September 2013

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VOAのPODCASTいいんじゃないか?

ARTさん @arata  にご紹介いただいたVOAのPODCASTの件、毎日、同じURLで日替わりの内容が流れる点など、優れているんじゃないでしょうか? http://www.voanews.com/mp3/voa/english/spec/SPECIAL_ENGLISH_NEWS.mp3 @mako さんは以下を紹介してくださいました。スマホで聞ける放送局のようです。 TuneInRadio VOAはわざと外国人学習者用に語彙をしぼって放送しているのと、スピードも極端に早くありません。 以前だと、逆によくないと感じたかもしれないんですが、くさっても鯛じゃないですが、VOAの場合、ネイティブ英語のままでそうなっているんです。 NHK英語と違って。NHK英語の場合は、日本人でも理解できる英語が生まれていて、極端なイントネーションで喋ります。以下は以前紹介したもので、私がNHK英語を実践してみせているものです。 http://nippondream.com/file/kaz_12_20_2011_nhk_english.mp3 以前、MARKさん @kuranosuke が言っていましたが、日本に住んでいるネイティブナレーターの英語は聞き取りの苦手な学習者でも聞き取れてしまう英語らしい。そういえば、中学などで使っていたテープで「聞き取れない」と思ったことはないような、、、。記憶をたどると。 PODCASTでリーディングに似た効果を狙うことをお勧めします。 リーディングが大切だということは分かりますが、忙しい大人の場合、なかなか、時間が取れない人がいるかもしれません。音でニュースを聞いたらどうでしょうか? 効果は意外と同じだと思います。 英語喉をやっていて音が聞けた上で、VOAのような英語を聞けば、知らない単語や表現が出てきたときに、キャッチしやすい。そして、それをメモしておいて覚えてしまう。 もちろん、気の利いたような表現がでてきたら覚えてしまいましょう。 さらに、ニュースですから今アメリカで、あるいは世界で何が起こっているか、知ることができます。 英語を学ぶときに、英語だけでなくて、情報まで楽しんでしまうんです。これが大切です。 そして、外国人の友達をつくったときなどに、共通の情報を持つことができます。 私のスマホは月々のダウンロードのメモリー量が2GIGです。これでは電車から自由にPODCASTやYOUTUBEを聞くには十分ではありません。 でも日本ではダウンロード量が制限されてないパケットが普通だと聞きました。 英語学習に最適なインフラだと言えます。 プラス、神戸のMASA氏 @masa がやっていたようにSKYPEで会話を練習する、、と。 英語喉の効果のよい点ですが、読むより聞くことが楽になることだと思います。

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一人一人、少しづつ

この1年ぐらいフェースブックやTWITTERで英語喉の存在を知っている人が増えていると思うが、それは存在を知っているということであって、実際に革命を経験してくれたということとは程遠い。その難点は、 1.ゲップエリアに到達できない場合に、意味が分からない 2.聞き取りが向上しない人がいる。 1に関しては、もともとの方言、喋り方の関係上、声帯を力ませずに喋るということが想像を絶するほど難しいということ。これについては、私は実は理解できる。歌となると、私自身声帯が力んでいた時期が長くあり、どんなにがんばっても無理だった。しかし、深呼吸を利用すること、特に、空ぶかしで練習することをやりだして、ついに、歌いながらでもリラックスできるようになったように思う。 この経験から分かるのは、どんなに練習しても、本当に脱力していないと練習の意味がうすいということ。練習するから、脱力ができるようになるというより、本当に自分の体を理解し、脱力できて始めて、できるようになるということだと思う。 剣道で分かるが、大人になって始めた人は、何年たっても脱力が難しく、いつまでも肩に力が入ったようなフォームを続けている。 これは人が言うことではないが、本当の意味でまじめにやっていない。どんなに力を抜けと言われても抜かない。それはたぶん、大人だから、人の話を聞いても、言われても本気にしていないからではないだろうか? 脱力のためには、発想の転換がいる。犬や猫を飼っておられるかたは、観察してほしい。動物はリラックスが得意だ。 うちの犬に、長いあいだ噛むためのえさ?トリート(豚の皮みたいなやつ)をやると長時間かんでいるが、よく見ると、その皮が喉の奥まで入り込んだままでかんでいる。ほとんど胃袋に入っているんじゃないか、、とも思えるが、たまにまた出してきて、噛んでいる。 日本人だと、喉にちょっと異物がはいると、げろっとなるところだ。 これは犬の喉はリラックスしきっているので、皮(食用)を自由自在に出し入れしては噛んでいるようにみえる。 さて、もうひとつの難点の2だが、英語喉をやっていても、革命的な聞き取りの瞬間が訪れない場合、また、これも発想を転換してほしい。本当にゲップエリアで発音しているだろうか?ゲップエリアの音を体感できているだろうか?従来のやりかたも少しぐらいは正しいと思って口先でやっていないだろうか? 音程を無視して音を聞いているだろうか? ネイティブ同士の会話は分からなくて普通と思い込んでいないだろうか(それはオカルト的発想ですw)? ネイティブ同士の会話が分からないということは、それは英語力がゼロだというぐらいの厳しい態度で臨んでほしい。せっかく英語を勉強しているのだ。ネイティブが日本人用にゆっくり話している英語だけで、このまま進みたいですか?それとも、普通に英語が海外の人と喋れるようになりたいですか? まず、一度、赤子の気持ちになって、取り組んでいただきたい。 喉PROJECTのおかげで、一人一人大切に喉的成長を見守りたいという気持ちが強くなってきました。

