日本人のうなづき、あいづちは、外人の会話を遮断してしまう点に注意

以下、工藤しずかさんが、フランスの女優のソフィーマルソーさんにインタビューしているときに、うなづき・あいづちのつもりで、言った短いせりふが、マルソーさんが喋るのを邪魔している様子。

日本語だと、ブレンドするんですが、英語だと、言葉と言葉がぶつかって、わけのわからないカオス状態になります。

英語では相手が話しているときは、黙っておきましょう。相手の息の流れを聞きつづければ、相手がどこで区切るのかが分かります。

自分もよくやってしまいます。相手の話が終わっていないのに、相手の言っていることをまとめるようなことを言って、相手が発している音にぶつかってしまう。そして、それをやっているのは、日本人である私だけと言う状態。

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人気ブログ投票にぽちっとお願いします どう考えても、英語より日本語のほうが、スピードの速い言語である。それは、例えば、「着物」という単語を日本人が言うと、0.2秒ぐらいで言えそうだけど、英語だと、 きもお~~のお~~~ という具合になる。1シラブルに3つも音をつめないと発射できないからだ。 日本語だと、KI-MO-NOとマシンガン発射だが、英語だと、KIM-MON-NOWという具合でのろい。 RYOGONさんがおっしゃっていたが、本当に、英語の音の聞き取りが100%になるのか、信じられない、、、という件、、、 逆に考えてみよう。ネイティブは日本語の音が100%聞こえているだろうか? もちろん、聞こえている。例えば、私が、日本語ができるジーナに、勝手に単語、表現を作って、 ずずんとばん、ごちゃばんばん、さいんはえっちと、よこしてちょうさん、まってたほいほい と言ったとしたら、音としては聞けているのである。意味は分からないが、皆さんだって、この呪文の意味は、広島出身でなければ、分からないであろう。広島出身であっても、若い世代は残念ながら理解できないことだろう。 ずずんとばん は ずずんとばん と聞けるのは当たり前だ。 英語で考えたって、例えば、勝手に文をつくって WIN SIY ZUY DEN という発話を聞いたとき、それが聞こえるほうが普通である。聞こえないのは、この発話を2ビートで聞く場合だ。 本来は W-I-N / S-I-Y / Z-U-Y /…

英語の場合、「うなづき」不要論

私は英語喉で100%聞き取りができるという状態になってから、相手の話と途中でからんでしまうという悪い癖がついてしまっている。相手の喋りをのろく感じてしまい、待っているのが面倒だからだ。おそらく口発音時代、自分が会話に入り込めなかったという経験があり、今では会話の中心になりたいなら、あまりに簡単になれるために、調子にのってしまっていた可能性がある。息を吸いこむだけで、相手がこちらを見る。 やっぱり英語はスピードが遅い。それから、ちょっと聞いたら、だいたい、何をいうのかが半分ぐらいで分かってしまう言語だ。喋る内容が難しければ難しいほど、いつもの仕事のことなので、逆に分かりやすい。だから、思わず、喋り始めてしまう、、、しかし、これは悪い癖であり、直したほうがよいと思うにいたった。 逆に日本語は理解が難しい言語だ。最後まできちっと聞かないと分からない。 日本人と電話で話をしているとこのことが良くわかる。相手の言っていることを最後まで待たないといけない。 さて、英語におけるうなづきもあまりいらないということが分かる。 日本人は、会話をしながら、「はい」とか「うん」とかを多用するが、英語ではそうでもない。相手が言うことを最後までだまって聞いているのが結構普通だ、、、ということに気がついた。 一方、私は日本語の癖がついてしまっているようで、YEAHとかなんとか、言いすぎだということに気がついた。さらに、そもそもYEAH(イントネーション下がる)と言ってしまって、あれ、これ間違っていると思ったりだ。だって、相手が、週末に映画を見たんだといったときに、YEAHとイントネーション下げながら言うのは変だろう(が、うん、、、という意味で思わず言ってしまっている)。だって、私のことではないのだから。YEAH?と感じならいいと思うが。 でもくせで、YEAH YEAH言いすぎだと思うにいたったので、今後は、しない。 日本語でうん、うん、、、という意味つもりでつい言ってしまう。 英語ではYESは肯定と言う意味だけど、日本語で、はいとか、うんは、「はい、聞いています」という意味だろう。 YEAHとかア~ハ~を言ったらいけないということではないけど、日本語感覚で、相手が何か言うごとに言う必要はないということだ。 日本語で、なぜ、はいとかうんを多用するかというと、日本語は、情報の伝達スピードが遅いので、ちょこっと何か言うたびに、伝わっているか確認するためじゃないかな? 英語だと、I LOVE YOUの3つのシラブルだけで、情報が伝わるけど、日本語では 私は(うん)、あなたを(うん)、愛しています(うん) <16シラブルぐらい?> と言う具合に、時間がかなりかかるので、そのたびに、「は~い、言っていること分かっていますよ」と確認する、、、これが日本語の会話じゃないかな。 無線で、「ロージャー」とか「了解」とか、「どうぞ~」みたいな意味? ね~ も同じ機能を持っているのだろう。 私はね~(うん)、あなたをね~(うん)、愛してるよね~(うん) 日本語はシラブルが多いので、要所要所で、「おい、聞いてるかい?」ってのを確認しながら喋るのだろう。 小学校とかの集会で、校長先生が喋りだすと、女子が、ばたばたと貧血でたおれまくったのを覚えているが、何か関係あるだろう。ね?とかがなく、うんと言わなくてもよくて、先生の話を聞いていると、シラブルが多くて、伝達のスピードが遅いので、頭がぼ~~~としてくる。 20年以上前に、CUNYの鶴見教授がCNNに出たときに、人が喋っているときに、うん、うん、うん、うん、、と先生がうなづき音を出されるので、不思議だった。…

