結果を大切にするということ 基本ではなく

どんな知識の分野でも基本が大切だという論調が強い。いきすぎると、新しい考え方やメソッドが受け入れられなくなるということになる。そもそも基本という概念において、間違っている場合がある。 例えば、英語でスペルなど、基本だというかもしれないが、人類の歴史から見ると、スペルというのは、ずいぶん、最近になって現れたものだ。基本は、発音と聞き取りである(ちなみに、発音と聞き取りを分けて考えているのは日本人だけだ。例えば、アメリカでは、発音というジャンルも聞き取りというジャンルもなく、あるのは、例えば、「日本語」とか、「スペイン語」だけだ。その証拠に、アメリカの本屋や、ネット書店には、発音コーナーもないし、聞き取りコーナーもない。アマゾン書店のジャンルには、そういうジャンルがない。だから発音部門で一位という概念がない。)

メタ言語、ノンバーバルコミュニケーション

ノンバーバルコミュニケーションという概念があって、言語で記号的に言う以上に、表情だとか、そういうのが大切だというアプローチだが、この概念も脱構築されるべきかもしれない。 言語学で生計をなしている人がいて、その人達の感覚で言うと、「言語を超えた部分」という表現になる。しかし、根本的には、言語が後に来るのではないかと思われるところがある。