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MASA RADIOのマイルストーン 英語をとにかく使おう!

(本格的)英語学習歴6ヶ月めMASAさんによるMASA RADIOがなんと、有名人(いや有名人に近い人)のインタビューに成功している! 相手は、ミュージシャンの映像をとる仕事をしているジャマイカのマーカスさんである。MASAさんのMIXI日記の説明によると、マーカスさんは「マキシ・プリーストのマブダチであり2009年のJAPANツァーにはつきっきりでビデオを録っている。 」 http://audioboo.fm/boos/420438-masa-radio-48-marcus-who-s-maxi-priest-s-buddy 最近、英語喉セミナーで教えていると決まって出てくるのが、「MASAさんのようにやってみたい」とか、「MASAさんのように英語が聞けるようになりたい」というセミナー参加者さんのコメントだ。 MASAさんは最近の日記でこう書いておられる。 「で、こういうやりかたを「英語喉原理主義」と(上川氏命名)呼ぶが、これは具体的には文法書等スタディガイドを一切使わず、ただひたすら実地にネイティブ相手に使う中で英語の話法も何もかもひっくるめて習得しようという試みだ。 提唱者は「英語喉50のメソッド」の著者の一人、上川一秋氏だ。(もう一人の著者は奥様のジーナ・ジョージ女史)ただし、彼自身は英語喉メソッドを確立する以前から英語への理解が深すぎたので実践のサンプルとは成りえない。」 「こういうやりかた」というのは、とにかく英語の世界に飛ぶこむやりかたで、よく考えてみると私が開発したというより、日本人以外の外国人がやっていることと言えるかもしれない。 日本人の学習に対する考えは、あまりに準備の文化でありすぎだと思う。そういえば、中学校は、高校入試の準備、高校の勉強は大学入試の準備という感じ。大学は、今度は、資格をとったりで、就職の準備。 就職難の時代だが、「準備がたりなかったから就職できなかった」という考えになるのか、あるいは、ちょっと待てよ、どうせ就職がないんだから、もっと自由な形でスキルを追求するべきではないか?。 先日、私が中国語をクラック、ハッキングしていく要領、姿勢、考え方を示したので参考にしてほしい。言語というのはクラックするものだ(暗号を解くように)。決して、用語集を覚えて、それを名人ワザのように引用するのではないだろう(それは難しすぎる)。 昨日は、アパートのプールで泳いでいたのだが、アメリカ人の女子大生がたくさんいるのだが、人の噂話ばかりしているように聞こえる(けっこう、お互いのことを聞いていない、、、HEとかSHEとかそんなばかり、、、ある意味で、そういう会話、うわさ話をするようになったら、本当にアメリカに溶け込んだことになるのかもしれない。とけこんでいれば、、もうお互いのことを知っているわけだし、また、うわさ話というのは、相手に信頼があって初めてできることだからだ、、、プールで話をしているのは、なぜか女性ばかりで、男性の場合、無口で日光浴。男+女のグループは喋っている。)。 聞こうとしなくても英語喉で聞こえてしまうのだが、全然、日本人が覚えるような決まり文句を使っていないように思う。 中学校で習うような基本的な文、そして基本的なる動詞ばかりを使って普通に喋っている。 日本人が覚えている熟語というのは、日本人で英語が得意な人が、作ったのだと思うが、日本語の感覚で、そして日本語で言いたくなるような表現を英語で考えたとき、こうなるだろう、、、というものが多い。そして、それは結構、英語ではそれほど言うものではない。 もちろん、使わないということではない。例えば、「実は」というときに、AS A MATTER OF FACTという表現がたまに出るだろう。しかし、そういう決まり文句は、覚えておいて使うものではない。 つまり、基本的なる英語をつかって、とにかくどっぷり英語の世界につかっていると、そういう表現は、確かにたまに出るので、いつのまにか自然に覚えている、、、という感じがベストなのだ。 つまり必死に覚えるものではないのだ。 しかし、なぜ人々は、熟語やフレーズを覚えようとするのだろう。それは、おそらく、すでに基本は知っている、でも喋れない、他の何かが必要だという焦燥感からではないか? 歯ブラシのコマーシャルで、常に、歯と歯のあいだをきれいに、、、というのがばかりだ。しかし、個人的には歯と歯のあいだに虫歯ができたことがない。できるのは決まって、歯と歯のあいだじゃない、おもいっきり歯の上の表層、それも中心部分だ。ということは、しっかり歯を普通に磨けばいいということになる。 現在の英語学習は、歯と歯のあいだばかり磨きすぎて、もっとも虫歯になる歯の上の平らなところを磨き忘れているように思える。 ちょっと比喩に無理あった??? さて、脱線したが、 MASAさんが言っているように、確かに私は元々、英語力が高すぎたので、全然サンプルにならない。そんななかでMASAさん、そして皆さんが英語力を伸ばすことで英語喉の威力を証明してくれればこれはすばらしいことだ。 日本人では、KAZY氏が、SKYPEで、ものすごい勢いで、ネイティブの友人を作っていた。 http://kazkaz130.blog.so-net.ne.jp/ MASAさんも、(本格的)英語学習7ヶ月目にして、すでに、ものすごい数のネイティブや外国人の仲間をつくっていて、英語を毎日使うのは当たり前になっている。 そんななかでMASA RADIOが生まれて、このマーカスさんで、もう何十人目ではないだろうか? 英語喉でまず音が鮮明に聞けた人には分かると思うが、英語喉でまず聞き取り、そして発音に成功すると、使ってみたくてたまらなくなる(まだこの点で苦労されているかたは、私の喉SKYPEセミナーを受けてみてほしい)。 さて、私自身は、中国語勉強歴1週間目となったわけだが、7ヶ月たったとき、中国人対象のラジオ番組ができるほと上達しているだろうか、、、。 私自身、ギタリストで、アドリブが大好きだ。というか、アドリブじゃないと面倒くさい。ピアノをやると、きまって、短い曲をえんえんと練習させられるけど、そういうやりかただと退屈してしまう。 MASAさんもジャズギタリストでアドリブが当たり前の世界だ。 英語がアドリブの世界である。 これは偶然ではないように思えるのだが、、、。 どうも、最近、聞くには、数学もアドリブの世界らしい。暗記がそんなにいらないらしい。 それを聞いて私はだまされたような気分だ。だって、そんなこと誰も教えてくれなかった。さらに、暗記しなくても、その場で公式などを工夫で引き出せるというが、試験問題など、数が多すぎてそんな流暢なことをやっていたら時間がなくなっていただろう。 え、数学もアドリブだったの? よく考えるとアドリブじゃない実践ってあるのかな?

