以下の質問をQ&Aにて答えましたのでご参考にしてください。 

***

英語ネイティブの名前の読み方の質問なのですが、英語ネイティブは名前を読む時は苗字と名前をつなげて読みますか。それとも切って読むのでしょうか。

***回答は以下

http://www.nippondream.com/tips.htm 

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2 thoughts on “名前の読み方

  1. こんにちは。私のブログにコメントいただいて、ありがとうございました。

    ところで質問が2つあります。
    まず、多くの発音の教材では、「英語をしゃべる時は、日本語よりイントネーションを大げさにつけなければいけない」
    と書いてあります。一方、「英語は平坦である」という教材も少数ですが、あります。
    以前のブログの記事でもあったとおり、外国人用のリスニングのCD等は、不自然に大げさなイントネーションがついているけど、普段の会話では、英語はもっとずっとフラットですし、日本語がピッチアクセントの言語であることからも、むしろ日本語の方が音程がこまめに変化していると思います。ネイティブの友達からも、「英語はもっとフラットに話さないと、日本語っぽく聞こえる」と言われたこともあります。
    実際はどうなのでしょう?

    もう1つは、「英語はもっと顔の筋肉を動かさないといけないが、日本語は顔の筋肉をあまり使わない」というようなこともしばしば目にします。
    しかし、英語喉式では、英語話者は歯の治療中でもしゃべれるということなので、やはり全く逆の話になります。
    私は、筋肉の動かし方について専門的なことは知りませんが、どうしても英語で顔の筋肉をたくさん使うという話に疑問が残ります。

    単刀直入に言うと、「英語はイントネーションを大げさに」「顔の筋肉をたくさん動かす」という教え方は、間違っているのではないかと思うんですが笑、どうでしょうか?

  2. NipponDream says:

    >単刀直入に言うと、「英語はイントネーションを大げさに」「顔の筋肉をたくさん動かす」という教え方は、間違っているのではないかと思うんですが笑、どうでしょうか?

    顔の筋肉を使うという点ですが、これは、どうしても、外国人に対して(あるいは、そうでなくても)、なにかをはっきり伝えてあげたいときに、顔がおおげさになる、、、という現象は起こりがちですが、それを特に学習者がまねする必要はありません。英語喉でも、日本語を外国人に教えるときに、私たち自身、歯をむき出したりしてしまう、、、というエピソードを紹介しています(「おちゃ」という単語を外国人に丁寧にわかりやすく言ってあげている自分の顔を想像してみてください)。

    ただし、日本人が英語を学ぶというコンテクストにおいては、顔を緊張させるアプローチや、口の筋肉を鍛えるというアプローチ(従来の殆どのアプローチ)は、実害を起こしてしまいます。口や喉がリラックスしていないと、喉発音の実践が困難になります(3ビートも難しくなります)。

    また、あまりにおおげさな表情(そしてイントネーション)は、外国人とのコミュニケーションに障害を起こします。ものすごくテンションが高い人だなあ、、、という印象を与えます。

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