルズ氏が口発音で喋ることは考えられないからです(あのかっこよい落合信行氏が納豆を食っている姿を想像できないのと同じです)。 あと、マイケルズ氏の真似をするからといって、自分らしさがなくなるということはありません。これは私が実証済み(シミュレーション*により効果を証明済み)。正確なメカニズムはわかりませんが、マイケル氏のかっこよさ、そしてそのかっこよく深く、渋く、男らしい英語は、我々日本人男児の喉に的確に、PATCHのごとくフィットします。PATCHというのは、サロンパスのようにピタッと貼るもんです。 *注 シミュレーションとは。メカニズムが分かりにくい場合、仮定を厳密に、明らかに設定しつつ、シミュレートする(やってみる、、、多くの場合コンピュータ上でだが)。結果をみて、そのメカニズムが妥当かどうかを検討する。科学的手続きのひとつ。 このメソッドは、意識をそんなにしなくてもできるという点が特徴です。結構、忘れません。 その逆が最近、ネットで見たある人の英語発音の教科書です。GOOGLEで殆どのページが見れるという形式にあっていたのですが、それぞれの母音のときに、口をしっかり横に張るとか、そういうことがたくさん書いてあったんですが(つーか、それが従来の方法)、そういうのは、そういう行為を意識していないと実践できない、、、だから事実上、実践不可能なんです。その音だけを練習するというのは可能ですが、、、でも実際には使えないし、そんなに顔の表情をくるくる変えて喋っているネイティブはいない。 これをオッサンがやると確実に気持ち悪がられます。 マイケルズ氏になりきって喋るというのは、結構、無意識でできる。 無意識でできないやり方というのは、使えないわけです。 冗談ではありませんよ。これまでの従来のやりかたでイントネーションとかアクセントが大切だと思っていれば思っているほど、喉発音、3ビートが困難です。どうしても、音程が、あがり気味になるー>口発音になるーー>3ビートになりにくい(英語に流動性がなくなるため)。 でも、これらの項目の全てをばらばらと意識して直すのは難しい。でも、マイケルズ氏を意識すると、これら全てのことがいっぺんに直ります(喉の50レッスンをやった後にお願いします、、、50レッスンをせずに、やっても結果は出ないです)。 上で、納豆を食っている落合氏を想像できないといいました。私の友人(アメリカ人)がハワイに新婚旅行に行ったとき、ハワイには日本人が多いので、朝のメニューに日本食朝ごはんと西洋風のチョイスがあったそうです。自分が落合信彦だと思っていると、そういう選択があったとき、考えなくてもも(意識しなくても)、納豆には手を伸ばさないでしょう。これと同じメカニズムです。自分がマイケルズ氏だと意識して喋ると、しっかりと深い音を出すことができます。マイケルズ氏が口発音で喋ることは不可能だからです。 さて、マイケルズ氏になりきるというのはオッサン用です。女性用は誰がいいですかね? マイケルズ氏を初代「喉仏」と認定します。 オッサンたちよ、立ち上がれ!夜明けは近い! 参考文献 喋る現在のマイケルズ氏(これを参考に その他もたくさんありますが、YOUTUBEで探してください!) http://jp.youtube.com/watch?v=EgbqTYjmKts 歌う若き日のマイケルズ氏 (ひまな人はどうぞ) http://jp.youtube.com/watch?v=Eu2DA4I4TGw ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532