October 27, 2009

天満さんがコピーイングのコースを新設されるとか、、、

http://processeigo.seesaa.net/article/131258849.html 天満さんを引用すると、「真似して言って下さい」っていくら言っても、なかなかホンマに真似してくれる人は少ないんです。自分の勝手やイメージや思い込んでいる音を出すばかりで、全然、元の音と違う音でしゃべる人が結構いらっしゃいます。」 思うに、真似をするポイントがずれているのでしょうね。 しゃべるときに、唇をまるめようが、ケツをかこうが、逆立ちしようが、全然、ネイティブの英語や、まねようとしている音に似てきません。音程や強調を変えてもだめです。音程変えたら英語が違ったとか、強調の位置を変えたら英語がなにか決定的に変わるかというとそうでもない。 決定的に音色を変えるのは喉発音と3ビートでしょう。 ダンスのレッスンで、先生の真似をしようとすると、初心者はおもわずオシリをふってしまうけど、オシリを振るから、ダンスがうまく見えるんではないんで、それに注目してマネても全然だめ。 まずは英語じゃなくて、犬の鳴き声を真似るとか、ネイティブの笑い声を真似るとかいうのもありかもしれませんね。後者に関しては、機関銃英語でも録音していますが。ワラってもらって、その喉笑いの音色を収録しています。カタカナにならない笑い声でした。

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うーん確かに 通じないときの3つの理由

3時間セミナーを受講していただいたかたが(といっても、本でもう学習されていたかただが)、英語喉だと英語を喋るのが楽しくなるとおっしゃってくれて、その理由が、通じなかったとき、その理由が(1)声が小さかった、(2)喉の発音位置が浅すぎた、(3)3ビートを間違った、、、かのどれかだから、それを直せばよいと分かるのが、励みになるとおっしゃった(意訳)。 そうそう、そんなんですよ。本当にそうですね。あと(1)と(2)って結構連動してますね。 こんな風に、自分も無意識に経験してきたことを感想にいただくと、うーん、分かってもらっていると思える。逆に、英語喉はやったけど、語彙も大切ですよね、とか言われると、それはそうなんだが、本当に効いていたら、それどころじゃない、ものすごい感動をともなうはずかも?鳥肌がたつとかね(NKJMさんはそう書いてくれていた)、、、と思うこともあるが、人により反応が違うので、これは私の贅沢な願望であろう。 最初に出版社さんにご紹介をしたときに、「行き交うネイティブの英語が、耳にがんがんはいってくる」という経験をともなったのだが(つまり、聞こうと思わなくても、耳に音が入ってくる状態)、本当に違いが分かる人達に紹介できてよかった。どうも、ありがとうございました。  

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