May 2008

シラブルで音楽の英語が急に聞こえるようになった

2,3週間ほど前にあるかたに、シラブルの説明をした。で、歌は音符一個がシラブルで、シラブルとは子音ー母音ー子音からなっているということを言った。で、日本語でいうと、例えば、KIMONOはKIM-MON-NOだと教えてあげた。 その2週間後、英語の歌が急に聞けるようになった、、、とそのかたがおっしゃった。英語喉をまだ読まれていないのだが、シラブルを理解したら音が頭に入ってきたということだと思う。「Sが聞こえるようになりました」とおっしゃった。カントリーだとほとんど分かるようになったそうだ。 3ビートはすごい威力である。というか、世界の誰もが3ビートで言語を聞いているときに、日本人だけが(あと韓国語話者もそうか)、そうしていないのである。だから日本人だけ(とあと少数)が英語ができないのである。 だが、韓国語話者は少なくともシラブルは理解していると思う。というのは韓国語ではハングル文字1時がシラブルにあたるからだ。 シラブルを聞かずに英語を聞こうとしているのは、おそらく世界で日本人だけであろう。 3ビートでがんばりましょう。

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大学時代に、関西(京都)では、手のことを「てえ」といい、目のことを「めえ」ということには気付いていたのだが、昨日、はっと思った。これは違う、、、と。 「てえ」とは「手が」という意味である。「めえ」とは「目が」という意味だ。「え」は格助詞なわけだ。 目え、いたいん?とかいうし。

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