May 2008

どうやったら向上するかが、確実に分かるメソッド=喉 精神論ではない

NHKラジオ講座の岩村圭南氏、英語発音お上手ですね。先生の実際の英語がここで聞けます。   http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/lets/muscle/0804.html   ページの下の方、「3 岩村先生からの10のメッセージ」というところを見てください。   喉発音がよくできています(日本語もそうですね)。喉革命以前の私よりもうまいです。ただ喉発音と3ビートを無意識で実践されているので(成功率90%ぐらいかな)、それを意識した上で発音するとパーフェクト(100%)になるでしょう。   喉パラダイムのよいところは、どのようにしたらネイティブと同じになるかを指摘できる点です。すでに*ものすごい*岩村氏の英語発音をネイティブと全く同じにするにはどうしたらよいでしょうか。答えから先にいうと、喉の発音位置をもうちょっと奥のほうにずらすと完璧です。すでに喉発音をされていますから、ちょっとだけです。   音声1 No more excuses.  Just practice. NO MOREのところがちょっとだけ2ビートになっています(CHOPPYになっています、、、「ノーモア」になっています)。NOM-MORとすると直ります。   あとRが発音されていません(オが伸ばされているだけです)。これは喉の発音位置が微妙に浅めなので、Rが出なかったと言うことだと思います。ゲップエリアを定位置にするとRが当たり前のようにでます。   JUSTのアが日本語のアになっています(思いっきり日本語の「ジャ」になってます)。これはHOTのときのアですね。これをCUTのときのア(首の根元のゲップエリアです)に変えてください。ネイティブメソッドの発音記号でいうと u_です。   どの問題も、ゲップエリアを定位置にすると自然に直りますよ。個々の音を直そうとして直すんじゃなくて、ゲップエリアを定位置(首の根元)にするだけで上にあげた全ての問題は、直ります。ビートの件にしても、ゲップエリアでやっていれば、逆に2ビートで発音するほうが難しくなります。勝手に。   音声2 Don’t try to get quick results. 子音がもう少し喉の奥のほうにいけば完璧ですね。DとかTとか。今でもGOODですが、ちょっとだけ浅めなので。舌の後ろがわ(からのどにかけて)で音を鳴らすイメージです。単語と単語の間を切らずにスムーズにつなげるとベストです(これは全部の録音に関して言えますが、おそらくわざと分かりやすくという配慮からでしょうか。英語で単語ごとを離して発音するのは、命令するときだけです。))。   音声3 Practice whenever you can. いい感じです。完璧ですね。   音声4 Better English doesn’t come without effort. BETTERのところですが、やっぱりちょっと喉でも浅めなので、Tがやや口発音になっていて、それからERも浅めで発音されているので、Rができれていません。   DOESのところのアがHOTのアになっていますから、これをCUTのアに変えてください。これも喉の発音位置をもっと奥にすることで直りますね。(COMEのアは正しくCUTのアで出来ているように思います。)   EFFORTのORですが、これはアメリカ英語では普通PERSONのERと同じですが、ORになっています。そういう言い方もあるかもしれませんが(イギリス英語ではないでしょうか?)、チェックしてみてください。   […]

