「英語上級者」

普通の「英語上級者」は1対1だとネイティブと話せるが、ネイティブ同士の会話にはついていけず、ニュースならなんとなく分かるが、洋画だと手も足も出ないという感じだと思う。そして、普通の英語上級者は語彙、文法、繰り替えして練習することの重要性を説く。

この英語上級者の体験、経験が日本人の英語教育の考え方のパラダイムとなっていると思います。

そのパラダイムでは

しっかりと文法を勉強する

しっかりと語彙を勉強する

その後で発音を勉強し、

最後に聞き取りに挑戦するけど、

ネイティブ同士の会話に入るのは無理(これがスゴロクで言うところの「振り出しに戻る」に値いする、、、じゃ、結局、英語が喋れないということなので。

 

何がおかしいかと言うと、本当は以下のようじゃないといけない。

とりあえず発音ができる。

音として捕まえることができる(繰返せといえば繰返せる)。

この二つが土台にあれば、どんな文法、語彙を勉強しても、その瞬間にそれが使える道具になる。

例えば、今日はBE動詞の勉強をしましょう。IのときはAMね。YOUのときはAREね。過去にするなら、WASとWEREです。

すると、この事項に関しては使えるようになる。言って通じるし、聞いて分かる。

<コンピュータプログラミングの学習の仕方と全く同じ>

英語上級者のパラダイムは、えんえんと勉強をしつづけて、30代、40代、50代でもまだだめで、続けていれば、いつか、ある高みにいたるだろうという考え方。

<宗教の考え方と全く同じ(宗教に対するDISRESPECTではありません)>

まさか、その文法事項を学んだときに、それが使えないといけないという感覚はない。

この話は信じてもらいにくい。根拠は何なのかと来るからだ。根拠は自分は英語が聞けて、言えて、話せる、、、洋画も聴き取れるし、ネイティブ同士のディスかションの中でも普通に参加できる。

その立場から言うと、こうでないといけないということ。

そういう人は散在しているのだけど、一箇所に集まっていないから意見が通らない。

圧倒的に「英語上級者」が多いので、英語上級者のパラダイムが真実とされる。

時効だから書く。

一度、熱心に指導活動をされている英語上級者のかたに英語対談を申し込んだら、非常に光栄に感じてくれたのだけど、緊張するので、字に書いた英語を読んでもいいかと言う打診があって、そのうちに今回は遠慮しますということになった。

理論武装されて、色々と方法を展開されていて、教えておられるのだけど究極的には、英語を教えているけど、自分が英語ができないという状態なのだと思う。これは、皮肉とかではなく、とりあえず現在の日本の英語に関する言説環境をまとめてみたということです。

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3 thoughts on “「英語上級者」”

  1. こんにちは いつもブログを読ませてもらってます。この記事とは関係ないですが、anlyさんと同じ沖縄出身のHYというバンドのボーカルの仲宗根さんも、すごく歌がうまいと思います。私は366日という曲が好きなのですが、ぜひ聞いてみてください。それから、one ok rockのボーカルのtakaと同じく、英語の歌がうまいバンドがあります。ykiki beatという、バンドで、まだそんなに有名ではないですが、ボーカルの男性の声がすごくいいです。foreverという曲を聞いてみてください。

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