RON氏、いやRON師が以下のYOUTUBE画像を紹介されていた。徹子の部屋でタモリ氏が諸外国語の真似をされているという動画だ。

ショックだった。中国語はすごくうまいと感じたが、その他の外国語が全然、うまく聞こえない。イタリア語とかフランス語とか、それらしく聞こえない。口発音の度合いが高いことと、3ビートになっていないため、、、というか、喉革命後の自分には、そのことがあまりにも明らかで、全然ヨーロッパ言語に似て聞こえないのだ。フランス語など、え?今マネしているのって中国語?と思った(語彙の問題じゃなくてね。タモリ氏は作ってしゃべっているし。)

http://www.youtube.com/watch?v=YVzno0389Os&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1059349657&owner_id=4214822&feature=player_embedded

喉実践者の皆さん、どうでしょう。

それから英語耳の松澤さんが以下の動画を紹介されていた。色んなナマリの英語を喋るネイティブの女性。 

http://jp.youtube.com/watch?v=ObonHPh15ug

これを見て、従来のパラダイムをまだ使っている人、口発音で英語を喋っている人は、「でしょ?英語にも色々あるんだから、日本語なまりがあってもかまわないでしょう?」と結論づけてしまうのでは?

新しいパラダイム、喉パラダイムだと、「でしょ、喉で発音している人達はお互いのなまりを*比較的*簡単に真似ることができるでしょ?」となる。思うんだが、日本人の教科書音声学者さんは、例えば黒人は白人英語が喋れないとか思ってない?そんなことないよ。まねは結構簡単にできる(そりゃセンスの問題もあるだろうけど)。

だから黒人の友達がいる人は、その人に白人英語のまねしてもらってみてみ。その逆もあり。黒人の人に白人英語の真似してもらってみてみ。あるいはニューヨークアクセントとかインド英語の真似とかネイティブに頼むと異常にうまい。黒人のコメディアンで白人のニュースキャスターを演じて笑わす人がいる。あとビートルズが歌うときにアメリカ風アクセントだったてのは有名な話。

従来の考えだと発音は舌の筋肉のトレーニングの問題だから、ネイティブの人が他の種のナマリが不得意だと感じているふしがある。だから色んなナマリをまねできる人を見て、へーすごいなあと感心するわけ。でもそういうことではないんです。

最後に、口発音英語と喉発音英語を使いわけるベトナム系のコメディアンを紹介。

http://jp.youtube.com/watch?v=BAti4PkAeNM&feature=PlayList&p=AE9CE737B314B7FA&playnext=1&index=12

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