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英語喉で中国の旅 アメリカにいながらにして

クッちゃんと喉やんが、RONさんが中国語を喋っているのを見て、カズさんが中国語を勉強しはじめたという噂話をしています。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/07/kaz_07_29_2011.mp3|titles=kaz_07_29_2011] 週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。日本の日と月の朝になりますが、アメリカ在住のかたなど、受講しやすい時間かもしれません。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e 皆さんの中には、日本にいながらにして、留学せずに、英語をマスターしたいというかたが多いだろうが、それは可能だ。 もちろん、旅はよいし、留学もよいだろう。場所を変えてみて初めて分かることもある。私もこのあいだ広島に帰省して初めて、広島弁って英語みたい、中国語みたいに喉をしぼるように発声していることに気づいた。 しかし、日本にいながらにして、今、ここ、を外国にしてしまうことは可能だ。MASAさんがそれを証明してくれている。 さて、私もちょっとした工夫で身の回りが中国になりつつある。会社で同じグループ、同じフロアに5人ぐらいは中国語を喋る人がいる。その人達に、私は中国語を始めましたと、とりあえず宣言して以来、毎日、ネイティブの中国語に触れている。そして、そのたびに、頼んでいないのに、新しい表現を教えてくれる。 昨日は、私が、中国人の父さんを持つ同僚に、ニーハオと挨拶すると、なにやら、聞いたことのない返事が返ってきたのだが、それは、今日という言葉に値する表現だった。ジン、ティエン、みたいな表現だ。 ジンは、なにか中国人の名前みたいだな~、ティエンは、「天」らしい、、、ということで、とりあえず覚えてしまった。ただし、ジンのイントネーションは確認していない。 その彼女が、明日は、ミン、ティエンよと言ったので、あ、ミンは明だろうと予測。 イントネーションはまだちゃんと覚えていないけど、一度、本とか辞書で確認したら覚えれるかも、、、というレベルまで来た。 彼女が、中国語では、まず時間の概念を言うのよ、、、と教えてくれる。 へ~~~。 もしかしたら、中国語の動詞は、現在も過去も同じ形を使うから、最初に時間(今日とか、明日とか)を言ってしまうのかな~、なんて話をした。 すると、彼女が、過去のときに、ラ~ってのを加えることがあるんだけどね、と言った。これはまだ自分には無理だなと思ったが、うっすらと覚えておいたら、次にぶつかったとき覚えられるだろう。 中国語は、四声とかいうのがあり、同じ1シラブル・1漢字の言葉でも、音程の上げ下げ具合で4種類ぐらいある。 私は、それがはっきりしないとその単語を覚える気にならない。しかし、日本語でも音程を変化させると意味が変わるので、納得はする。 日本人は、高校受験や大学受験でとりあえず、カタカナ発音プラスありもしないアクセントの位置を丸覚えし、そのあとで、覚えなおすという気の遠くなるような作業をしている。 私は絶対それはいやだ。 さて、会社が終わって、駅にあるいていたら、私よりちょっと年上かぐらいの中国人らしい女性が同じ方向に歩いている。同じ会社かな?と思ったのだが、もしかしたらネイティブ中国語会話のチャンスかと思い、 暑いですね~ と英語で言ってみる。 すると、あなたは中国人ですか?と英語で質問してきたのだ。 な~るほど、私は、「角刈り」+「懸垂」+「たんぱく質補給」+「かかとに重心をおいて歩く(ネイティブの標準姿勢、英語喉29ページ参照)」、、、 で日本人でありながら、ガイジン化しているので、それでアメリカに住んでいる中国人と勘違いしたのだろう。 そこで、私は、覚えたばかりの中国語をあびせかけたのである。 我是日本人 、、、 に~是中国人ま~ (ヒラガナで書いたところは漢字がわからないが、あなたは中国人ですかという意味だ) すると相手はなんと日本語の表現をかえしてきた わ、た、し、は、ちゅうごくじん、で~す な~んと、その人は、日本文化が大好きで、日本映画も大好きな中国人だったのである。在米20年だそうだ。 う~ん、色々、中国語で言いたいけど、まだ推定語彙数40ぐらいだから無理だ~~。 しかし、頭のなかには、あ、、BECAUSEとかIFとかなんていうんだろう、、、 というやや「くやしい気持ち」が浮かぶ。 この「くやしい気持ち」で、BECAUSEやIFを覚えてしまうと、覚えやすい。 実際に使いたいけど、使えなかった~~~という気持ちを踏み台にして語彙を覚える。それが英語喉原理主義の会話学習ほうである。 あなたが中国語を勉強しているのは、中国の文化が好きなんですか、、、と聞かれて、私は、RONさんのことを思い出し、 はい、それと、我的パン、ヨ~、話、中国語  ター、是日本人 と言ったのだった。 お~、語彙数40で、通じた、通じた! でも、中国の文化が好きなのですか?という問いに、はっきりとハイと言えなかった自分をちょっと悔しくおもった。だって、全然、中国のことを知らないからだ。この「くやしい」という感覚を利用して、中国の文化を学んでみよう(映画とか)。 <日本の英語教育研究家は、会話ができる前に、「文化も大切」だとか、「言う内容が大切だ」とか言いすぎだ。会話をしていれば、自然に、その文化を学びたくなってくる、、、喋る内容も自然とMATUREするだろう。日本の英語教育のオピニオンリーダー達の考えは、「大切なことの順番が逆になってしまっている」と言いたい。英語喉的には、聞けて、言えれば、自然に試してみたくなる。試せば、語彙や文法も覚えてくる。すると、自然と、その文化について学んでみたいと思う、、、。相手だって、あなたに興味を持つだろう。これが自然な順番であり、人が母語として言葉を覚えて、成長していく順番と全く同じなのだ。つまり、第1言語も第2言語も習得プロセスが同じなのである。習得プロセスが違うと思っているのは、それは言語学をやっている人、言語学の本を買う人に日本人が多く(つまり言語学のマーケットは日本である、、、アメリカでは言語学系の就職口も極端なほど限られている、、、、例えば今日の米国内の大学教授職のオープニングは1箇所とかそういうレベルだ、、、ここでチェックしてみるとよい。日本だと言語学の求人はここ。)、日本人は英語が不得意だから、第2言語習得のプロセスは違うに違いないとと思い込んでいる(それほど英語が日本人にとって難しいからだ)。2011年において、日本人以外のノンネイティブは、ある程度、勉強している人は、普通に英語を喋っていることに早く気づこう!> 駅まで8分程度の道のりだったが、ちょっとだけ中国語を試せたのだった。話は、英語にたよらざるを得なかったが、いかに、中国人でも40歳半ば以上の人は、儒教の影響をうけているか、、、なんて話になった。 半年ぐらいたてば、この会話を中国語でできているだろうか!??? この中国人の人は、なんでも特別教育(なんらかの障害を持つ生徒の教育)の免許をとったので、今、学校での仕事を探しているそうです。 中国人は、英語が普通にできるので、アメリカで免許とったりできるのです。 というわけで、昨日はアメリカが中国になったのでした。 昼ごはんのときは、アメリカが中央アメリカになりますよ。カフェテリアに行くと、そこで働いている2人の人が、エルサルバドル出身なのでスペイン語で喋るのです。それから、うちを出るとき帰るときも、アパートの掃除をしている人がエルサルバドルなので、たいてい、ちょこっと話をします。 エルサルバドルの人と打ち解ける方法は、ププサについて語ることです。ププサってのは、チーズをつつんだ食べ物で、エルサルバドル特有のものなんだけど、これが美味なんですよ。日本人なのにスペイン語を喋り、ププサを知っているとなると、珍しいと思われるのか、打ち解けた感じになります。 たぶん、広島の人が海外で外国の人に、「やっぱり広島のお好み焼きがおいしいですね」と言われたら、おもわず、「打ち解けた感じ」になるでしょ。それと同じだと思う。 私独自の中国人との打ち解け方のコツは、自分の名前(一秋)を言ったあとに、漫画一休さんと似た発音です、と言って、あのアニメの主題歌の最初のとこだけちょっとくちづさんでみることです。 すると、たいてい中国の人がとても喜んでくれて、自分でも中国語で「好き、好き、好き、好き、好きっ、好きっ」の部分をくちづさんでくれるんです。中国でも有名みたいです。 というわけで、私のアメリカは、エルサルバドルになったり、北京になったり。もちろん、うちはアメリカ状態です。 たまに同じアパートで日本人の隣人に会い、声をかけるんだけど、その瞬間、お互いの声が甲高くなって、面白い(笑)。 ちょうど、こないだは、アパートのプールで日光浴をしているときに、日本人の隣人氏が、プールの横を通っていたので、声をかけたんですが、お互い甲高い日本語で話しだしたんです。日本語でいうとテンションの高い会話でした(お~~、元気ですか~~、お~~、これはこれは、、、いやいやいや~~~、どうも~、、、)。 […]

