以下試してみてください。口未練を捨てるきっかけにならないかな。

 ***

喉を主に使うということを経験する方法としてこのようなことも試してみてください。
1.口をしめたまま、空気を抜いて、舌などが動かないように密封状態にする。
2.いわゆる日本語でいう鼻声で歌う(=鼻歌)。すると、響いているところがあたかも、鼻のほうだと感じることができる。
3.そこから、その響いている点を、ゆっくり首の根元にかけて移動させる。リラックスするのが大切。口の中は密封状態にしたままで(口が鳴らない状態にします)。
4.首の根元まで響く地点がいったら、しばらく発声練習。口をあけて、普通にしても、そこがならせるように練習。がまがえるのような声(いわゆる外人さんの声)になります。リラックスしたままで。
5。首の根元をつかって、喉をしめないまま、リラックスしたままで英語を読んでみる。スムーズに音がつながります。え、これって俺の英語?なんかネイティブみたいじゃん!って感じがしたら合格です。

それから、CNNなどのテレビをつけてみて、ネイティブの英語を聞くときに、できるだけ、喉のほうから出てきている低音に焦点をあわせてきいてみる。すると、これまで聞けなかったような細かい音が聞こえ出す、、、と。

音声による説明 www.estat.us/blog/nodogoegibusu.wav

 

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3 thoughts on “喉声強制ギブス(え、鼻歌じゃなくて?)

  1. ei says:

    鼻歌じゃなくて鼻声ですか?鼻100%ではなく口も混ぜるのですか?

  2. NipponDream says:

    失礼。鼻歌の間違いでした。

    口は密閉空間にしておいて、ぜんぜん響かないようにしてやってみてください。

  3. ei says:

    口は閉めなくてもいいと思いますが。
    口をあけて鼻歌を出し続けて響く場所を下にしていくと「んーーーーーーーGAAAAAAAAAAAAAA」
    と途中で変化がおきるのでわかりやすいと思います。

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