口ちゃんと喉やんの機関銃英語講座 BとVの違いを練習しよう!

機関銃英語が聴き取れる!11章 (77ページ)の練習を使って、クッチャンとノドヤンが、説明します。さて、特に、Vの発音のこつとは????   www.estat.us/blog/radio_kikanju_lesson11_p77b.wav

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牛の鳴き声とかけて 果物と解く。 その心は? 3ビートで分かります。

近所の韓国系のスーパーのなかに、乳製品を扱うコーナーがあって、その名前がデイリーモーモーだ。モーモーは牛の鳴き声だと思うが、韓国語でも同じなのかな。それをジーナに言うと、モーモーは日本語では果物の名前じゃないのか?と逆に聞いてきた。 最初、言っている事の意味が全然分からなかったのだが、3秒ぐらいかかってやっと分かった。アメリカ人、いや西洋人の感覚では、牛の鳴き声(日本語の)であるモーモーも、果物の「桃」も同じに発音されるとういうことだ。これは機関銃英語のコラムで紹介している「切手」と「来て」が、一緒になるのと同じ原理である。 モーモー(牛) --> MOM-MO 桃 -->MOM-MO 確かに同じになるな。 もちろん、発音できないわけではない。厳密に発音してくれといえば、日本語の初心者でなければ、簡単に日本語を発音するだろう。  

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口太郎と喉太郎の英語喉講座 今日は英語喉レッスン26 グループ子音

今日の英語喉講座は、英語喉のレッスン26、グループ子音を「くっちゃん」こと口太郎と「のどやん」こと喉太郎君に説明してもらいます。 134ページを開けてください。 従来は発音が悪いから日本人の英語が通じにくいのだとされてきましたが、究極的には、シラブルの数が違うから通じないわけです。じゃあ、シラブルの数を直せばいいじゃんとなりますが、口発音だと、たくさんの音が1シラブルのなかに収まらないという問題があります。 だから日本人には日本人の発音があってよいとはならないわけです。なまりだけの問題ではないからです。逆に中国人には中国人の英語があったもよいのです。なまっていても、シラブル数は間違いませんから。 シラブル数が違うと全然違う言葉に聞こえるのですから、しょうがありません。日本語で例えるなら、「おじさん」を「おじいさん」と発音して、アメリカ人にはアメリカ人の日本語があってもよいといっているようなものです。ヒラガナが増えたら違う単語です。 くっちゃんとのどやんの発音を比べてみてください!今日は、グループ子音を扱います。例えばBLACKという単語。BとLが一緒に登場。これらを一挙に1シラブルでいうには、喉で言うしかありません。 それではどうぞ! http://www.estat.us/blog/radio_eigonodo_lesson29_p134b.wav

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