ベラスケスの絵とフーコーの解釈

フーコーが本「言葉と物」の中でベラスケスの絵をとりあげて、そのなかに出てくる登場人物の「視線」を問題視したことがある。絵の中で視点が交錯するなか、実は、見られているのは、その絵の風景を見ている人(奥のほうの鏡にうつっている王様と王女さまだったか)だというような分析だった。何がポイントだったかよく覚えていないのだが、すぐには、目に見えない根本的なもの、権力関係を、浮かびあがらせているという点がフーコーらしい分析だ。

詳しくはここ(あとで見てね、、、実際の絵もみれます)

http://members.at.infoseek.co.jp/serpent_owl/arch-pic/velazquez.htm

英語喉をやるとこれまで見えていなかった、視線の交錯のようなものが見えてくる。最近、日本で人気がでているイギリス人の若い女性で、日本の歌かなにかに合わせて踊る人がいて、かわいすぎる、、、と人気である。ベッキークルーエルさんだ。

これはガムのコマーシャルだ。

http://www.youtube.com/watch?v=q1zV2VXVjt4&feature=topvideos

この動画の空間にうよめく視線が読めるだろうか?

英語喉を読んでいない日本人は、この動画をみて、ありゃーかわいらしいイギリス人だ、、、と。ガムのコマーシャルに外人的な要素がかっこいい、、、となるだろう。

ところが、イギリス人の視点からみると、これは違うのだ。イギリスの日本好きな女の子が、日本の女の子のしぐさや、特有な「かわいらしさ」をまねている、、、ということになる。

日本人は、彼女を外人だと思ってみているが、イギリス人や、あるいは本人は、日本人の女の子の真似をしていると思ってやっているのである。そして、そのことは、日本人は言わなくても知っているだろうと思っているのだ。

機関銃英語、英語喉をやり、また英語をつかって外国人とコミュニケーションしたりしていると、そういう視線が交錯(?)していることが分かってくる。

NHK INTERNATIONALにやたらと、おおげさで、オーオーと言いまくって驚きまくる外人タレントが出てくる。日本人は、「外人さんは、ジェスチャーがオーバーだ」と思ってなっとくするだろう。

外人タレントのほうは、日本人を真似ているのである。

つまり日本の外人タレントは、日本人を真似ているのだけど、日本人は外人はおおげさだ、、、と思い込む。そして英語はおおげさに喋る英語であると思い込む。

だから英語には強く読むところがあるとか、弱く読むとこがあるとか思ってしまうのだろうか。

これまで我々日本人が西洋だとか、外国だとかを語るときに思い浮かべるイメージ、、、これを根本から書き直し、語りなおす必要があるのではないだろうか?

これをやりやおすのに、年齢、学歴、職業などは全く関係ない。

一緒にやりましょう!

誰も語っていない真っ白な言説空間が広がっています。

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