NITPICKということ

どうげん氏の日本語を私がNITPICKしたという動画が人気です。コメントがたくさんついています。

何が受けたのでしょうか?

普通は人が一生懸命やっている語学に関して、勝手にあ~だ、こ~だというのは、良いこととされていません。

ところがDOGEN氏レベルになると、少しネイティブと違うところを分析してみると、多くの人に有益な情報を得ることができるのです。

DOGENさんレベルでも、まだ、日本人と同じでない点ってどんなところがあるのか?あるとすると、それはDOGENさんの母語である英語にとって、とても大切なことに違いありません。

この動画の中では、DOGENさんが息を大きく吸っているところを指して、それが日本人の日本語と違うと指摘しました。

つまり、日本人が英語を話すときは、まさにそこを真似すると英語が分かりやすくなるということですね。

さて、以下では河野太郎氏の英語をNITPICKしてみました。このことに何の意味があるのでしょうか?人の英語を色々言うのは失礼でしょうか?

英語レベルが日本人としてかなり高い人の英語を批評すると、色々言っているようですが、実は共通のことが分かってきます。それは、英語力が高い人は、ネイティブ英語の雰囲気というのを知っています。その雰囲気とはずはり喉発音と3ビート(シラブルの読み方です)。河野氏はかなり忠実に、その点を実行されています。私が指摘した部分は、氏が、ぎりぎりのところでその喉発音を徹底しきれていなかった部分を、工夫されて発音されているということです。例えばRにおいて、こもる部分がありますが、これは、氏がネイティブ英語は喉だとうすうす気がついているからこそ、こもらせるところで対応している部分があるということです。

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ハックせよ

<後日談 以下に書いた剣道についてのコツは、実際に試してみたら全然だめでした(笑)。私は、えいやっ、と踏み込んで、相手の面に当てるとき、届かないという感覚があり、悩んでいます。が、実はある剣道の先生の説明を聞いたところによりますと、相手がむかってくる瞬間、それを狙うのだそうです。相手が向かってきているのだから、距離が短くなるそうです。これを試してみます。> この2週間、ぼけーっと過ごした。日本語から離れ、また堅苦しい思考法からも離れた。 そんなオフの時間が大切だ、、、なんてよく言うが、つきつけて考えてもやはり大切だ。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 バケーション(休暇)は大切だ。 つきつめて考える毎日のなかでは、思考が狭くなる。 ぼけーーーとしていると、え?というようなことに行き着くことがある。 今回、フロリダでは義理の父母といたのだが、義理の父とテレビでぼけ~~とボクシングを見ていた。 そこで、ついに私は剣道をハックするにいたってしまった。 ハックとは、ハッキングという風にいうのだと思うけど、例えばソフトウェアなどを外側から攻撃し、いじって、中を変えてしまうことだ。よく、日本の政府のウェブサイトが、中国からのサイバー攻撃で、内容を書きかえらせたりしてしまうことがあるという。 ちょうどフロリダで読んだ新聞に、日本から今、シリコンバレーに日本人の若手企業家・コンピュータプログラマーが集まっていると書いてあって、そこで日本人が「日本ではハックすると、非難されるが、アメリカでハックすると、もっとやれといわれる」と述べていた。 そんなもんかいなあ、、、と思ったが、ハックという言葉は気に入った。英語喉はハッキングであろう。 英語の音声現象を、喉の響かせる位置と、3ビート(シラブルの構造)で、説明しきる、そして、実践をする、、、という行為。これはハッキングに似ている。 そして、日本の英語教育では、いまだにアクセントの位置を覚えるだのどうの、、、ということで存続している。 さて、ボクシングだが、気がついたのだが、選手の左足が前に出ている。 剣道では右足が前に出ているのに。 そこで、わざと、左足を前にして、剣道の踏み込みをしてみた。 すると、なんと、新幹線が行きかうときのような、ものすごい勢いで前に進むことができた! その瞬間、私は思った。 私は剣道をハッキングした、、、と。 これまで、私は、日本人の3人の剣道メート・先生たちに踏み込みについて指導を受けてきたのだが、どうしても、実践において、面をうったあとに、が~~~んと進み続けることができなかった。 それなりに良い評価をもらった。しかし、どうしても、合格点をとれない。 そこで、ある先生は、私が怖がっているからだとおっしゃった。 しかし、これはおかしい。私は全然怖くなかったからだ。いや、本能的に、相手から自分を防御しようとして、踏み込みが足りなくなるのか、、、とも解釈した。 しかし、意識的に、相手を怖がらずに、踏み込んでも、面まではよいが、そのあとに、ず~~んと進み続けることができない。…

