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韓国人に英語喉を教えた+エリックへのインタビュー

今日は、メリーランド州アナポリスで剣道の試合に参加予定で40ドルの参加費も払っていたのですが、仕事が忙しくなり今日も、休日なのに、プログラミングの仕事をするので、キャンセルしないといけませんでした。残念。 昨日、シカゴ大学からの友人、アイルランドのエリックとSKYPEをしていたら、ハウスメートの韓国人の発音みてくれない?という話になって、突然、韓国の青年に英語喉を教えだすと言うハプニングが! http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 ただ、、録音に失敗してしまい、あちらの声(エリックと韓国青年)は入っているのだけど、自分の声が小さい。でも編集したら直りそうです。 韓国人青年がFとPの区別(COFFEEとCOPY)ができるようになりました! EATとITの違いは、完成しませんでした、、、。私の声が大きい音量で入っていないのが残念、、、。 韓国の青年がWOULD YOUのつながりで、ウジューに変化する音(ジューのとこ)が出せない、、と日本の音声学者が言うようなことを言っていましたので、DとYを喉で出してつなげるだけだよと指導すると、となりで聞いていたネイティブ代表エリックが、そうそう、よくなっていると言いました。韓国でも、音が変化するという間違った指導法がはびこっているようです。そういえば、韓国で出版された英語本が日本で出版されていますが、信じていることに共通点があるのでしょう。 [audio:http://nippondream.com/file/korean_person_06_09_2012.mp3|titles=korean_person_06_09_2012] http://nippondream.com/file/korean_person_06_09_2012.mp3 でも、確実に韓国人にも効きそうです。 それにしても、この韓国人の彼はエリックや私が普通のスピードで英語を喋っていますが、聞き取りは100%できているようでした。音自体の聞き取りができないのは日本人だけということです。 エリックにも彼が興味をもっているスピリチュアルな世界についてインタビューをしました。彼はアイルランド人です。 [audio:http://nippondream.com/file/eric_06_09_2012.mp3|titles=eric_06_09_2012] http://nippondream.com/file/eric_06_09_2012.mp3 また今度、深くインタビューしてみます。

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不可能であったことが現実に起こっている

FBからの受け売りですが、 YOUTUBEより。 「14歳の女子中学生シンガー青野紗穂がアポロシアターで優勝! ニューヨークの名門アポロシアターのアマチュアナイトに出場した弱冠14歳、兵庫県の学校に通う中学3年生の日本人女性シンガー青野紗穂が優勝を果たした。」 しかし、「兵庫県」というのがキーワードだと思う。日本でも喉発音が始まる県である。 日本でも兵庫県から西の地域は、喉がゆるい。方言のシラブルが中国語や英語によく似ている。これは、どうして、そうなったのかというより、喉がゆるいのが世界のスタンダードなので、なぜ東日本(大阪から東)の言語の発声が硬くなったのかを問うほうが正しい。おそらく、日本の近代化、言語の標準化に関係していると思われる。

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英語を喋るのが速いのはよいことではない

英語が聞こえない人には、英語が速く喋られているように聞こえるかもしれません。 でも、実際はそんなに速く喋っていません。よく、ニュースの英語はましだけど、普通の一般会話は分からないという人がいますが、スピードでは一般会話のほうが遅いはずですし、実際は、喋りが速すぎて理解が難しい人は存在しません。 実際に、音が聞けたら、速い英語が存在しないことがわかります。 英語はシラブルに3つは、音をこめないといけないので、2つで発射完了になる日本語と比べると本当にゆっくりなのです。 速く聞こえるのは、シラブル、3ビートを無視しているからで気のせいということです。 さて、英語を喋るのが速いことじたいも、よいことではないんです。そもそも、通じにくい。例えばですが、 SHE ISは SHIY-YIZというふうに発音して初めて2シラブルと認識されます。速い人は、喉発音位置が浅いので、Yが発音できず、SHIY-YIZがSHIZになってしまう。だから、速くなってします。JOE ISはJOW-WIZと発音されて、初めて、正しく2シラブルと認識されますが、喉発音位置が浅いと、JOYSみたいに、1シラブルとしてしか認識されない。 それ以前の問題もあります。速く喋ろうとしてしまう人は、そもそも、喋る前に、文を用意している。だから、速くなる。 でも、英語というのは、その瞬間瞬間で意味をGENERATEできないといけません。 暗記した文を用意して、そのコンテキストに当てはめている人も速いかもしれませんが、それは、実際の会話では効率が悪すぎて、無理でしょう。暗記した文が出てくるのは、10年に一回とかです。 先日、テレビでBE FOND OFという表現がでてきましたが、受験時代にLIKEという意味だと勉強して20年以上たって始めてでてきたような気がしました。 皆さん、喉発音と3ビートをやりながら、あせらず一語一語、喋ってください。 英語には1シラブルごとに意味があることが多いのです。日本語ではシラブルごとにはまだ意味が発生しません。 Iだけで、もう「私」という意味です。その意味をしっかり伝えようという気があるならば、自然にゆっくりになるでしょう。 日本語では私の「わ」だけではまだ意味がありません。だから、わたしは~と、速く一気に言いたくなるのが日本語です。 広島弁は結構ゆっくりですが、1個のシラブルに情報がたくさんつまっているからかもしれません。 例えば、「せん」の1シラブルだけで、標準語の3シラブル語「しない」に相当する情報を持っています。だから、あせって喋らなくてもいい。 さらに、広島弁には、中国語と同じで「四声」があります。 「しない」という意味の「せん」と、例えば線とか、千は、「四声」が違うんです。シラブル内に含まれるイントネーションが違うのです。そのあたり、速く喋ってしまうと、情報がつたわりにくいかもしれない、、、だから広島弁はゆっくりなのかもしれませんね。 英語もゲップエリアとアクビエリアの存在のせいで、事実上、「四声」があるようなもんです。英語を中国語だと思って喋るといいかと思います。しかし、事実上は、ゲップエリアを定位置に、3ビートを実践していると、自然と英語が中国語のようになれば、正解です。東日本の出身のかたは、これが難しいので、意識して練習してください。 英語は、まず主語を言ってみる。そして考える、、、と言う感じで喋れば、自然なスピードになると思います。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

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