June 2017

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リズムについて <ギター練習から考察>

英語(というか外国語)が聞き取れるようになるために一番大切なのがシラブルを理解することなのです。   フランス語でありがとうはメルシーですけど、これは、3シラブルではなくて2シラブルなのです(め~し~、、、みたいな感じで2拍)。   朝鮮語では、「カムサハムニダ」ですが、最初の「かむさ」はたぶん感謝ということではないかと想像しますが、これは、3シラブルではなくて2シラブルなのです(KAM-SAHという感じ、、、KA-MU-SAじゃなくて)。   で、そのKAM-SAHってのは、ハングル文字だと2文字を使っているはずです。3文字じゃなくて。   日本語だけがシラブルのリズムと書き言葉が一致していません(常識の範囲で考えて)。   LA在住のギターの先生のレッスンを受けていて、リズムの練習をしているんですが、インド語で覚えろというのです。3拍子だったら、タキタ、タキタ。4拍子だったら、タカディミタカディミ。ま、そのくらいは言葉で言わなくてもできるのですが、   7連続は無理。   タカディミタキタ   でリズム覚えこむのですが、   7つの連続音なのに、カタカナにすると8つあって、頭が混乱してしまう。「ディ」の部分が2つあるので。   そこでディはデにすることで、やったら、納得してリズムがとりやすくなりました。 タカデミタキタ   リズムをとるのに、日本語の影響で狂ってしまった例でした。      

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超高速ギター講座 自称ゲーリー・ギャートルズ

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「からい」

店内に入ったら、ここはエルサルバドルかと思ってしまうようなレストランが近所にあって、味も、値段も、お客さんも、音楽もラテンの世界なのですが、、   辛いサルサを持ってきてもらって、タコスにつけて食べて、英語圏に連続で22年ぐらい住んでいるのにも関わらず、おもわず   SPICY   といいそうになったのだが、どう考えてもタコスにつけるサルサは   HOT なわけです。   日本語では、SALTYも、SPICYも、HOTも 「からい」なんですね。

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