November 2009

英語喉(r)発音テスト
あってるか あってないか LとRの違いのテスト

LとRの違いが聞けますか?   MIXIではここ http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=4672939&video_id=8150260

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喉実践者
RYOGONさんへのコメント

http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2009-11-25 いい感じです。これで正しいです。 http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2009-11-25-1 いい感じです(音声によるコメントもしてみました、、、この文の最後を見てください)。 こうおっしゃっています。「今回は声質を変えることにのみ注力していて、それ以外には気がいっていないので個々の発音は前回より悪いかもしれません。」 逆じゃないですか?前回よりもよくなっている、、、。 ただ、3つほどアドバイス。 1.しわがれ声っぽいですが(そういう人もいるのでよいかもしれませんが、もう少しだけクリアな喉音が出そうな気がします、、、色んな声を真似てみるというのはどうでしょうか、、、まあこれ自体喉発音でないと無理ですね)、もしかして、ゲップエリアでも前のほうだけを使われている可能性はありませんか?首を断面図としてとらえ、その全体、つまり首の「底」を使うようにしてみてください。もしすでにそうされているのであれば、そういう声だということですね。自分でRYOGONさんの声を真似しようとしたら、なにかゲップエリアでも前のほうだけを使ったらそうなったので、こういうコメントをしましたが、もしかしたら間違っているかも(すみません)。 2.今回の目標は声の質を変えることでしたね。シラブルのボンボンは正確ですが、そのボンボンにとらわれているために、音・息の流れが、そのボンボンごとにきれがちです。次の目標は、スムーズに音・息を出すことです。発話の前に*大きく*息を吸い込み、そして声=息という感じでスムーズに出してみてください。これをすると、ものすごい驚くぐらいのネイティブ英語になるような気がしてなりません。 3.(さしでがましいですが、、、)週末の英語喉練習が奥さんに不評とのこと、、、。カラオケなどを一緒に楽しむのも、英語喉的練習の一つです。そのさいに、マイクのエコーをあえて使わずに、喉、いや首で自然なエコーを出せるように練習してください。リラックスしていないと絶対にできません。また、そのときにKとGの音に気をつけて歌ってみてください。英語喉にあるようなKとGの発音をしていれば(喉の奥がしまらないようにすること)、自然と全体的に喉が絞まらない感じになります。KとGだけを気をつけるというよりは、どの音でも喉を開けておくのですが、とくにKとGでは日本語発音では閉じがちなので、そのときに、事後的に確認できるという感じかもしれません。 音声によるコメント www.estat.us/blog/ryogon2.wav  

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テラカオさん 機関銃英語やってみてくださいよ

テラカオさん(TERRACAO)のBLOGを読んだら、ある日本の女の子が英語のスピーチを読んでるところをさして、言っていることが全然分からないと嘆いてらっしゃった。ここ。 http://d.hatena.ne.jp/terracao/20091124/1259036050 どれどれと思い、私自身が実際のそのスピーチを聞いてみたら、数箇所分かりにくいところがあっただけで、ほとんど分かったし、その中にある冗談も結構笑えた。 テラカオさんとしては、ご自分が聞いて、聞き取りができないから、この女の子のやっている英語指導法は問題がありますという方向で議論されている。 私がその女の子のスピーチが聞き取れたのは、3ビートを聞いているからである。音がややこもっているのと、ぎりぎりアクビエリア発音っぽいのだが、声が上ずっているところがあるので、聞きにくいことは確かであるが、3ビートさえ聞いていれば、分かる英語だ。 そもそも私が日常英語をアメリカの職場で使っていて、電話などで、どちらかというと音が悪かったりすることもあるが、英語が聴き取れるのは、3ビートを聞いているからだ。同僚はアメリカ人だけじゃないので、色んなナマリがあるが、それでも英語が100%聴き取れるのは、英語喉方式で聞いているからだ。 テラカオさんは、この女の子の英語が異常に速い、速すぎると思われているが、そんなことはない。それはシラブルを機軸として聞いておられないからだろう。 例えば THIS IS A PEN. をテラカオさんは thisisapen と聞いておられるのではないだろうか。そうするならば、ものすごい速い流れだ。音がこれでもかこれでもかと流れてくる。10個以上の音がありそうだ。 しかし、英語喉、あるいは機関銃英語をやるならば、音の塊ごとに聞ける。 THIS SIZ ZAP PEN と聞こえるのである。たった4つのヒラガナみたいなもんだ。 すると、機関銃のように聞こえていた英語が、とたんに、のろまな英語になるのである。 だから、一番、驚いたのは、てらかおさんが、この女の子の英語が速いと思われたことだ。普通のスピードに聞こえるのだが。確かに録音の音は悪い。 NKJMさんが、機関銃英語のアマゾンレビューのなかで言われていることを思い出したので、引用する。英語喉メソッドで急に英語がゆっくり聞こえ出した瞬間をたとえをもちいて説明されている。 「変なたとえ話ですけど、「とーぅ きーぃ よーぅ」と「東京」をゆっくりガイジンが発音しているような、間延びした、ゆっくりした感じに、聞こえる。。。というのが、感覚的にわかりやすいのでは? (余計にわかりにくい?) 」  私は、この女の子が学んだ指導法についてはよく知らないが、ここまでシラブルを完璧に発音しているということだけで、なにかあるんじゃないかと感心していまいます。逆に、私が聞き取れなかった部分はシラブルが崩れていたのだと思います。 私自身が、この女の子の英語をしゃどーいんぐしてみました。 www.estat.us/blog/loser.wav テラカオさん、ぜひ機関銃英語を試してみてください。 きっと、この女の子の英語も聞こえてきますよ。 よろしくお願いします。 以下が私がわかるかぎりの原稿掘り起こしです。???がある付近は分かりにくかったところです。シラブルがちゃんと構成されていない読み方でした。 I lose my possession and find them on a daily basis. Last week I realized that I had lost my […]

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