米国南部の旅 恐怖の月光定期券
英語で音声にて以下のエッセイの内容を話しました。 http://www.nippondream.com/file/ku_09_08_2017_moon_pies_story.mp3 ノースカロライナに先週末行って、結婚式のreceptionに参加。新郎のお母さんが、お帰りになるときは、 「月の定期券」をお忘れなく。出口のところにおいておりますから、、とおっしゃった。 英語の聞き取りは日本語レベルでできると普段から豪語している自分なので、その「月の定期券とはなんですか?」と、隣に座ってくれたお母さんに聞いたところ、、、 Moon pass と言ったのかな、、と思っていたのですけど、実は Moon pies だったのです。 チョコパイです。 南部なまりは「アイ」という二重母音が「ア~~」みたいになるのです。だから、パイズを「ぱああああず」みたいに言うんです。 南部では、ハーイは「はあああ」で、ファインは「ふぁああああん」です。 その有名なムーンパアアアズはこれ。
ギターレッスンとリズム
世界の高速ギタリスト100人の一人に選ばれたというドイツ出身でLA在住の先生からギターレッスンを受けていて、今日は2回目でした。 2週間前に宿題がでて、2連符、3連符、4連符、、という具体に練習しなさいということで、さらにインド語で口で言いながら練習しなさいとプリントをもらいました。 2連符なら、タカタカタカ、、みたいに言いながら弾きます。 7連符が一番難しかったです(写真では黄色でハイライトを入れている部分です)。一つの音符の隙間に(という表現が正しいかどうかわかりませんが)、7回も音を入れるんです。 なぜカタカナで書いているかというと、アルファベットだと2字必要なところがカタカナだと一字でいいので、音符に対応して読みやすいから。 ですが、DIをディと書くと2文字で調子が狂うので、デに勝手に変換しました。 インド語でやっているうちに、 7連符は 竹藪(たけやぶ)やけた、、、 とか タコ焼き食べる とかに変化してしまいました。 2連符、3,4,8は比較的簡単なのですが、5と7が、いたしい(難しい)です。