英語喉表現集
英語喉以後に初めて知った表現 REALLY?

はじめてアメリカに来たときに、へ~、こんな表現使うのか、、、と思ったことがある。例えば、日本では習わなかったけど、BE SUPPOSED TOというのをよく聞いた。 英語喉以来、なぜか聞こえ出した単語もたくさんある。聞こえ出すとよく当たり前のように使われているのがわかり、ちょっとびっくり。なぜ前は知らなかったのかな、、、 Just a tad ... TADはちょっとという意味。だからJust a tadは、例えば、テーブルを二人で動かすときなどに、ちょっとだけ、動かそうというときなどに言うのです。 pitch black まっくら 聞こえ出すと、よく使われているのが分かる。 rub いらつかせるとか、いう意味で Don't rub it in 傷口に塩を塗るような行為や言い方をやめて、、、ということ。 The rub is  問題は、、、見たいな感じの意味だと思う   ア~~~~(と音程をさげながら言う) これは以前にも書いたけど、女性が、例えばかわいい犬をみたり、ほほえましい話を聞いたときに発する   あ、あと、これどう? REALLYを「ちょっとええかげんにしてやって感じやってんなあ」、「うそつかんといてって感じやねん」、「あんた、まじでやってくれない、、、て感じやったわあ」みたいな意味で言う。でも言い方が特殊なので、これは音声でやらないと分かりにくい。 これは本当によく聞く。REALLYの80%がこれだと思う。 さて音声で、このREALLYの説明を。このREALLYは、ないか、腹立たしいことをしている人に対して直接に言うこともあるが、第3者に、こんなことがあったんですと、訴えて話すときに使うこともよくあるみたいです。映画やドラマなどで、しょっちゅう女性が使っている。男性でも使えると思う。 www.estat.us/blog/really.mp3

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英語の授業でできる工夫 方言をとりいれて英語のシラブルを教える 広島弁編

まずはよい知らせから。おかげさまで、機関銃英語が聴き取れる(三修社)が増刷になります。これで5刷めになります。 過激な応援のおかげです!ありがとう。 さて、、、  KATSUさんや、沖縄琉球学園さんのメンバーと意見交換をしているうちに、あれ?広島弁って中国語みたい、、、ってのに気がついた。それどころか、日本の多くの地域でも、中国語みたいに日本語を喋っているところがある場所があるはずだ。沖縄はそうらしい。実は、どこでもそうで、いわゆる標準語が違うということなだけなのかもしれない(東日本の皆さん、教えてくださいね)。 さて、広島の英語の授業がこんなだったら、シラブルの意味がよく分かるのではないか?という提案をしたい。広島だけでなく、多の地方の人も、ぜひ方言を使ってやってみてください! まずは英語の表現を選ぶ。例 何をしているの? WHAT ARE YOU DOING? 5シラブル それにあたる方言(広島弁) アン*ター*ナン*ショー*ルン 5シラブル という具合に、シラブルが全く同じ数の表現を工夫して作文する。そして、この二つを読む練習をすれば、シラブルの意味がよく分かると思う。体で感じることで分かるだろう。 <この例文だが、「あなたは何をしていますか」と直訳する必要はないのではないか。私は中学、高校と、英語を勉強するとき、直訳は無視していた。意味がわかったら納得するだけ。試験でどうしても訳すときだけ、訳していたが、意味が分かれば、別に、普段から訳す練習をする必要はない。> さて、その他の例をあげておこう。 Really? 2シラブル ホン*マー 2シラブル   That is why ... 3シラブル ホ*ジャ*ケン 3シラブル   See I told you so 5シラブル ジャ*ケン*ユー*タ*ジャン 5シラブル   What should I say... 4シラブル ドー*ユーン*カ*ノー 4シラブル   Oh it was you 4シラブル アン*タ*ジャッ*タン 4シラブル   Did you buy? 3シラブル コー*トッ*タン?3シラブル それでは、音声で模範授業のお手本です。 www.estat.us/blog/jugyo.mp3

