英語喉の非公開グループで教えてもらったのですが、英語を話す上でも全く同じだなとイチロー氏の動画を見て納得。
https://www.youtube.com/watch?v=Nf8EeCshUz8&feature=youtu.be
 
イチロー氏いわく、「目に見えないところしか言えない人が多い」。どうも、バッティングも腰のほうから始まって、手は最後なんだそうです。
 
英語を話すのも同じ。まずは姿勢。座った状態なら、上半身の重心をどてっと腰に落として、初めて深呼吸が可能になります。深呼吸ができて、喉発音ができます。喉発音ができていたら、口のほうは後からついてくる。イチロー氏の言うことろの「手が最後」と同じで、「口は最後」であり、実際のところ、そんなに難しいことではないんです。
 
発音だけの問題ではなくて、姿勢が硬いとそもそも、外国人は話しかけてさえきません。柔らかい感じだと、エレベータなどにのると、相手からハローとか言ってきます。
 
Lで舌を口の屋根につけると言いますが、がんばらなくても、(今の瞬間、口を閉じているとしたら)、もうついていませんか?
 
「目に見えないところしか言えない」というのは良くないのですが、英語に関する知識が字になるものだけに偏っているのは良くないですよね。字にならないと、大勢の生徒のいるクラスをコントロールにしにくいという事情があるからじゃないかなと思っています。

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