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風の音が聞けるとの同じだ

昨日書いたのは、英語の聞き取りができないのは世界でも日本人とあと少数の東アジア民族だけだということだった。特に、韓国人だ。だから、韓国で出版される英語教材は、翻訳すれば、そのまま日本人にも使えるのである(例 英語は絶対勉強するな)。英語が絶対的に難しい、、、という点で一致しているからだ。   韓国人VS日本人でいうとやや韓国人のほうがシラブルの意味を知っているだけリードしている。だが、ときどき日本語英語みたいな発音をするときがある。たとえばテニスはTENISUという感じでいう。これってもしかして日本を通じて伝わった言葉が不得意ってことか。だって、ハングル文字をみていたら子音だけで登場する言葉はなんぼでもあるから(日本語はNだけ、、、というとSもそうだとか音声学派が教科書どおりのナンクセつけてきそうだなあ 笑)、TENISUとカタカナみたいにいう必要はないはずだ。韓国人の英語のハンデはもしかして、日本の統治の結果なのか?   で、また昨日書いたのは、誤解を受けそうなことだった。2008年の現時点で自然な英語を100%聞いて理解できる日本人は(帰国子女を除く)私だけだというようなことを言ったからだ。でも、これは傲慢なことではない。私が喉革命を経験して3年も経っているというだけの理由だ。3年後には、多くの人が英語が100%理解できるようになっていると思う。   そもそも、英語が聞けるのは当たり前なのだ。世界の人々にとって。ロックが聴ける、風の音が聞けるとの同じだ。   アメリカ人が日本語を勉強するときは、最初っから音として聞こえているのである。意味はわからないかもしれないが。あ、い、て、る、、という音を知っていれば、「あいてる」と聞いたときに聞こえているのである。   ところが日本人は、音自体は全部知っていても、文を聞いたときに頭にはいってこない。これば子音ー母音ー子音を一つの塊とするシラブルを知らないで聞いているからである。   ワルツを3拍子としらずに2拍子で踊ったらどうなるだろう。めまいがすると思う。3拍子と知るだけで、あ、なんだ分かるじゃん、、、となる。   3ビート、がんばりましょう!

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100%理解

仕事で、来週、会議の書記やってと頼まれた(会議での発言を全部メモする係)。ある政府の機関での会議だけど、日本で言うと***省だ。で、「はい、やります」と言ったんだが、これってもしかして日本人で歴史上初めてのことだろうか。書記ができるにはネイティブの英語が100%聞こえてないといけないし、100%理解できないといけない。私は当たり前のようにそれができる。自慢ではない。当たり前のことだ。   私は15年ぐらい前から100%理解できたんだけど(たまたまアクビエリアでしゃべっていたため)、標準英語以外のなまりが入るとどーんと理解力が落ちていた。喉革命以来3年たつが、今ではどんな英語でも100%分かる。だからこの書記の仕事はちゃんとできる。   つーか、世界で日本人(あと韓国人とか)だけなのである。聞き取りができないのは。でも喉と3ビートでできるようになる。   職場で、英語が母国語じゃない人はたくさんいるが、誰でもこの書記の仕事ができる。ロシアからきて数年しか経ってない人でもできる。聞けるからだ。中国人の同僚にしても当たり前のように英語を聞き取っている(シラブルが分かるからだろう)。   昔、アポロ11号が月面に降り立ったときの同時通訳の人たちが英雄視されたと思うが、来週、アメリカ人の会議で書記をしにいく私はどうなんだろう。英雄ではなくて、単に喉と3ビートを数年やっているから、当たり前的に書記ができるのである。   そもそも、書記を頼まれたという点は、やはり喉と3ビートを実践しているから、アメリカ人が、あ、カズにやってもらおう、、、となんの疑問もなく思うのだと思う。口発音のままだったら頼まれなかったかもしれない。   単語、全部分かるの?と英語初心者の人は思われるかもしれない。15年ぐらい辞書を調べたことがない。というのは、アメリカ英語なら100%聞けたので、なんとなく分かるのである。分からない単語があったとしても、その単語の周りの単語が聞けるから、なんとなく想像ができるのだ。そうしているうちに、辞書とかを調べなくても、いつのまにか、分からんと思う単語がなくなった。   たくさんの人が、何千語覚えよう、、、みたいな暗記を提唱しているが、根本的に間違っていると思う。で、結局、使えるの?喋れるの?ということになると、ほとんどの人にとって答えはNOだと思う。そもそも、暗記で対応するのは無理だ。暗記したものは、実践で使えない。これ本当です。実際、使えないでしょ?     大切なのは、聞けて、言えるようになること。そして英語を使っているうちに、なんとなく覚えてくるのである。文法にしろ、単語にしろ。これこそが、世界の人々がやっていること。   喉と3ビートで解決しましょう!

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