口太郎と喉太郎の英語喉講座!始まりました

口太郎と喉太郎出演による音声ファイル講座 第1弾 今日の単語はこちらです。 HABACHI IMMEDIATELY GUITAR を口太郎と喉太郎が皆さんと一緒に練習します! それでは、こちらでどうぞ! http://www.estat.us/blog/radio_hibachi.wav 出演 自分 構想 5分 録音5分   

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火鉢をアメリカ英語ではどう読むか?

先日、レーバーデーウィークエンドということで、同じ州内のサメで有名な海まで行っていたのだが、日本料理屋に行った。アメリカで発生した料理法だと思うが(ロッキー青木氏のベニハナが元祖だろう)、鉄板の上で、あやしげな料理をしてくれる。シェフさんが、包丁を振り回したりして、楽しませてもくれる。 あ、ちなみに、最近、アメリカには、日本人経営でない日本料理屋が多い。少なくとも東海岸ではそうだろう。 のれんをくぐると、こう質問してきた。 WOULD YOU LIKE ハバチ OR スシ? 私は ハバチ と、答えた。 鉄板のテーブルか、寿司バーがよいか?という質問だ。日本では鉄板焼きというのだろうが、アメリカのこの手のレストランでは、鉄板で調理する手法全般をさして、 ハバチ と呼ぶ。これは、実は火鉢ということなのだ。つづりを見てみよう。 HIBACHI だ。これをゲップエリアを定位置としておいて、発音すると、最初のIがu_となるのである。ちゃんとかくと、 H-u_-B/B-A-CH/CH-I-# である。最後のところはCH-I-Y_ともなりえる。 つづりがI(アイ)なのに、u_ (カットのアと一緒)となる単語がものすごくたくさんある。 このことに気づきだしたのは、GUITARがG-u_-T/T-A-r_だと気づいてから、どんどん気づきだした。 IMMEDIATELYのIMのところのIもそうだ。テレビを見ていて、確実に聞こえるなあと思った。 (EMOTIONのEもそうだと思う。) さて、思ったのだが、GUITARがG-u_-T/T-A-r_(がたー)だと日本人が最初っから知っていたら、GUITARとGUTTERのアクセントの位置はどう違うか?みたいな*へんな*センター試験の問題ができただろうなあ、、などと思った。GUITARの場合、TARのほうにアクセントがあるように感じられるが、それはGUITまでが下がって聞こえるのに対し、TARのAがアクビエリアだからだろう。GUTTERの場合は、どちらのシラブルもゲップエリアで低く感じられる。 いずれにせよ英語喉をマスターしておれば、アクセントの位置を覚える必要はないのは確かだ。

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具体的な発音
あおいさん、がんばってください+MAMIMUMEMOの読み方

あおいさんというかたが、BLOGにて英語喉トレーニングの様子をUPしてくれています。いい感じで、トレーニングが進んでいるなあと思いました。この調子でがんばってください(喉パラダイム風には、がんばってがんばらないことが大切)! http://aoienglish.seesaa.net/ ひとつアドバイスですが、MA-MI-MU-ME-MO的な練習が子音のところではたくさん出てきます。地元で教えさせてもらっていて気づくのですが、どうしても MA-A MI-I MU-U ME-E MO-O となりがちです。すなわち、ヒラガナに慣れきっているがために、Mだけを子音で言うことが難しいのです。そこで、工夫ですが、どの音と一緒になっていようがMの音は同じだということを意識してください、、、と言っても、どうしても MA-A MI-I MU-U ME-E MO-O になってしまう。つられてしまうのです。これを解消するために以下のことをしてみてください。そしてこのことは、M以外の練習でも同じです。SH-A SH-I SH-Uとかでもね。 M -A    -I    -U   -E   -O と紙に書きます(というか、書かなくてもよいのだけど、説明がしやすいので、いちおう書いてもらうことにします)。 そして、まずMを指さして、M~~と発音します。そして、その後で、A,I,U,E,Oのどれを後に続けるのかを決めて、それを指差しながら発音します。つまり、「まみむめも」の順番をやめてしまうのです。 そうすると、MをMだけで発音できます。 それほど、ヒラガナの影響はつよいのです。口の形でさえ、アだと、口を開きぎみ、ウだとタコの口みたいに、なってしまい、それが母音の前にあるMにも影響を与えてしまうのです。鏡を見ながら、練習してもよいでしょう。顔、口の形でどの母音を発音しているかどうかばれてはいけないのです(*******さんの方法と全く逆になります。どちらが正しいかは、ネイティブ同士が自然にしゃべっているところを目撃すれば分かります。映画がよいでしょう。)。 上のやりかたをすると、どの母音を練習するかは、Mを発音しおわったあとに決定するわけですから、母音の影響を受けません。 子音と母音を離して発音する、、、練習です。 音声で示しておきましょう。Mだけではなく、他の音でも応用してくださいね。 www.estat.us/blog/ma.wav ところで、無声音(無振動音)の練習をしてもらうときに、「喉で切らないこと、、、あたかも肺の音が聞こえる感じ」というと、あ、なるほど、なるほど、と受講者のかたが大きくうなずいてくれることがあるので紹介します。 これも音声で示しましょう。 www.estat.us/blog/pa.wav    

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