March 2018

Uncategorized
本サイトに登録しただいている皆さんに出したメールです。

皆さん、お元気ですか? 3月の22日に米国を出て、一時帰国し広島におりますが、その時に、英語祭りと称して、講演会をします。以前にもお伝えしましたが、来週あたりから地元でも募集を始めます。そうしますと、席が埋まるのが速いので、もう一度お誘いしたいと思います。以下が詳細と申込みページです。 http://kokucheese.com/event/index/505767/ さて、この講演会でも話そうと思いますが、数日前にキンドル出版をしました「英語の勘1」ですが、THEの使いかたに関して非常に面白い発見が書かれています。 こちらをclickするとアマゾンページにつきます。 それはTHEにはルールが一つしかないということです。実は二種類あることはある、、ということを解説しまして、慣れてきたら、実はその二つはそう変わらないと発想の転換をすれば、一つのルールのように感じる勘が付きます。 従来のTHEの説明は10個以上ありそうです。例えば、宇宙に一つしかないものにはTHEをつける。例えばTHE SUN。一方で、世界に億以上存在するドアですが、I knocked the doorという風にTHEがつきます。全然、宇宙に一つの存在ではありません。 現在のTHEの説明だと、一つ一つのルールを勉強するとそのruleごとには理解ができますが、10個以上もルールがあるなか、どのruleを当てはめるのかというルールがないのです。 英語喉でも3ビートと喉発音で多くの実践者のかたがたに、楽になっていただきました。 ぜひ英語の勘1を読んでいただき、また楽になっていただきたいです。 多くの英語喉実践者のかたが、実際に英語を話すとなると硬くなるということがありますが、それはTHEなどを言おうとしたときに、10個以上のルールがある中から選んでいれば緊張してくるのです。 もう一つ。従来の文法理解を会話で使いますと、THEの後にくる名詞の性質でTHEが決定されると考えられています。となると、THEと言った時に、先先に次のことを考えていないといけまsねんから、頭がパンクするのです。 英語の勘シリーズでは、これをどう解消するかということを示していきます。とりあえずは日本人にとってはむずかしい名詞の使い方で楽になりましょう。CARにしてもTHE CARだったり、CARだったり、CARSだったり、A CARだったりと色々ですが、どうしたら簡単に使えるでしょうか? 以下、英語の勘のアマゾンページです。外国のアマゾンでも買えます(ASIN: B07B3RWN9Q)。 こちらをclick。 直接リンクは    

Read more
Uncategorized
キンドル本 「英語の勘」の特徴?

英語で最上級と言えば、例えば一番背が高い生徒ならthe tallest student になるわけですが、この最上級の作り方はTHE+形容詞EST+名詞、、、ではなくて、、と言っても間違っているわけではない。 「英語の勘1」的には、この文の最上級の作り方は形容詞EST+名詞なのです。 THEは?と思われるかもしれませんが、このTHEは定冠詞であり、別に、その後の形容詞ESTと一緒にする必要がありません(THEのない最上級だってありますからね)。 従来の解説法で話しているとTHEの段階で、すでに「これから最上級を言うぞ~~」と緊張していないといけません。 英語の勘のやり方ではTHEまで言っておいて、そこから、よっこらしょと次に言うことをかんがえます。別に最上級を言ってもいいですし、言うのをやめて、トイレに行ってもいいんです。 日本人が英語が苦手なのは、文法が間違っているわけではないけれども、実際に瞬時に使いにくいということです。 というわけで、とりあえずTHEとか、Aなどに関して、瞬間的に使える英語文法を再構築してみたのが、「英語の勘1」です。 会社の会議で12年ぐらい前は緊張したことがありました。その時はたぶん、THEと言った段階で、これから最上級を言うぞ~~と身構えて頭の中がいっぱいになっていたのでしょう。 同じノンネイティブでも中国人とか韓国人とかタイ人とか、英語を話しているときに、緊張しているように見えません。

Read more