なぜ自分は英語が話せたのかということを考えるとき、英文法を使える形で消化していたのだなと思う。

その消化の仕方を今まとめているところだけど、、、

それでは、英文法を使えない形で覚えているということはどういうことかについて、これだ!という比喩というか例が分かった。

剣道の練習で1から10までを数えることを覚えている人がいるとしよう。

この人に、今、何時?と聞くとする。

5時だとすると、その人は、指をおって、1,2,3,4,5と数えて初めて、5が分かる。

つまり、確かに1から10までを覚えているけど、それは掛け声として、つながりとして覚えているわけであり、個々の音を取り出すことは難しい状況。

まさに、それが、知識はあるのに、使えない収納の仕方ということ。

日本人が英語を勉強しても、会話に直結しない人が多いというが、それは、知識を使える形で収納していないからなのだろう。

自分は高校生時代に、2回程度しか外国人と英語で話したことがないけど、それでもペラペラ話すことができた。

それは文法を使える形で勉強したのだろうと思う。

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