1年に1回の会社のBBQ大会で、大声で会話 喉の底からだと楽
会社で昼にバーベキュー大会みたいなのがありました。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 毎年一回、会社のはいっているビルのマネージメント会社が主催して、BBQをふるまってくれます。アメリカでも会社によって違うと思うのですが、私のいる産業セクターでは、だいたい個室オフィスか、少人数の部屋がオフィスになっているので、一緒に仕事をしている人達、同じフロアの人達は知っていても、ちょっと部署が違うと、全然、見たことがない、、、という状態でしたが、こういうときほど、一緒のグループの人たちを意識するのか、同じテーブルで、お互いに、こっちですよ~、みたいなかんじで集まりました。 ガレージの建物であったのですが、DJがやとわれていて音楽が流れているので、大きな声で話さないといけません。 私も、大きな声で喋りました。喋っていて、やっぱり、これがネイティブ風の喋り方だなと思いました。どなるような感じです。 でも、喉の底からオペラ歌手のように発声しているので、喉がつぶれませんでした。 私のアパートの隣人は日本人で、最初に会ったときからすぐに、英語喉の道にさそいまして、今では、外人発声になっています、、、というか、歌が好きな方なので、喉発音に苦労されていません。 彼が言っていました。 「最近、人と喋るとき、声が大きくて、外人なみです。」 皆さんも喉の底から、脱力ゲロを出す感じで、大きめの声を出してみてください。 すると、内容に関係なく、相手は、あなたの話を聞いてくれると思います。 大きめの声をだすと、同時に、気分がリラックスするのか、英語も出てきやすい。 音声で説明します。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_06_22_2012.mp3|titles=kaz_06_22_2012] http://nippondream.com/file/kaz_06_22_2012.mp3
文部科学省 擁護論
よく文部科学省は英語教育において批判されますね。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 でもね、英語喉パラダイム的には、実は日本の英語教育はそんなに悪くない。英語喉で、英語の音が聞けて、発音できたうえで、英語教育を中学あたりからやると、きっと成功する。 それはなぜかというと、日本の中学、高校の英語教育は基本を教えていると思う。さらに、文部科学省は、学者を信頼していないのか、さいわい、音声学の成果などを、授業に取り入れていない。これがいい。 音がつながります、、、といって、WOULD YOUをウッヂューみたいに読ませるのが音声学の成果?らしいが、そういうことは、教科書に書いていないので、それは、文部科学省さんが、がんばって、そういう怪しい話を授業に入れなかったということだろうか? アクセントの位置を覚える、、なんてのも、英語喉をやっていれば、簡単になるので、ま、それはそれでいい。 例えば、今、私がフランス語力、スペイン語力をUPするうえで、必要なのは、基本の文法で、それをてっとりばやく、さらに中学までは無料で教えてくれる授業はありがたい。 会話などは、日本人同士でやっても、かったるいので、自分でSKYPEでネイティブと話すだろう。もし、私が日本でまだ学生だったらね。 意外だった? 語学って聞けて言えたら、勉強しやすいんです。 文部科学省が批判されるのは、日本人が英語が聞けないからだと思う。でもアメリカに30年住んでも聞けない人がいる(というか、聞けないのが普通)ということは、教育のしかたが問題じゃないということの証明でしょう。
ベトナム高等言語学院に学ぶ
タイトルは大げさだけど、ま、床屋に行ったということです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 天満さんのセミナーの締め切りがちかづいているとのことです。こちら http://processeigo.seesaa.net/article/276271060.html 横は1、上は3、、、だけで注文したら、かっこいいミリタリーカットになるものとばかり思っていたのだけど、それはスタイリストによることが判明。今回の人に1と3で(バリカンの先につけるプラスチックのガードのサイズ)お願いといったら、お寺のお坊さんのカットになりました。 次回は油断せずに、1と3で、ミリタリーカットでと頼むつもり。 油断した理由は、ベトナムのPHOを食べるとき、「12番お願い」だけで注文しているんだが、ベトナム系の床屋さんでも、同じ要領で数字に頼りすぎてしまった。 ベトナム語ちょっと教えてもらった。 ハローはチャオ。ポルトガル語のチャオとイントネーションが同じだそうだ。 もう、この時点で、日本の音声学者の手には負えない、、、 だって、チャオは1シラブル。音声学者はシラブル内にイントネーションがあるなんて、想定していないもんね。 言語学の専門でない、床屋さんのほうが、日本の音声学の知識にまさっているなんて、、、。 私はトイ。 もちろん、この時点で、トイは1シラブルで言うことを確認。 好きは ツッ で、わたしが TOI TUT PHO と言ったら、そうそう、、、と。PHOはベトナムラーメン。 そのPHOもシラブル内に、独特のイントネーションがあるから、まねをする。 この時点で、あ、ベトナム語は中国語と同じだなと悟る。 YOUはなんていうの? BA~Nって、すごみの聞いた発音。 BA~N TUT PHO? と私が疑問文に。 すると、YESとのこと。 疑問文のつくりかたを文法書で勉強していないのに、完全に通じた。 聞けて言える世界ってそんなもんなんです。 文法書読まなくても、頭のなかで、ルールを構築していける。 だから、言語の習得ってのは、学歴などに無関係なんです。 英語喉をやっているから、シラブル内のイントネーションが大切だという予測があり、そしてそれが大当たり。 TOI(私)をBAN(あなた)に換えて、質問の気持ちをこめていうだけで疑問文になる、、、 これもユニバーサルグラマーですね。 YESってなんていうの?と聞くと、それは場合による、、、 え、これは想定外。どういうことだろ。 中国語に構造が似ているんだから、YESとNOも、単純なのがあるはずだが、、、。 さて、上で書いたことをアドリブ英語で話してみました。 [audio:http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3|titles=vietnam_06_20_2012] http://nippondream.com/file/vietnam_06_20_2012.mp3