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Hello world! 新しくしました!

英語喉BLOGを新しくしました。これまでのものは、これまでどおり、以下の場所にあります。英語喉が出版された年2007年から、2011年の7月までのものです。 http://www.estat.us/wordpress/ 2011年の7月の最初の1週間で広島へ帰省したところで終わっています。 http://estat.us/wordpress/?p=1248 今回の帰省中、広島(安芸津町)と関西国際空港において、対談を行いました。広島のほうは、RONさんがUPされています。 http://www.youtube.com/user/drph88#p/u/12/CC7DcHyOW9s http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1747082167&owner_id=4214822 関空のほうは、三羽さんが録音されました。 http://www.youtube.com/watch?v=5AIFNY0NC4o さて、これからも、よろしく御願いします。 ぜひこの機会にコメントなどお寄せください。  

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モノローグからダイアローグへ

さて、TAKIさんが、第2の音声UPをされています。口の力は抜けたけど、喉、首のほうが硬いままなので、音の個性が不明瞭になってしまったかんじなので、ひきつづき英語喉の最初のほうの練習をして、独特の音色を出せるようにしてみてください。 http://www.voiceblog.jp/uktaki/ 音声アドバイスです。 www.estat.us/blog/taku2.mp3 RYOGONさんもUPされておりましたが、私が聞いた中でベストでした(2つのうち下のほうがよかった)。 http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03 きっと、まだ物足りないとご自分でおっしゃっているのは、首の根元あたりで、音が継続しているかしてないかということじゃないかな?単語と単語の間が切れているところがあるので。でも、多くの場合継続していて、その時、とてもネイティブに近いですね。 音声アドバイスです。 www.estat.us/blog/ryogon1103.mp3 さて、切れるという点で思い出したのですが、先日、茂木さんの英語の講演を聞いて、ありゃ、これはヒラガナで英語を喋ってらっしゃると思ったのだが、日本語英語って過激なほど速いと感じる。で、茂木さんの英語講演を、あえて日本語英語でシャドーイングしたのと、英語喉英語(本当の英語)でシャドーイングしたのを録音してみたのだけど、日本語英語のときは、ものすごい速い。高速ボートを高速ボートで追いかけているかんじ。でも、英語喉英語(本当の英語)でシャドーイングすると余裕で繰り返せる。こんな感じで録音してみました。 www.estat.us/blog/mogi.mp3 これを聞くと、音が切れているということの意味がよ~~~く分かるでしょう。 茂木さんに失礼かもしれないけど(でも、このサイトを英語喉実践者以外読んでいないのでOK?100年後ぐらいに発見されるでしょう)、ミシェルフーコーのクリニックの歴史で読んだのだけど、医学が発達しはじめたころ、女性の胸に手を当てて心臓の音を聞くことなどさえ、当時、失礼と思われていたのだそうです。2010年の現在では、日本語英語をさして、日本語英語だと指摘することが失礼、、、と思われているわけですが、100年後の人が読んだら、え?本当?とびっくりするかも。 アパートに日本人のかたで中東のご主人がおられるかたがおり、娘さんは二人ともハーフなのだが、日本語喋れるん?と聞いたら、その答えだけ、日本語で、「ちょっとだけ」と言ったのだけど、その瞬間、音の切れ目が聞こえた。ちいさいッのところとか、間が確実に開いている。でもその表現の前後の英語は、音がつながったままだ。 さて、英語喉革命さんが、私のアドバイスを受けて、唇をわざと上ぎみにして、前歯をみせながら発音したら、外人っぽくなったとおっしゃっている(http://blog.livedoor.jp/nodorevolution/archives/51533052.html)。 これはトムクルーズ主演のA FEW GOOD MENだが、前歯が見えているのがよく分かる。 http://www.youtube.com/watch?v=8hGvQtumNAY これはそもそもVの発音がやりやすくなるということだったのだけど、BとかMの発音も、ライフサイクルの前半がでやすいので、確かに、BENTO BOXなんて言っても、前歯を出したリラックス口ではじめると、本当にネイティブっぽい。 英語喉革命さんは、どちらかというと唇に力を入れて上に引っ張る感じと書いてらっしゃる。私の場合、顔を緩ます感じ。左右に。 1枚の紙に、口をまねて、まんなかに、カッターで切れ目を入れる。これを上下に引っ張ろうとしているのが、英語喉革命さんのやりかたかな。私は、右と左のほうこうにだらーんとやる感じで引っ張っるかんじにすると(あくまでリラックスして)、前歯が見える。 どっちにしても、口に似せたカッターの切れ目が開く。これは数学的にベクトルの概念で説明がつくのでしょう。 思うのだけど、西洋人の頭部の形(顔が立体的で鳥みたいなかんじ)と日本人の頭部の形(顔が平たい感じ)の違いが関係しているのではないかな?上のどっちがやりやすいかというアルゴリズムにおいて。 だれか建築家のかた、3D CAD?とかいうソフトだったかで計算してみてください。 平たい顔の上だと、なんとなく、右左に顔をだらーんとさすのが、難しそうだ。 さて、モノローグからダイアローグへという題だけど、それに移ろうかと思ったら、時間切れ。あ~、いそがし。 それじゃ、また。

