November 2011

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喉実践者コミュニティーにいきなりひきづりこみました

人気ランキング、まずは、クリックをお願いします。いい感じでトップ10内に入っています。今は何位かな??? さて、昨日は学会で、朝、発表がありまして、土曜日の朝8時と早かったのに、13人ぐらいの観衆が集まってくれまして、無事終わりました。 この学会は、評価研究の学会なのですが、政府や団体が、科学研究のインフラに投資して、その結果をどう測るかというのが、多くの人の課題のようです。だから日本からの研究者の発表も、そういう内容でしたし、アメリカの研究者の多くも同じような設定での発表でした。 しかし、やはり結果を知るためには、まず、何を測るかを知らないといけないのですけど、その場合、どのようなことをするのか、何を期待するのか、、、をまとめるためにLOGIC MODELというのを組み立てておくのです。私の会社でLOGIC MODELの作り方などを専門にしている人がいます。どのように改革を行うかの指標になるわけですが、また評価研究をどうするかの指針にもなるのです。 例えば、大学の改革をどうするか、、、となると、例えば、研究者間の協力度を増やす、、、そして、それが、例えば、査読つき論文の投稿採用の数につなげる、、、とか、そういう関係をはっきりと絵で示すのです。そして、そういうのをどうやって測るか、、、を考える。協力の度合いであれば、サーベイで調べるとかして、数値化していきます。サーベイ調査の専門家が活躍します(質問票、アンケート調査のことです)。 ネットワーク分析というのがありまして、例えば、10個の団体があり、その間の関係を調べるには、それぞれに、どの団体と密な関係がありますかと聞くようなサーベイをしておいて、そのネットワークのマップをつくります。ネットワークの濃度なんてのも計ります。ネットワーク分析の専門家がいるし、そのためのソフトウェアを作る人がいます。私自身は、自分で行列計算を使って、シンタックスを書きながら計算するのが好みです(ソフトウェアでクリックしたりするのがいやなので、、、一体、何が起こっているのかがわからないのがはがゆいから嫌です)。 もし、例えば、大学内の学部間のコラボレーションを上げるのが目的ならば、そういうネットワーク分析をつかって、コラボレーションの度合いを数値化してみると。その数値化するのを、英語にするほどではないけど、MEASUREMENTと読んでいて、それ自体が専門分野です。 コスト&ベネフィット分析なんてのもあるのです。例えば、政府が、青年たちのドラッグ使用を防ぐために、1億円使ったとします。そのおかげで、例えば、1000人の若者が監獄にいかなくてもよくなったとしてます。1000人の若者を監獄に入れるのに2億円うくとします。すると1億円、国家は得をすることになります。これは、勝手に例として考えた例です。 私たちの発表自体は、生徒のドロップアウトの予測モデルをつくって、すにであるデータを使って、これまで言われている理論を検証することでした。 色々な専門分野がありますが、一つぐらいは、学校での勉強+経験で非常に深く知っておいて、あとは、仕事、経験を通じて浅く広く知っておくのが大切じゃないかと思います。 そういう意味で、就職難は、決定的な打撃となり、のちのちの国家運営に深刻な結果をもたらすことでしょう。今分かることではありません。 対抗案としては、自分たちの生活、仕事のなかで、なにか自分なりに工夫して、今日よりも明日、明日よりもあさって、、、と言う具合に、スキルや知識をつけていくことです。そのスキルは、自分で見つけないといけないでしょう。結構、お金がいらないものだったりするのでしょう。例えば、エクセル関数の使い方とかだと、地味な仕事をしながらでも、ゆっくりとエクスパートになりえますね。 やはり情報収集能力において英語はすごいと思います。ネットの検索にしても英語でやれば、早いように思います。よく日本では翻訳がさかんなので、困らないと言う人がいますが、それは英語が理解できないので、いかに英語の世界が情報にあふれているか、お人よしでただでなんでも教えてくれるギーク達に満ちているか分からないからでしょう。 この点はMASAさん、KAZYさんのように、ゲリラ的に英語を話すことです。ただし、頭をフルに回転させて、英語の勘をつけてください。 さて、今週末の英語喉ライブの直後に、KAZY氏のリーダーシップのもと英語喉SKYPEクラブを開催しますので、ご期待を。SKYPEで初心者さんたちにも英会話をしてもらおうということで、KAZY氏のご提案を受けて、いかに初心者の英会話力をつけてもらうか、、、ということを毎週1回やりますので、参加希望のかたは、本サイトにご参加されるとよいのじゃないかと思います。本サイトでレジスターすると、外国人メンバーとの交流ができます。フレンドシップ申請をして、SKYPEIDを交換するとよいのです。 参加の条件は、英語喉実践者であることです。 今の自分の英語で困りません(だから発音をよくする理由がありません、、、と言う意味)と言う人でも、英語ができないために、いかに、損をしているのかさえ、見えないわけで、これは困ります。例えば、私は英語ができるから、その人がいかに、透明人間化しているかが見えます。しかし、透明人間の立場からは、いかに損をしているかがわかりにくい。 英語喉をやっていると今回学会で発表すると、人が発表のあとで質問をしてくれたりとか、ちょっと人と話すと名刺をくれたりとかです。ある発表のときに質問したら、後で、発表者じゃないアメリカ人の人が私のところにやってきて、説明を始めます。 今回特に、同じ会社から来ているのだけど、普段は一緒に仕事をしていないメンバー達と喋るときに、本当に、仲間と喋っている感じで一体感がありました。 ホテルでは朝、朝食が出るのですが、知らないおばさんが、(ここは、大阪かよ?という勢いで)、ワッフルを自分でつくろうとしていたら、「私のうちに同じ器具があるのだけど、こうやってこうやるのよ」とお人よしに指導してくれるだけでなく、勝手に、ひっくり返してくれていたり、その人のお母さんが、「あなた、あのピザみたいなのは、ソーセージがのっていていいよ」とか教えてくれます。たまたま、今日の朝食には、ソーセージやベーコンのような肉類がなかったので、私が従業員さんに尋ねているのを横で聞いていたのです。 おい、ここ大阪かよ??? ってのは、大阪の電車で、XX駅は行きますか?と聞くと、実際に聞いた人じゃなくて、たまたま横で聞いていたおっさん、おばはんが、「あんた、次の駅やで」と教えてくれる様子を指しています。 これは広島でも同じじゃないかな。 会社がブースを出していたので、その片付けが私の係だったのですが、なにか準備の手違いで、走り回りましたが、電話で業者に聞いたり、ホテルの人に聞いたりと、色々な人に助けられました。なんか、あんまり関係なさそうな、UPSの兄ちゃんが、なぜか、特に助けてくれたのですが、これが口発音だったら無理だったなと思います。アメリカ人は合理主義者だというのは、それは英語が分からないから出てくる発想だと思います。 人を助けてあげたい、いい人でいたい、困った人を助けたい、、というのは、世界の人々の99%が毎日願っていることじゃないでしょうか? 英語の喉発音ができると、このように、まわりから、色々とサポートを得るわけですが、それはすでに存在する善意をフルに受けることができるということでしょう。 これは英語喉ができるから分かることであり、していない人にはわかりません。 私自身、これまでボランティアで統計モデルのアドバイスをしてきましたし、また、人にも無料でアドバイスをもらいました。ROC CURVE分析というのを仕事で2回使いました、そのたびに、その本を書いている人に、メールでアドバイスをもらいました。 さて、昨日、ランチタイムあたりに、前日、日本人で名刺をもらったかたがいたので、ランチしましょうかと誘い、おせっかいにも英語喉を説明した結果、え?こうですか?と瞬間的に喉発音になってしまったのでした。 そもそも、歌をしている人みたいで、ただ単に、歌うように喋っただけだそうです。 さらに、3ビートを教えてあげたら、隣のアメリカ人の会話に聞き入っておられて、なにか、聞こえやすくなっているようでした。 喉コミュニティーにいきなり、強引に引きづりこんでしまったのでした(笑)。 今朝起きたら、飛行機が1時だということで、あ~、LAあたりの人に英語喉セミナーしてあげたらよかったなあなんて思いました。LAあたりに実践者さんは生息しておられるのかな??? 人気ランキング、またしても、クリックをお願いします。

