あれ、全然違う結論に?私の意見と、ハワイの先生の意見

まず最初に、

喉1号さん、なかなかよいです。喉発音ばっちりです。ただ、まだ舌のほうの問題が解決していません。両唇音のときに(MとかB)目立つのですが、舌が屋根に付いたとき、たぶん、喉のほうも同時にしまり気味になっているのではないかな?わざとゆっくり、そういう音を、練習してみてください。そのときに、喉の底で響きを継続的に感じてみてください。BENTOというとこのBEだけでもかまいません。Bのところで、響きが切れているのではないかな?喉が絞まりぎみになると切れます。

UKEKOさん、LとR、あるいはZなど、もうちょっと喉発音位置を下げるとうまく行きます。1センチぐらい。今、ちょっと浅めになっています。

さて、ハワイ大学の日本人の先生が、英語の発音は母音とアクセント(の位置)が大切だとBLOGで書かれていた。これは私の結論と逆です。紹介します。

ハワイ大学アメリカ研究学部の先生で、吉原真里教授のBLOGです。今ちょうど日本にいらっしゃるそうです。

http://mariyoshihara.blogspot.com/2010/06/9.html

タイトルは、「英語の発音は母音とアクセントが9割勝負である」です。

英語喉の観点からいうと、アクセントというのはあまり関係ないということがいえるので、全く逆の意見ですね。

ちょっとびっくりしました。私と同じ年に生まれたかたで、アメリカでPHDをとったというのも同じです。アメリカに長く暮らしておられるのも同じです。でも、英語に関しての結論が180度違います。

このBLOGの途中で、日本人の人が英語で歌を歌っていて、発音が問題だったとおっしゃっています。ご本人も書いてらっしゃいますが、歌だと、アクセントはメロディーの音程に左右されるわけです(引用すると、、、歌の場合は、アクセントはまあ音符に従うわけですが、母音は正しく発音しなければ致命的です。)

私的、英語喉的には、じゃあ、英語にとってアクセントは関係ないということでしょ?と言いたいです。英語の歌って、メロディーのせいで、アクセントが自由になりますよね。でも英語の歌をネイティブは理解します。だからアクセントは、理解するためには関係しない、、、とくるのが正しい判断じゃないかな???すなわち、会話のとき、アクセントの位置は自由でよいということです。

その他にもアクセントが大切でない理由がたくさんあります。

1.1シラブル語においては、アクセントの位置の問題は存在しない。英語には1シラブル語がたくさんある。それでも英語ネイティブは、英語を理解できる。

2.アクセントの位置で意味が変わる英単語はほとんどないのでは?実際は発音自体が違う。例えば、レコードは極端に書くと、レカード、録音するは、リコード。アクセントの位置が違うというより、発音自体が違うのです。詳しくはhttp://www.nippondream.com/tips.htm#accent

3.繰り返しになるけど、歌でメロディーにのせて英語が歌われても、ネイティブは理解できる。

4.アクセントの位置を変えたら、突然、英語が通じだしたなんてことは起こらない。

5.文字には、アクセントの位置を表す記号はつけない。でも読み手は英語を理解できる。これは意味が分かりにくいかも。

6.わざとアクセントの位置を間違っても通じる。KAZYさんのhttp://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08 を参考にしてください。

7.実際、結構、ネイティブは平坦に英語を喋っている。アニメのように極端なイントネーションで喋っている人は、大げさにやっているだけ。

8.私も平坦に喋るが、通じます。実際そうでしょ?

大切なのは、シラブルの数、それから喉で発音することです。

アクセントの位置がここまで言われているのは、きっと、日本の試験問題の素材になるからでしょう。暗記問題に使える知は、数学だろうが、英語だろうが容赦なく、知識の様態が変わっています。

一方でシラブルの数を問う問題は、簡単すぎて入試試験などに使えない。母音の数と同じだから(二重母音は一つとみなす)。

試験のために、英語という知識がひんまがってしまっているのかな?

アドリブ英語で喋ってみました。音声ファイルは

www.estat.us/blog/hawaii.mp3

 

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2 thoughts on “あれ、全然違う結論に?私の意見と、ハワイの先生の意見”

  1. カズ先生、お世話になります。

    それにしても、differ と defer の発音記号が同じでアクセント位置だけが違うような表記が英和辞典にもしてあるのは、なぜでしょうか?
    実際の発音は、record の名詞と動詞のように、違いますよね。
    結局は、英和辞典を創っている大学の偉い立場の先生達も、発音が分かっていないということですか?

    ところで、日本語のような喉ブレーキをかけながら喋る言語の場合は、1拍が2ビートになり、英語のようなかけない言語では3ビートになるということがよく分かる実例はありますか?

    私は、こだまブースターをしながら英語を喋ると、自然に3ビートのリズムになるように感じることもあるのですが、これ正しいかな?

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