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MASAさん VS 天満さん(西宮一発音にこだわるTOEIC講師)

MASAさんのMASA RADIOの勢いが止まりません。なんと天満さんとの対談がMASA RADIOにUPされています。 http://audioboo.fm/boos/423151-masa-radio-56-mr-temma-part-1 http://audioboo.fm/boos/423273-masa-radio-57-mr-temma-part-2 しかし日本人の英語も次のレベルに行きそうですね。 文部科学省さんは、「英語ができる日本人」を目指した教育を目指していると思いますが、発想の転換で、今、この時点で*本当に*英語ができている日本人は何をしているのかを見たらどうでしょう。 これはMASAさんのTEASHAさんへのインタビューです。 http://audioboo.fm/boos/422839-masa-radio-55-teasha-s-trying-to-learn-many-languages?force_mobile=false 内容的にも、普通の人々の声が聞けて面白い! パラダイムが違いますね。これまでは、有名人のインタビューで英語を勉強という感じでしたが、よく考えると、その時代を一緒に生きている普通の人の声を聞くなんて、素晴らしいですね。 喉実践者の皆さんは弁当BOXで発音をUPされていますが、第2の目標はアドリブ英語でしょう。 そのアドリブ英語を試す試金石としてMASA RADIOデビューというのはどうでしょうか?