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Responses

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  1. ホントだ!会話が交通事故を起こしていますね。理屈ではわかっていましたが、こうやって実例を聞く(見る)と分かりやすいです。これだと、話していた方も、いったん話を止めて、仕切り直さないといけなくなりますね。日本人はとても失礼な事をしているというのがよくわかります。これを日本人は無意識にやってしまっている、という事ですね。怖いですね。確かにこれを繰り返していたら、『仲良くなりにくい』ですよね。お互いに漠然と、「なんだか会話しにくいなあ・・・」と思ってしまうでしょうね。

    それにしても、ソフィーマルソーさんの英語は美しいですね。いい意味での、『ノンネイティブの英語』に聞こえます。シンプルな語彙と(第二言語として)意識的に訓練した美しい発音。誰にでも通じやすい英語ですね。

    1. まさに、交通事故ですね!私もついついやってしまうことがあるんですが、それは相手がゆっくり喋る人の場合です。待ちきれずにやってしまいます。気をつけないといけません。

  2. 初めまして。

    この動画拝見させていただきました。
    工藤静香さんが英語を勉強されているのは知っていて、お子さんもインターにいれたり、芸能人という時間の制限があるなか頑張っていらっしゃると思います。母親になってから日本で英語を勉強されているので、限界があると思います。いくら芸能人とはいえ、そんなネイティヴの文化まで求められて、悪い例としてあげつらうのは、ちょっとかわいそうだと思いました。
    私自身が英語を勉強中で、周りにもそういう方が多いのですが、本当に英語の文法/発音ポリスばかりで気が滅入ります。自分でもよくやってしまうなら、ご自身の失敗をアップされればいいのにと思いました。

    あと、この動画の後半で同時通訳の篠田顕子さんが少し英語でお話されていますが、別に英語喉でもなければ、ネイティヴらしいわけでもなく、日本人とわかるアクセントですが、同時通訳の第一人者としてお仕事されているようですね。

  3. コメントありがとうございます。自分の失敗と言えば、以下のようなことを先日経験しましたので、FBの英語喉ファンページにポストしてみました。

    ****

    英語を話すときは、相手が言うことを終わるまで、辛抱して待たないといけないということは、とても大切だけど、最近、南部なまりでゆっくり話している人が、あまりにものろく喋るので、だいたい分かった点で、こちらから口を挟もうとしたら、内容的に、同意しているだけなのに、あちらが、反論していると勝手に勘違いして、テンションが(悪い意味で)上がってきた、、ので、反省して、相手が全てを言い終わるまで待って話をするように心がけた。

    相手が話しているときに、こちらが、何かいうと、そもそも聞こえないのだと思う。声と声がかぶってしまい。
    日本語だと、
    「今日はいい天気ですよね~」の「ですよね~」あたりで、声がかぶっても、内容の伝達にもう終わっているので、逆に、コーラスのようで、ツーカーの会話のような感じ。

    ところが、英語では声と声がかぶってしまい、「えらい、この日本人の人は、ワシの言うことに口出すなあ、、」というようなメッセージを送ってしまうのだろうか。