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ダニ発生中

あるかたからいやがらせメールがYOUTUBEのアカウントに届いているのでご紹介します。たまに発生するダニの類です。内容的、タイミング的に最近、AMAZONで酷評をしたかたからのようです(こちら)。 気づくのが遅くなってごめんなさいね。ちょっと誤解しているようだけど、あたし、というか恐らく海外留学経験、もしくは海外在住している人達なら誰でもわかっている事だけど、喉、というのを意識した事がないのよ。確かに、正しい発音をしたら、結果喉を使う場合もあるのは事実。でも、喉からアプローチするというのが、私の中で少し違和感を感じたのよ。あたしは海外に住んで長いし、ローカル企業で働いているから英語は半分母国語のようなものになってきていて、ここ数年、発音なんて気にしたことはないけれど、英語が話せない時はもちろん、発音も苦労したわ。では、どうやって正しい発音を身につけたかというと、通じるまで言い直す、またローカルからその都度修正してもらう、という事を繰り返しただけ。で、ローカルはどうやって修正させるかというと、あたしの口の形をチェックして、出てくる音が正しいかどうかを判断していたのよ。例えばWillはいわゆるダークLの音だけど、実際は正しいWとLの舌と唇がわかっていれば、そういう音が出るのよ。面倒だから動画は添付しないけど、これらは、あたしの理論ではなくて、英語を身につけた人達の常識なのよ。喉は結果して使うのであって、最初のアプローチは必ず正しい舌と口の動きが必要。ってあたしやあたしの周りの海外在住日本人はネイティブからそうやって教わってきたわ。なので、あたしとしては、あなたのアプローチはちょっと微妙に感じるのよ。まあ、別にあなたのビジネスの邪魔をしようとは思っていない(つまり、これ以上、Youtube等でコメントをつける事はしない)ので、そこは安心して。 ちょっと一言。あなた、Youtubeのチカちゃんの教え方に対しても、ケチつけているようね。それはちょっと見逃すわけにはいかないわね。あのバイリンカールは、本物のバイリンガールだと思うわ。日本語(スピーキング)も完璧、英語も完璧。そういう人が、Rの発音を日本人でもできるように教えてくれているわけよ。あの方法はあたしの友人で、英語のできない人にもやらせてみたけれど、しっかりR発音になるわよ。あなたもビデオでチカちゃくの方法でやってみているけれど、正直、チカちゃんの言っている方法に沿ってやっていないわ。だからおかしな事になるのよ。あなた、口と舌にこだわる方法が不可能って言っているけれど、あたしからしてみれば、あなたの、舌と口の使い方に対する理解度が低いからじゃないかしら?ちなみに、ネイティブ(イギリス人)に、あなたのメソッド、見せてみたわ。彼曰く、「アメリカ人のあまり良い育ちでない人の英語をマネしているみたいだね。それっぽく聞こえるけれど、正確さにはかける」ってさ。ちなみに、あたしもブリティッシュ英語だからあなたの期待しているような英語ではないのでわざわざ音声なんてアップしないわ。それに、あたしは別にあたしのメソッドを持っているわけではない。でも、妙なメソッドを広めて、日本人の英語力向上に対して混乱させるのは、個人的にはどうかと思うだけ。

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