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LAのリトル東京に屋根ができている!

人気ランキング、ENGLISH CAMPのYUMIさんのサイトと競り合っています!またしても、クリックをお願いします。 学会で(AEA、アメリカ評価研究学会といいます)、カリフォルニア州のアナハイムというとこに来ました。ディズニーランドのあるところです。今日は、同じ会社の同僚二人と、前の会社の同僚一人で、LAのリトル東京に行ったのです。すると、20年前と様子が違い、屋根がついているではないですか?ショッピングモールみたいになっていた。絶句。 20年前は屋根がついていなかった。 それにしても、アメリカ人の同僚とまったく普通に付き合えて、英語喉のお陰です。 明日の朝早くに発表なのですけど、それがなかったら、カラオケに行くのになあとか、今からラスベガスに行こうか、、みたいなアホな話で盛り上がっておりました。 思うんですけど、アメリカ人も日本人も「のり」はそれほど変わらないように感じる、、、。 しかし、すしのお店(全米で2番目に古い店らしく、さらに、今日でも営業をしている店)で、お店の人にちょっと喉発音の英語で喋った後に、日本語で喋ったら、日本語が通じない様子。でも返ってくる英語は日本語的な英語だった。で、他の人とは日本語を喋っていた、、。たぶん、喉発音で喋ると、この人は日本語を喋らないと決め付けてしまうのかもしれません。 学会で日本人の名前が何人も書いてあるセッションがあったので、行ってみました。内容も面白かったです。5人ぐらいのかたに名刺をいただき、知り合いになれてよかったです。英語喉のことも言いましたが、興味を持ってもらいました。 たまたま、観客のなかで来ていたアメリカ在住の日本人の人なのですが、私からみて、これまでで一番ネイティブな英語だったんです。そこで英語喉のことを話したら、なんとそのかたは、フランス語を勉強したときに、喉だと教わり、それがきっかけで英語がものすごく上手になったそうです!そういう人もいるのですね~~。め、ず、ら、し、い! 明日は発表です。いちおうアカデミックなネタなので、査読つきの学術雑誌での出版に向けてがんばろうと思います。高校生のドロップアウトに関する研究です。 しかし、同じ国内なのに、DCとCAで3時間も時差があるのです。 それでは人気投票のほうもお願いします。

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英語の歌詞を楽しむには、カントリーを薦める

お、音楽でも、英語聞けてる!と感動するのには、カントリーを薦めたい。意味がぎっちりつまっていて、意味で感動していまうかも。 これはこのあいだコンサートに行きましたが、ギターもすごい。 - YouTube http://www.youtube.com 人気ブログ投票にぽちっとお願いします。おかげさまで、トップ10入りしました。

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