問題提起 日米間の懸案の背後にあるもの ヘーグ条約の件

人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 この日曜日、10月30日の英語喉ライブですが、日本時間の夜8時から9時まで、英語喉初心者クリニックを行います(米国東部時間、朝7時から8時まで)。参加希望のかたは、まず、このサイトに登録の上、サイト内のフォーラムよりお知らせください(登録していただくと、連絡しやすいため)。3人ぐらい募集したいと考えています。SKYPEと英語喉の本を使うので準備しておいてください。 さて、 特に日米間で問題となっていることのひとつに、日本人元妻による子供連れ去りの問題がある。アメリカ人と結婚していた日本人女性が、子供を日本に連れ帰ってしまうということが問題となっている。日本はヘーグ条約に加盟していなくて、アメリカに残る元夫が非常に困っているという件だ。 アメリカでは共同親権といって、離婚後も元夫と元妻が子供に会う権利を保有できるのだけど(事情によっては奪われることがある)、日本では、片方がとることになっている、、、ということだ。 この問題が今後も解決しないだろうと思われる理由が二つある。 一つ目は、日本人の英語力の問題である。日本に住んでいて、「アメリカで外国人として言葉に苦労している日本人元妻は、やむにやまれず、子供を日本に連れ帰った」と聞くと、日本人は、当然、同情する。その気持ちが分かるようである。これは、ひとつには、日本人は外国に何十年住んでも、その土地の言語が音として聞こえないということがある。だから、日本人の感情として、「外国人としてアメリカに暮らす」人達に圧倒的なる同情がある。 だから、結果として、英語が普通にできるガイジンである元夫のほうには、同情がいきにくい。 昨日、アフリカの同僚、ヨーロッパの同僚、アメリカ人の同僚と、ランチをした。私も含め、アメリカ人を除いては、みな、ノンネイティブなのだ。しかし、だからと言って、ノンネイティブの英語が、アメリカ人の英語よりも劣っているとは全く感じられない。 英語は聞こえてしまえば、非常に簡単なので、ノンネイティブでも比較的簡単にマスターできてしまう。 中国人などは、中国生まれでも確実にアメリカのビジネスや、政府機関に就職できている。郵便局などに行くと、どう考えても中国ナマリの中国人が普通に仕事をしている。 日本人だけが、アメリカにおいて、日本の企業、日本の政府機関、あるいは、アメリカ会社の日本関係の支部にだけ働いている(のが普通)。 他のノンネイティブは普通にアメリカの会社でアメリカ人と同じレベルで英語をしゃべり、普通に暮らしている。 もちろん、貧困と隣り合わせで、英語を勉強する時間のない人たち、不法に入国してきたヒスパニックの人たちは、そうはいかないかもしれない(とはいえ、私のアパートを掃除している人達でさえ、普通に英語を喋っている)。 だから、ノンネイティブであって、離婚とか、子供の関係の調停となったとき、別に、ガイジンだから不利だという感覚はない。弁護士自体はアメリカ人であることが普通だからというのもあるので、ノンネイティブだから、不利になるということがない。そもそも、裁判所自体が、相手がアメリカ人だ、ガイジンだという区別をしていない。これは、警察が、スピード違反をした自動車を止めたときに、その運転手がアメリカ国籍を持っているか、外人かに関知していないのと同じであろう。 アメリカにも日本人専用の掲示板があり、ワシントンDCにもあるけど、人が、「日本語の分かる歯医者さん」とか、「日本語の分かるお医者さん」を猛烈に探している。また、日本人から日本車を買う、、、というのも普通に思える。 しかし、日本人以外のノンネイティブのワシントン地域住民が、「ギリシャ語の分かる歯医者さん」などを探しているとは思えない(もう一度、確認しておくが、不法入国のひすぱにっくの人達には経済的な事情などもあるので、ここでは例外とする)。 日本に英語が伝わって300年たつというけど、この300年間、英語が難しいとなっている。1980年ぐらいから留学なども盛んになったが、英語が不自由なまま、日本に帰国し、その人達の言論も、英語は難しい、、、ということで一致団結している。 英語が簡単だと思っているのは、私、MASAさん、KAZY、NITROさんとか、日本ではまだまだ数えるほどではないだろうか? 私自身には、アメリカの会社で働いていて、ノンネイティブが全然英語で苦労していないという観察がある。 剣道部員で1ヶ月前にアメリカにきた中国人の大学1年生でさえ、授業の英語は分かると言っている。 それほど、英語は簡単なのだ。 英語が難しいのは、それは、日本人が日本語を通じて英語を勉強しているからだ。また英文法というのも、非常に、重箱の隅をつつくようなことが占めているために、勉強すれば、するほど難しくなる。本当はシンプルに表現できるのに、英文法というのは、非常に総合的に英語で発話可能なものすべてを扱っているので、非常に難しくなる。 英語ができれば、現地のことは現地の法律で、解決するということが可能になるのではないだろうか? 二つ目の問題は、いくらアメリカ人の元夫が、子供に会いたいと訴えたとしても、そのジェスチャー、喉発音などのせいで、「ガイジン」として写ってしまい、わがまま、おうへい、などというイメージを避けられない。だから、日本人の心に訴えることができない。同じ人間として写りにくいからだ。…