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本当に首の根元の音を聞くということ

週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e ヨッシーさんが昨日のコメント欄でおっしゃっているように、英語喉で本当に聞こえるようになる人は、結構、瞬間的に、ラジオのチューニングが合うように、聞こえるようになる。え?リスニングの練習なんているのですか?とおっしゃる喉実践者(アキさん)もいるぐらいだ。 英語喉革命さんにしても、機関銃英語が聴き取れる!のCDを聞かなくても、聞き取りができるようになったとおっしゃっていた。 MASAさんも音が100%聴き取れる人の一人だけど、この状態は、おそらく最初のころから達成されたのではないか? 私だって、フランス語やスウェーデン語を聞いて、余裕で音としては聴き取れる。スウェーデン語は勉強したことはない。いや、一度、クリスチャンスタッドという(発音は忘れた)ところに行って講演をしたことがあるが(統計モデル関係の講演)、ランチのとき5分ぐらい教えてもらったことはある。 一方で、もちろん、多くの人が聞き取りに苦労することは確かだ。何が違うのだろうか? 一つはもちろん、シラブルを聴き取れるかどうかだが、もう一つは、喉の奥の奥の音を聞いているかどうかである。 例えば、Gの発音にしても、日本語では、喉の奥で切るので瞬間的な音だけど、英語では、ごろごろごろって感じの柔らかい音だ。 Rだって喉の奥の奥、首の付け根辺りが、犬がうなるようになる、ごろごろごろって感じの音だ。 だから、聞く時に、首の付け根辺りの柔らい、立体的な、継続する音を聞いていないと聞き取れないだろう。 空手道場の、や~~~、、、とかとお~~~って感じの突然的なる、掛け声的なる音が日本語である。 英語は、柔らかく、立体的で、首の根元がきしみながら鳴るような継続的な音だ。 英語を日本語的に聞いていると、聞き取れないし、まさに、空耳状態になるだろう。 Nさんと私は、この問題についてメール交換をしているのだが、このことは、参考になると思うので、紹介したい。使用したのは以下の動画だ。リアリティーショーのバチェラーである。 http://www.youtube.com/watch?v=SBtumfN7tJY&feature=related Nさんは、開始1分から1分15秒の15秒の間をディクテーションしてくださった。 That's how much ever and it was worth it and ???????? ever. ??? six ??????? How since going? since going really well and I ?????? for I don't what ????? anythig how everything can't be 私が聞いてみると、以下のように聞き取れた That's how much […]

