I WAS JUST TEASING YOU(さっきのは冗談です)

I WAS JUST TEASING YOU(さっきのは冗談です).と言われることがたびたびである。   これは喉コミュニケーターにとっては、敗北を意味する(だめだなあ)。   今日、仕事で軍関係の人を前にプレゼンをしたのだが、それが始まるのを待っているとき、同僚が、私のプレゼンの資料の数式を見て、   おー、科学的やねえ   とつっこんできたので、これはうまくかわして、 うん、科学的すぎてわからへんねん   と言った。   そこまでは良かった。合格だ。笑いもとった。 ところが、そこからその自分の数式についてコメントをちょっとしたら、相手は俺がまじにとったと思ったのか、「さっきのは冗談ですよ」と言ってきた。ちょっとだけだが、失礼なことを言ったと、思ったのだろう。   コメントがまじめすぎて、私が冗談を理解しないと思われてしまったのだ。   こういうことはよくある。   もっとつっこみ、ボケができるようにならねば。笑いが足りなかったのだろう。 喉で笑う。 これを NODO-LAUGH(喉ラフ)と呼ぼう。 I didn't nodo-laugh enough...  ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532       

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週末に、ホリデーパーティに行ってきた

アメリカの会社は、年末になると、小さい会社でも、ホリデーパーティーというのをやる。まあ謝恩会というやつじゃ。まあ、じゃけん、週末に、ホリデーパーティに行ってきた。今働いている会社は巨大な会社なので、ぶち人がおった。1000人ぐらいはおったんじゃなかろうか。ぶちでかあ、ホテルのボールルームをかりきってやったんよ。   まあ、このホリデーパーティーは、試金石じゃのうと思って参加したんよ。喉コミュニケーションの実践者として、どうアメリカ人が対応してくれるかのおと思うたけん。   かっこ悪いんじゃけど、これまでは、どうしてもぽつーんとなることが多かったんじゃ。今年は喉が油に乗ったというのもあるし、まあ、今、一緒に働らきょーる人らあが、「カズは外人じゃ」という先入観がないけえねえ。前の会社は喉革命前にワシの印象ができとるけん、その負の遺産を引きづッとった。   まあ、びっくりしたわ。   #1 アメリカ人の同僚で知っている人の場合、まずは話しこんでくる。 前じゃったら、ちょっと話しをしたと思うたら、すぐにキョロキョロしだして、じゃあね、ゆーて、他のアメリカ人のところにいきょーたんじゃが(ちょっと飲み物を、、、とかゆうてね)、今回は全然、アメリカ人が去ろうとせんのよ。それどころが、ちょっとまた後でゆーた後で、また帰ってくるんじゃ。   #2 ワシは知らんのにあっちが知っとるというパターンが多くて困った。 あっちはワシの名前を知っとるんじゃが、ワシが思いだせんということが多かった。前は、その逆じゃとおもよーたんよ。ワシは知っとるのに、相手が知らんという感じに思ってた。アメリカ人は冷たいのお、、みたいなね。でも、違うんじゃ。   で、こっちは知らんオッサンが、「おー、あんた知っとるよ、あのライブラリーのとこでいっつもおる人じゃろ」と。最近、時々本社にいくんじゃが、そのときは、ライブラリーに仮のオフィススペースをつくってもろうたんよ。じゃけえ、あっちは見とるんじゃ。   前も書いたけど、アメリカ人が冷たいゆーことは絶対ないわ。見とるんじゃ。ちゃんと。でも前じゃったら口発音と2ビートで自分で自分の周りに壁をつくっとったんじゃねえ。   #3 知っている人が、忙しくて、ワシに喋れない場合(飲み物のバーで列をなしてまっとる場合)は、手を振ってくる。これは会社の廊下なんかでも気がついとったけど、手を振ってくれるんじゃ。   まあ、その、そこにおる時間の90%はしゃべりまくらんにゃあいかんかったよ。これこそ、パーティーじゃのおと思った。映画とかに出てくるのと同じじゃわ。   喉以前、やっぱり寂しいと思うたよ。ぽつーんとするのは。   学会なんかでも経験したけど、国際部門のレセプションってのがあったんじゃが(社会学会じゃったかのお)、日本人はぽつーんとしとるんよ。でも他の外国人はみんなで楽しそうにわいわいやっとるんよ。   まあ、今日はここまでじゃ。   また報告するわあ。   ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532       

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てっちゃんBLOGデビュー、おめでとう

喉コミュニケーション実践者のてっちゃんが、BLOGデビューされました!おめでとうございます。 http://tetsu919.blog6.fc2.com/  

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