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TOEIC & TOEFL PREP
アルゴリズム人間宣言

Try TOEIC Part 5  The white farmer who's part of a controversy involving ***** Agriculture Department employee Shirley Sherrod says he believes she's been wronged. (A)   jolted (B)   ousted (C)   thrown (D)  drawn   私自身は、アルゴリズム人間だと思う。ジーナのほうは、何かを発見できるタイプの人間だと思う。ジーナは観察を重んじるタイプだろう。私、アルゴリズム人間は新しい発見はできないが、いったん発見されたものを、できるだけ楽ができる形で応用していくタイプの人間だと思う。 例えば、私のコンピュータは古いので、新しいPCを買いたいけど、苦痛だ。というのは、ウィンドーズ7に移行するのが激しく苦痛である。単純なシステムで多様、複雑な世界に対応させるのが好きなのだが、ウィンドーズ7のPCに買い換えて、またウィルスのソフトを4千円ぐらいで買って、一年ごとに、お金を払ってUPDATEさせねばならないのが苦痛である。そして、システムが遅くなるたびに、いらいらするのが嫌だ。 私が今一番したいのは2001年に買ったラップトップをLINUXを搭載することでよみがえらせることである。FEDORAというのをさっそく入れた。すると、結構、動く動く。さっそくLINUX用のSKYPEを入れた。うーん、動きそうだ。どうやったら日本語が打てるのか??それが次の課題だ。(従兄弟が、日本のLINUXグループで活躍しているのだが、LYNIX入れたいのだがと相談したら、それってLINUXのことか?と言われた。なんか似たようなウェブブラウザーがあるらしい。激しく基本的なことだけど、LYNIXかLINUXかを正しくスペルすることですら、アルゴリズム人間である私には苦痛なのだ。) 3万円出して、新しいPCを買うよりも、1万円だして、2001年のラップトップをよみがえらせたいタイプ。これがアルゴリズム人間だと思う。 できるだけシンプルなシステムによって、多様性に対処したいのだ。 今考えると、この性格は私のギター演奏にも関係している。指が、演奏のアルゴリズムを覚えているので、感性にしたがって動かしている。その感性とは、かっこいいか、かっこよくないか、、、という非常にシンプルな指針だ。ところが、一旦、ギタリストの完全コピーをしろといわれると、やる気をなくしてしまう。面倒くさいからだ。ピアノは、小学生のときから中学の中ばまで、やった。音符が読めないままにやったので全然上達しなかった。今となっては、なぜ私のピアノの先生が根本的に音符が読めるように指導してくれなかったのかが、よく分からない。読めるマネを10年ほどしていただけだった。 ピアノの鍵盤のシステム、音符のシステムがあまりにも複雑すぎて、対応できなかったのである。ところが、ギター演奏のシステムは、シンプルだ。あるポジションで弾くC長調のメロディーを、1フレット上で弾くと、C長調が、C#長調になる。2フレット上で弾くとD長調になる。 長調を短調にするのも単純だ。3番目の音を半音落とすだけである。 3番目の音を半音落とすというと、非常に面倒に聞こえるが、実はC長調をA(ラ)からはじめると、自動的にA短調になる。つまり、どれみふぁそらしどを、らしどれみふぁそら、、とやると、自動的にC長調がA短調になるのである(つまりAマイナー)。 アルゴリズム人間である私にはこのシステムは非常に分かりやすく、使いやすい。 さて、話は英語に移る。メールでSHINさんに、なぜ私が英語喉以前でも英語がすんなりできたのかを教えてほしいと聞かれたことがある。 私は同志社大学の1回生のときに、ESSに入部したが、英語を言うほうには全く困らなかった。ところが、他のESS部員は、何か言うことさえも非常に苦労していた。 思うに、私は、超アルゴリズム人間なので、英語というものを非常に感覚的にシンプル化して覚えていたのだろう。例えばだが、I AMという言い方だけで、色んなことが言えるのを直感的に知っていた。 I AM A STUDENTでもいえるが、I AM TIREDとかもいえる。I AM SINGINGともいえる。 I AMの部分は同じである。だから、とりあえず、何を言うのでもI AMではじめておいて、その後は適当につなげるというアルゴリズム的な部分を知っていたのだと思う。 ところが他の人達は、まずは、日本語で考えて、それに訳を当てようとしていたのではないだろうか?  そんな気がする。 […]

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