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英語喉で姿勢を正そう

週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e さて、もう先週のことになるのか、広島に帰っているときに、私自身が卒業した小学校で英語喉を紹介?指導(?)をさせてもらいました。校長先生、そして参加していただいた先生の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!以下は、その小学校のサイトでその講演(?)の写真です。紹介していただきありがとうございます。 http://www2.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/~kazahaya-sho/kennkyu/7.6english.html 私の右側に座っているのは、父です。英語喉普及活動に精力的に協力してくれています。 写真のなかで手をたたいているように見えるのは、シラブル・3ビートを指導しているところです。黒板(ホワイトボード)には、3ビートにわけていくやりかたを示しています。 小学校でも英語を教える時代ですが、大目標は英語を楽しむこと。発音、リズムを知れば、きっと楽しい授業ができることでしょう。 さて、写真を見ていて思い出したこと、、、私自身の姿勢がたまたま悪いですね。背中が曲がった感じです。でも、これは英語喉に書いてあるネイティブの標準姿勢ですぐ直ってしまうことは皆さん、もうご存知だと思います。 学校では姿勢をきちんとという指導をしますが、まさに、姿勢をキチンとするには、英語喉姿勢が効きます。 英語喉の29ページの絵をみてください。英語ネイティブの標準姿勢ですが、まずまっすぐ立って、首、頭を上方に伸ばし、肩は、、、、 などと4つのステップに分けて書いてありますが、実は、これを全て正しく実行するコツがあるのです。 それは、かかとに重心をかけることです。特に、歩きながらだと分かりやすいような気がしますが、 かかとに重心をおいて歩くと、姿勢がしゃんとしてガイジンみたいになります。ぜひやってみてください。 広島にいるあいだに、高校からの同級生5人でミニ同窓会をしました。そのうちの一人のコレちゃんが、接骨院をしているのです(姿勢に関しては専門家でしょう)。 そこで、コレちゃんに、ネイティブの標準姿勢を見てもらったら、まずのコメントが、 頭、肩、腰が垂直、一直線になっている、、、 という指摘でした。 そうなのです。英語喉の標準姿勢をすると、姿勢がまっすぐになるのでした! 私自身、猫背だとばかり思い、長い人生を暮らしてきましたが、首の骨が曲がっているのは普通です(骸骨の模型みたら分かります)。しかし、誰でも、背中の下のあたりをそらせると、背中がまっすぐに見える。 そしてこのことは、かかとに重心を置くだけで、全部、自動的に起こることなのです。 そういえばそうですね。ガイジンさんが、フォーマルな写真をとるとき、しゃきっと姿勢が伸びています。 菅原里奈先生もボイストレーニングにおいて、声を出して元気になろうという視点をもってらっしゃいますが、英語喉で姿勢を正しく!ってのも、元気になるための1ステップです。 猫背で悩んでいる人はいませんか?実は、猫背は直るんだということだけで、元気になれるのでは??? ただ、かかとに重心をかけて歩いたりしていると、本当にガイジンっぽくなってくるんです。ちょっと恐竜が歩いているみたい(笑)。 ジーナのお父さんが自動車に乗り込むとき、座席に座るとき、恐竜みたいによっこらしょとやるのです(足が棒みたいで、邪魔みたいな感じ)。自分もまったく同じ感じになっているので、笑えます。分かるかな~~。 さて、実際に役立つことを毎回紹介したいものですが、ネイティブと会話するときに、標準姿勢にしてみましょう。すると自信もわくと思います。日本的な感覚だと態度がでかくなる感覚?があるかもしれません(本来の「自分自身」に戻っているんだ、、、と理解してください)。息もたくさん使って、大きめの声で話してください。 すると、ネイティブとの会話が楽しく、盛り上がることでしょう。

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