アメリカ人の同僚に言ったら、バカ受けしたのだが、、、あ、その前に、、、

一緒のグループに所属しているけど、実際には一緒にプロジェクトをしたことのない人が、今、日本に行っている。旅行で。で、他の人が、「Aさん、今、日本に遊びに行ったよ」と言ったのでその事実を知った。

これは、ある意味で私にとって、歴史的な意義のあることかもしれない。日本人であると思われていない、、ということだと思う。これまで口発音時代は、まずカズは日本人である、、、と認識されていたと思う。だから日本に行くという人が同じフロアにいるなら、かならず相談があったものである。

ついに、私に相談もせず日本に旅行に行ってしまう同僚が出現するほど、私は英語喉によって、普通のおっさんになってしまったのである。

私の隣にはボリビアからの人がいるが、その人は英語がネイティブレベルでヒスパニック系であることがよくわからない。見かけも、アングロサクソンっぽいからだ。その人がボリビア人であることは、偶然知ったのだが、その偶然がなかったとして、私がボリビアに行くとしたら、その人に相談せずに行ったであろう。

英語喉は、よい意味で、日本人を普通の人にしてしまうのである。

普通の人だからこそ、本当に普通の交流ができるのではなかろうか????逆説的だが。そして、普通の人だからこそ、本当の意味で日本についてアメリカ人や外国人の理解を深めることができるのではないだろうか?だって、普通のおっさんとおばはんだからこそ、まず友人になれる。友人になった上で、機会があれば、日本の話をしたりする。

さて最初の話題にもどるが、新愛国ツーリズム主義ということを提唱したい。私はギリシャ人の同僚のルームメートがアジアのほうに行く、、、で4日ほど日本にいるというので、そのプランやホテルを決定するのを助けてあげた。ということは間接的に、日本にお金が落ちるのを助けたということになる。

勘で言うならば、私が助けたから日本に15万円ぐらいはお金が落ちたことになる。正確には、私の助けなしにもどうせ日本に行っていたので、私が直接15万円を降らせたわけではないが、そこまでこだわると面白くない。

で、私の現在の得点は15万円ということになる。

全然予定していなかった人が、私の影響で日本に行ったとしたら、それは得点が高いと思う。

さて、今回は、JTBのサンラライズツアーを薦めたので(大学時代、京都でアルバイトをしていた、、花の万博に外国人を、京都駅より案内する仕事)。JTBさんにお金がフッタことになるのだが、もっと色々なことを私が知っていれば、色んなところで国内消費がマスことになる(例えば国家試験通訳ガイドに見事合格されたZENさに将来は振りたいところだ)。

残念なこと。東京ーー>京都のパターンが多すぎる。もっと色々行ったほうがよい。

現在のJRパスで、ノゾミに乗りまくれるということにすれば、足がもっと早くなり、京都のあとに、長崎とか、色々あるだろう。

あるいは、東京から入るけど、帰りは大阪から、、、というような現在でもつかえる隠しワザなどを伝授する、、、というのもある。

JRパスは、1週間コースがあるが、日本に3日滞在でも京都に行って東京に帰るだけで、すでに、値段がパスのほうが安いということを外国人は知っているだろうか???これは隠し技だ。

1週間時間があるとして、どうやってプランを立てるのを助けてあげるか?成田についてそのままそこでホテルがよいのか?新宿、六本木まで出るか?京都まで行って、奈良はどうする?東京から北上はありえるのか???

まるでアルゴリズムである。一個間違うと時間が無駄となる。

 

ま、ということで私の現在のところの得点はだいたい15万円ぐらいだと思う。

皆さんもやりませんか?

私の英語のサイトで日本への旅行をちょっと宣伝してみたい。よーこそJAPANのページへのリンクをつけることから始めたい。

ここで書いたことをアドリブで(当たり前ですが)喋ってみました。アレルギーで声がかれています。

www.estat.us/blog/neo.wav

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One thought on “新愛国ツーリズム主義のすすめ

  1. Ryota says:

    英語そんなにうまくないですよね。なぜこの程度の英語で喉がどうとかっておっしゃってるのか意味がわかりません。

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