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文法は大切かどうかという議論のクリティーク

このブログでは、できるだけ、思っていることをずばり言ったほうが面白いと思うので、ずばりと書きます。カウンターによると1日300人ぐらい?のクリックです。これが、1000人を超えるようになったら、もっと社交辞令で書きますね。 さて、文法が大切かどうかとう議論が時々あるけど、結局のところ、文法が大切だという人も、そうでないと思っている人(会話が大切と思っている人?)も、両方とも、英語力に限界がある。どっちみち、英語が聞こえないし、英語が通じないことが多いからだ。英語喉をやっていない場合は、そういうものだ。いや、それでも通じるとか思っている人は、たまたま喉に重心をおいて話しているか(それはそれで素晴らしい)、あるいは、日本にいるネイティブが日本人英語になれているかのどちらかだと思う。 <ビジターが一日千人以上になったらもっと社交辞令度を高くしますね。> 全然、自慢ということではない。私のまわりのノンネイティブは皆そうだが、私は、英語を日本語と同じレベルか、あるいはそれ以上で喋ることができる。日本語と同じかそれ以上で書けるし、読むのも、できる。そして、繰り返すが、私の周りのノンネイティブは、それが当たり前で、何度も書くけど、中国人は若手でも、それが当たり前である。それは、英語喉状態(少なくともシラブルを知っている)で英語を中1のときぐらいからノンネイティブは勉強しているということと、あと、英語がとても簡単な言語であるということだ。 さて、この立場から発言する。 日本人が文法だと思っている事項の99%は語彙の事項である。本当の文法は1%ぐらいだ。それほど本当の文法事項は少ない。 99%は語彙といったが、言い直す。そのうちの20%は喉発音の問題だ。例えば、英語喉では、動詞の最後につけるEDをトみたいに無声音で言うか、ドみたいに有声音で言うかを説明しているが、これは、日本では、文法問題と思われているが、実は喉発音の問題だ。正しく、喉発音をしており、3ビートをしていると、自然にトとドの違いがついてしまう。それは、そうしたら楽だというほうに音がなるからだ。 例えばLIKEDのDはトのように発音する。日本人は、文法項目と思い込んでいるので、単語の最後がKのときは、トだみたいかことを言って、生徒をテストするだろう。しかし、喉発音と3ビートを実践していると、自然にトに落ち着く。K(アクビエリア発音)のあとにD(ゲップエリア発音)を言うのは面倒だからである。 AとANの違いは、日本ではまたしても、文法事項である。しかし、実際は、母音の前でAを言うのはしんどい。Aで急ブレーキをかけて、それから次のAを言うのがしんどいからだ。ネイティブは、喉の奥でスムーズに音をつなげるからである。だから自然と楽なANになる。 A APPLEと喉発音と3ビートをちゃんとしながら言うと、しんどい。しかし、AN APPLEだとしんどくない。 もちろん、これらの例を口発音、日本語発音でいうと、どちらが言いやすいということにはならない。だから、ドライな暗記問題としてしか処理できない。  さて、これらは日本人が文法と思っているものが、実は喉発音の問題だということだ。 もっと大切なのは、実は日本人が文法だと思い込んでいるものが、語彙の問題だということだ。これは悲劇的な結果をもたらす。だって、語彙の問題なのに、文法だと思い込むと、覚えることが、数倍に膨らむのである。 たとえばだが、TOということを教えるのに、日本人は、TOの用法としょうして、下手をすると7つも8つもあるという。TOの副詞的用法がどうの、TOの空手馬鹿一代的用法がどうの、と色々である。 しかしTOはTOなのである。言い換えたい。大切なのは、英語を実際に使うなかで、中学校1年2年ぐらいの知識を手がかりに+聞いたことを手がかりに、自分のなかで、TOの使いかたを体験的にマスターすることである。 というと、よく、他人の英語を聞いて、「この人は耳でまなんだ英語だな」とクリティークする人がいるが、そういうことではない。現在の状況では、英語喉なしでは、英語をどう学ぼうと、英語は難しい言語だ。 日本の言語の専門家の悪い癖は、何々は、こういうときはこういう意味、あのときはああいう意味と、永久に分類?し続けてしまうことだと思う。 例えばである。「私」はIだ。しかし、言語学者の真似をするなら、こうなるだろう。英語のIには複数の用法がある、、、と。 日本語で「わたくし」にあたるときのI 日本語で「俺」にあたるときのI 日本語で「拙者」にあたるときのI というふうに。 これを実際に日本の文法ではやっていると思うが、以下のITの例だ。 それをさすIT 天気をさすIT TO以下をさすIT これらは、日本語にしたときに、同じ「それ」にならない、、、という理由だけで、「用法」とされ、文法として項目を与えられ、日本の全国民が暗記をし、試験をされ、そのうちに、なにがなんだか分からない状態になっているのである。教えているほうだって、英語ができない。学んでいるほうだって英語ができない。 よく考えるとこれは語彙の問題ではないか?日本語にすると複数の語彙になるという点で。 英語喉なしで、言えない、聞けないで、勝てるのは、暗記だけだ。だからわりと普段から英語を読んでいる、いわゆる知識人の人達が、英語教育に関する意見を述べることになる。 (英語喉なしで)英語が聞けないのだから、頼れるのは、語彙とか「文法」の暗記だ。そしたらCNNのニュースを聞けば少しは分かるのだろう。しかし分かる部分は、限定的なので全体的に何がどうかということは分からないだろう。だから、英語で仕事ができるレベルにならない。 日本人が文法と思われていることのほとんどが語彙、翻訳の問題か、あるいは喉発音の問題なのである。 さらに、笑えるおちがある。英語は文法を間違っても通じるほど簡単な言語なのである。例えばだ、WORKにEDをつけて過去形にするというのは、確かに文法事項かもしれない。しかし、それをつけわすれても、通じるので。 I WORK YESTERDAYと。 これは、なぜ通じるかというと、認識するマシーンの人間として、YESTERDAYで過去だと分かってしまうのである。 中国語では、なんと、動詞の過去形が存在しないほどである。 それほど、我々日本人が必死こいて勉強している文法とは、簡単なのである。 まちがっても通じるほど。 以上、英語ができる立場として意見を述べた。 この意見は、このBLOGの訪問者数が1000人を超えたあたりで、ころっと変えて、学者さんとかに媚をうるつもりである。そして、ニーチェとか哲学者の引用をもっとするぞ!!!!4字熟語だって、比喩的に言うなら、「彼談生竜」のごとく使いまくるぞ。 で、有名人と知り合えたら、その人と会っている写真を載せて自慢するかも。 そうすれば、有名知識人レベルのBLOGに発展するであろう。 これでいいのだ~! ハハハハハハハハハハハハハハ。 PS  最初のほうに、中1,2ぐらいの文法、語彙をもって、会話を始めようというようなことを言った。じゃあ、高校生レベルとか大学レベルは?そもそも文法には、難しいものはないので、高校レベル、大学レベルの文法というものはない。あるのは、上に説明したように語彙だ。 高校レベルの語彙とか、大学レベルの語彙は、ある意味覚えようとして覚えるのではなくて、中1,2ぐらいの実力で、実際の会話と格闘するなかで(あるいは英語でテレビを見たりするなかで)、出会い、1回目に出てきたときに、そんな単語あるのか、、、と思い、2回目、3回目にでてきたときぐらいに覚えるものだ。 もちろんTOEICの試験準備なども工夫することで、単語や表現との出会いを意味あるものにすることもできるだろう。 

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