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中国語国産ネイティブへの道 中国も喉だな~

さて、いわゆる英語喉原理主義で中国語を勉強しはじめてまだ1週間がたっていない。 あ、ところで、ちょっと話はずれるが、文部科学省の新しい英語に関するレポート、あるいは、文部科学省の考えかたで、グローバルに通じる英語みたいなのがある。つまりアメリカ語にとらわれずに、英語をやっていこうという考えだ。 ちょっと聞きたいのだが、単語のアクセントの位置って、アメリカ語、イギリス語、あるいは、オーストラリア語、ニュージーランド語、スコットランド語、などなど全部同じなのですか? 同じでないと、アクセントの位置を問う試験問題は論理的に破綻することになります。 と思ったのは、先週から見始めた番組で、BIG FAT GYPSY WEDDINGという番組があります。それには、イギリスに住んでいるジプシー達の結婚式のリアリティーショーです。 彼らの英語を聞いていて思ったのだが、アクセントの位置が全く同じなのか? そもそも、そんな研究がないのでは?色々ある英語で、アクセントの位置がどの英語でも全く同じだとの仮定があるから、アクセントの位置問題があるのだろう。 しかしここまで国際的なる英語などと文部科学省も言い出しているのであれば、科学的裏づけがいるだろう。 実際は、単語のアクセントの位置など暗記する必要はなく、ゲップエリアとアクビエリアの音を使い分けていれば、自然と音程の浮き沈みが生まれるのだ。日本人がアクセントの位置の暗記にこだわるのは、それだけが、誰でもできることだからだ。音程だけは誰でも上げたり下げたりできる。 さて、中国語学習のことだが、昨日も、二人のネイティブと中国語を喋った。とにかく、中国人の同僚は多い。駅でも、50メートル歩いただけで5人ぐらいの中国人とすれ違うぐらいワシントンDC地域には中国人が多い。ということは、将来的に、中国人と会って中国語で喋ることもありえるな。 さて、まず朝、中国系アメリカ人の同僚(お父さんが中国人)に「中国語勉強している」と言ったら、色々喋れた。発音矯正になった。 その人はこないだ上海に行っていたのだけど、中国語は地方によって発音が違うんですよ~~なんて話をしてくれた。 午後ごろ、こないだちょこっと教えてくれた中国人がドアをノック。勉強の調子はどう? とくる。 点っていうのがSOMEって言う意味なのか?と私は質問。点茶でSOME TEAという意味になるらしい。 日本ではテストの点数を点っていうんだ、、、と言ったら、中国でもそうだよという。 中国語って中文でもいいんだよと教えてくれる。文の発音が聞き取りにくい。文はWENと読むらしい。あ、そうだ。昔、WENさんという人がいたけど、彼女の名前は文だったような、、、 で覚えられた。 やっぱり中国語も喉の音を聞くとよくわかる。微妙だなと思ったら、喉の音だと思えばクリアに聞こえてくる。例えば、Dの発音が、全然、舌が活躍していないかんじで、喉のほうから聞こえてくる(ゲップエリアとまでは言わないが、、喉が開いたままで発音されているので当然、喉の音が前面に出ている)。 さて、我想要~で、I'd like ~ となるそうです。 英語喉原理主義的学習法で大切なのは、ネイティブと実際に話してみることですから、今日もネイティブとしゃべって、この表現を身に着けてしまおうと思っています。 発音ですが、本にはイと書いてあるのに、私の耳には違って聞こえる単語がたくさんある。 例えば是です。 私是日本人が例だけど、BE動詞です。 本などにはSHIと書いてあるのが普通みたいです。でも私の耳にはSHU~(英語喉発音のERみたい)と聞こえます。 やはり自分の耳を信じるかな??? ランチは、前の会社の同僚が、私達の会社に今日から入ったので、カフェテリアで。3人で食べる。英語喉で喋っているから、相手が私のほうをちゃんと見て喋ってくれる。 慣れたけど不思議だな。口発音時代は無視されているように感じたのにね。 電車で、IPODにて中国語を聞いているが、音の聞き取りは当たり前のようにできるのが不思議だ。意味が分からないけど。でも、知っている単語はクリアに分かる。だから勉強しやすいな、これ。 あと漢字も読めるしね。でも授業で正式に勉強していたら、中国特有の漢字とかも覚えないといけないだろうから、すぐにいやになるだろう。 語学は独学のほうが向いているのかもしれないな。ギターと同じだな。

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