Try TOEIC Part 5
Mel Gibson can do *****, as he demonstrates with his pratfalls in "What Women Want" and his humorous con-artistry in "Maverick."
(A) romance
(B) tragedy
(C) comedy
(D) horror

ラジオ体操がああいうものなのは、全国民にある程度の運動を、非常に効率的に与えることができるからだろう。盆踊りも同じだろうか。形として決まっているものは、だいたい、既存の権力関係を維持するのに、便利のように思われる。

形というのは、今の社会で全然役に立たないように思う。形で得をするのは、すでに地位があり、権力関係の上のほうに入れる人じゃないかな。そして、形を信じて頑張っている人はむくわれない。でも、むくわれないというより、形を信じて頑張っているように、見せておいて、権力を持つ人からFAVORを得るということじゃないのかな。

そうこうしているうちに、世界は英語を駆使して、GLOBALな経済の力学を利用する人達に牛耳られていくのかもしれない。

英語なんて、日本に住んでいる限りはいりませんよ、全然、困りませんよ、、、という言い方を、英語教育を専門にしている人から聞いたこともあるが、これは、非常に悩ましい。

私は、自分の統計学関係のウェブサイトもやっているのだが週に一回ぐらいは、世界に散らばった中国人の統計アナリスト的な人達から質問を受ける。イギリスからだったり、カナダからだったり、色々と質問を受ける。また、アドバイスを受けることももちろんある。情報を提供すると、学ぶものもある。この人達は、英語を当たり前のように駆使してやっているのだ。

日本では、就職活動とかの形があり、大学の3年生ぐらいからがんばらないといけない。そんなときに、中国人の若者は英語を駆使して、海外に進出し、スキルや知識を伸ばしているのだろう。

日本の音声学者は、英語の聞き取りは、強いところを中心に聞こうとかいうが、そんなことを、この世界にちらばった、知識や技術の習得に貪欲な中国人の若者が聞いたら、笑うだろう。アクセントの位置が大切ですなどというが、そういうことは、もう言わないほうが良いと思う。

中国人の「友人達」からメールがくるたびに、あせりがくる。

英語喉を、小中高の教育にとりくめば、きっと高校卒業までには、英語が当たり前な人材が育つだろう。

ところで、LOUDNESSが今、ヨーロッパに行っている。この人たちやっぱり本物だ。中学、高校とLOUDNESSのファンだったけど、誇りに思う。

Answer: (C) comedy

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9 thoughts on “中国人の「友人達」からメールがくるたびに、あせりがくる。

  1. アキ says:

    カズ先生、いつもお世話に成ります。
    英語喉の練習が、日本の公的な学校教育において認められ普及するのは、おそらく少なくとも50年後ではないでしょうか?
    それまでは、我々はこの世で生きている可能性は少ないので、カズ先生は将来の日本において、歴史上の偉人扱いを受けるのではないかな?

    今の時代は、英語喉発音という真理は、我々のような少数派だけに伝わるアングラな密教的ものかもしれないですね。大昔の仏教やキリスト教みたいなものかも? 釈迦やキリストの生存中は、彼らの教えは少数派のアングラなものと思われていました。
    しかし、ここは密かなる真理追究のコミュニティとして、社会的にあまり認知されなくても、時代を先取りした英語学習サイトであり続ければ良いのだと思いますよ。

    しかし、日本におけるサブカルチャーの世界では、英語喉が認められるのは早いと思います。日本の一流の芸能人や音楽家・歌手などには、喉発音の重要性を認識している人が多いし、また、彼らは本当に国際的に通用する英語を駆使して仕事に活かす必要性があるからです。日本人だけに認められ世界に通用しない英語では、商売になりません。
    たとえば、日本の一流の演歌歌手には、英語は完全に喉の発音が重要だと分かっている人が多いです。ラウドネスのようなロックやジャズのアーチストだけじゃありません。
    日本人の芸能関係の人に、英語喉を教えるのは普及の効率が良いと思いますよ。彼らは、日本のアカデミズムに拘束されませんからね。
    それと変な話ですが、日本人のヤクザには、英語の上手な喉発音をする人が(特に在米の工作員)多いようです。彼らは元々、喉発音が日本語でも多いかな? 「われ、何しとんねん」、「てめー、この野郎、ふざけんじゃねー」などは、喉で言わないと迫力が出ませんか。

    結局、芸能関係者やヤクザなどの、アカデミズムとは真逆の立場にある、いわゆる外道の連中の世界で、英語喉は普及が早いと思う。実は、私も本職じゃありませんが、少しヤクザじみた外道的な所のある男です。

    ところで、喉発音の新たな著書も、いずれお出しになられてはどうですか?
    こだまブースターの活用や、ゲップエリアはアクビを兼ねることなども発表されると、新たに好評を博すると思いますが。

