「基礎」と「応用」の区別の脱構築を

基礎、そして応用とは何か?

英語発音においては、口の動かし方がこれまで基礎と思われていたので、それをおおげさに動かして練習していれば、応用もできるようになると思われていた。ところが、口の動きはどちらかというと、基礎ではなくて、感情表現に近いものがある。大げさに相手にメッセージを伝えたいときに、口が大きく動くのだ。

ねいてぃぶが普通に喋っているとき、口はあんまり、おおげさにはうごいていない。現実を描写する要素の強い映画を見ているとよく分かることだ。

基礎とは、どんな状態のときでも存在する部分を呼ぶと思う。

英語発音、聞き取りにおいての基礎は喉と3ビート。それだけである。それ以外に注目すると練習が難しくなる。気が散るからである。イントネーション、音の長さ、強勢などに気がとられると、喉音、3ビートが聞けなくなるのだ。

さて、他の分野でも「基礎」と「応用」はあるが、その定義、実践は正しいだろうか。

剣道におけるおおげさな素振りは基礎と言われるが、試合において、大げさな打ち方をするならば、すきができてしまう。そういう意味で、素振りは実は基礎ではない可能性がある。練習にも、試合にも共通して大切な部分が基礎であるはずである。

中学や高校の数学などではどうだろう。基礎的な問題と応用問題の区別がある。違いは一体なんなんだろうか。経験的には、基礎のほうは、答えがすぐ書いてある?応用のほうは、文章題的だったり、答えが書いてなかったり。

厳密にはどうなんだろうか。

 

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