音声学のはまってしまった罠 (ぬけでることができない)

音声学のはまってしまった「どつぼ」が、「アクセントのない母音が曖昧音化する」という勝手につくられたルールである。 私は、完全に音声学者の先を行っていたのだろうか?大学時代に、辞書で使われているVがさかさまになったような音(CUTのア)と、aみたいな発音記号で、いわゆる曖昧音と呼ばれている音が、同じだよ、、、と誰かに聞いた。アメリカ英語では同じだよと当時は理解していた。というのは、イギリス人が二つの音を発音してくれたことがあるが(1988年にイギリスで)、そのとき、その二つの音が私には違って聞こえたからだ(今となっては、この真偽は良くわからない)。 だから、Vの逆だろうと、曖昧音だろうと同じに発音してきたし、実際、それで正しいのである。 それをなんと、音声学者は、アクセントがないところでは曖昧音だ、、、と勝手に決めてしまった。 何かが曖昧音になる、、、そうで、これは「変換ルール」と言ってよいだろう。変換ルールが大好きなのだろうか? 実際、英語が100%聞ける立場から英語を聞くと、全然、音が変換されていない。 さらに、おそるべきことがある。「アクセントの位置」の意味も曖昧なままにされている。 どう考えても、アクセントの位置というときは、それは音程にしかすぎないだろう。それは、WEBSTER DICTIONARYなどの音源のある辞書で確認してもよいが、音程が、アクセントのあるシラブルにおいては高い感じに聞こえるかもしれない(これは、英語喉的に言えば、あくびエリア発音の音は音程が高く聞こえるということに一致している)。 そこで、アクセントの位置がどうのこうのと私が言うと、すぐに音声学側がこういうだろう。 アクセントの位置と音程を一緒にしていませんか?音声学を勉強してから出直してください。 じゃ、アクセントの位置とは何だろう?文部科学省に電話で聞くと、人によって解釈が異なるが、音程だったり、強さだったり、、、、あるいは長さだったり、、、だそうだ。 どう考えても、音程だと思うが、「音程」と「強勢」、「アクセント」、「ストレス」では、意味があまりにも違うので、「音声学を勉強してから発言してください」指令が出る。 じゃ、強勢とは、強く読むことなのか?となると音量? 「音量か?」という質問には、音声学者は決して答えない。なぜなら、音量だとすると、反証明が素人でも簡単にできてしまうからだ。音の大きさを比べると、例えばNETWORKという単語があり、NETにアクセントがある=音量が高い、、、とされているわけだけど、実際計ると層ではないことがわかる。 また音量だとしてしまうと、じゃ、NETとWORKの音量の度合いは1対2ですか?とか、面倒なことを考えなくてはならなくなるのだ。 だから音量か?という質問に対しては、「あなたは音声学を勉強してから出直してください」となる。 ではアクセントとかストレスとかは何なのだろうか? 日本国の英語教育をつかさどる文部科学省でさえ、意味をしらないアクセントの位置、ストレスの位置とは何なのだろう??? 実は強勢とは「気合い」ではないだろうか? おりゃ~~~~~~、、、、おらおらおらおおお、こんにゃろおおおおお というときの気合である。 そうとしか考えられない。 だって、電車で通学中の受験生が、アクセントの位置を覚えている姿を想像してほしい。NETWORKという単語を覚えるならば、NETに気合いをいれて覚えようとしているだろう。 音声学者の人がRECORDの単語の意味がアクセントの位置が違うだけで、動詞になったり名詞になったりするとしているが、そこで、え?発音の違いではないですか? あえて、日本語で書くと、名詞だと、「れかーど」、動詞だと、「りこーど」だ。…

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