    ではまたね。

  2. Kazy says:

    まったく同感です。先日オバマ大統領と中国の大学生達の対談のVIDEOをみましたが、彼らの英語は素晴らしかった・・・
     この間日本の英語スピーチの優勝者(たぶん高校生)のVIDEOをアメリカの友人と見ましたが、何をいってるのかわからん と言っていました。僕もわからない部分があった・・・
     いくらwriting がすぐれていても通じなければ全く意味がない・・
    楽天の社長の英語もいろいろ批判されているけれども、全て通じていました。
     日本の英語教育も一刻も早く発音の問題にフォーカスすべきだと思います。手遅れになってしまいます・・・

    中学生の息子が学校の教科書で勉強をしているのみるたびにため息がでます・・・

    僕の友人が先日もらしていた「Kazなんで日本人は文章はうまいのに全然はなせないんだ?」
     僕は20年前同じセリフをカナダで聞いていました・・・

  3. 上川一秋 says:

    アキさん、

    アングラ密教のステータスが我々が生きている間続くという点、もしかしたらそうかもしれません。喉実践者のなかで、HIROさんは、私よりも20年ぐらい年下ですので、私達が、この世にいなくなっても、20年は伝えてくれるかな?

    私としては、早めに広まれば、私も英語喉パラダイムにつぎ込む時間をとれるという考えがあります。例えば、大学の先生であれば、1日中、時間をとって、教材を開発できます。私の場合は、それが無理です。だから英語喉パラダイムが広がれば、日本人の英語力をがつんと伸ばすことに時間を費やせるという考えがあったわけです。

    しかし、もしかしたら、英語喉パラダイムが生まれたのは、まさに、それが私にもジーナにも専門でなかったからではないかと思います。本を書くときも、図書館や書斎という感じより、ご飯食べながらとか、忙しい仕事の合間で、という感じになります。でもだからこそ、生まれたのかもしれないと思うことがあります。

    芸能界にも広がるとよいです。

    映画ブラックレインで、やくざ役のかたの英語が、すべてクリアに聞こえるとジーナが言っていました。喉でやっているからですね。

  4. 上川一秋 says:

    KAZYさん

    ぜひ息子さんにも伝えてください。

    私の同僚で30歳ぐらいの中国人の人がいて、この人は、喉発音+3ビートが完璧なので、本当に注意して聞かないと中国人だということが分かりません。そのせいか、周りのアメリカ人とも、よく溶け込んでいます。

    会社内でHAPPY HOURがあることがあります。一ヶ月に1回ぐらい、会社の地下にイベントルームがあるんですが、そこでピザとかビールが出ます。そこに行くと、中国人が他のアメリカ人と溶け込んで、喋っています。日本人は数がすくなすぎて、よく分かりません。

    でも逆に、前の会社で中国人だけが集まっているのも見たことがあります。たぶん、数が多くなると集まるのかな?

  5. kazy says:

    最近まだ本格的ではないのですが時々中国の高校生と言語交換をします。ですが彼らのファーストプライオリティは英語です。ですが中国語を勉強している欧米人が少なく相手が見つからないようなのです。彼らの英語のライティング能力の低さには驚かされます。巣ピーキング能力も全くありません。ですが学びたいというモチベーションは強く感じます。
    なんとか助けてあげたい(僕のアメリカの友人を紹介するなど)と思うのですが、彼らの英語力ではちょっと会話にならないかな~と思案しております。
    思うに教育格差がすごいのではないでしょうか? 日本も顕著にその方向に進んでいますが・・・

  6. 上川一秋 says:

    >思うに教育格差がすごいのではないでしょうか? 日本も顕著にその方向に進んでいますが・・・

    We can reverse this trend, I hope, with Eigonodo.

  7. KAZY says:

    その後中国人10人ほど(主に大学生)と話したのですが、彼らの英語はすばらしいです!!日本の学生よりもはるかにレベルが高いです(スピーキング能力)でも確かに我々と同じく口発音だと思うのですが、彼らの発音レベルは通常の日本人よりはるかに上だと思いました。なぜだろう・・・・確かに強く息をはきだす音が多いとはおもったのですが・・・

  8. 上川一秋 says:

    In my opinion they have a perfect control of syllables, though I don't think they always do 3-beat. Their English is usually very choppy but they do not increase the number of syllables.

    So you are learning Chinese now?

  9. Kazy says:

    Yup I am learning Chinese . That's so hard=[[[ man.
    but you know 'never say never'=]]]
    But actually I noticed sometimes their English turn into sucky one.
    My American friend say so,too.
    We usually talk to Chinese guys with Skype.
    When I teach some Japnese to my American friend, I try to speak English with 2 beats on purpose. He said ' OMG you sound like that Chinese guys who we talked yesterday'
    and he said 'Their English are weired. Sometimes they sound like native speakers but all of sudden change into sucky one'
    Then I realized that the English which spoken by them includes
    3 beats ,2beats and 1beat.I guess these made him so confused.

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