犬の鳴き声を参考に

英語喉でどうしても口発音から喉発音への移行がうまくいかなかったらどうしたらよいだろうか。

少し、本を置いておいて、犬の泣き声を研究してほしい。

犬は完全なる喉発音である。犬を見つめ、「お前はなぜ、口発音ができないんだ」ととってみてほしい。カタカナ的にワンワンと泣く犬は存在しない。喉の奥からWOOF WOOFという感じでほえる。犬が怒ったときは、Rの発音もできる。RRRRRという発音もできる(当然、巻き舌なしで)。

また犬は3ビートを使うことがおおいようだ。WOOFというかんじでほえる。なぜWOOでとめないのだろう。Fのような音がなぜつくのか?これは喉がだらーんとしていることの結果だろう。

BOW WOWってのもあったけ。

なぜ最初がBなのか?きっと、口が閉じていたところから音が突然始まるので、両唇音になるのかな?

なぜW(のような音が)が生じるのか(BOWーWOWには3つある)。それは犬の発声の定位置がゲップエリア(喉の根元)だからだろう。

BOといったあとに、喉の発音位置がゲップエリアに戻っていくからWのような音が出るのだろう。そして次のOに向かうときにWがあるのは、あれは3ビートで子音のコピーが起こるからだろう。最後のWも、喉の発音位置がゲップエリアに戻っていくからだろう。

きっと犬はO! O!っていうつもりなんだろうけど、喉がだらーんとしているから、自然とBOWWOWみたいに3ビートが生じるのだろう。

犬の声を研究するとともに、自分の声のことも考えてほしい。なぜ、自分はこの犬と同じ発声をするのに、困難を覚えているのか。

(犬と人間は違う、、、と言ってしまうと学ぶものがない。英語ネイティブ、あるいは西洋人は、ものすごく動物の声まねがうまい。なぜ日本語話者は、動物の声真似が苦手なのか、、、)

喉ブレーキ、、、が一つの答えであろう。

ところで犬はPの発音もできる。たまたまだろうが、息が口からもれるとき、そのような音を出すことがある。そしてそのPの音でさえ、Pの核となる音は喉でなっているのである。口のところでぷーって感じの音は、わざとというより、たまたま出たという感じになるとベストだ。

犬の鳴きまねがうまくできるなら、英語だってフランス語だって、なんでもできる。

*** 

英語の発音の話となると、よく「なんでネイティブと同じ発音をする必要があるのか、、、日本人には日本人の発音があっていい、、、」と誤解が生じてしまう。

犬語だとこの誤解が生じないので、都合がよい。

 

 

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.