愛犬が土曜に病気になり(動かず、吐き、下痢、熱)、日曜日に入院、月曜日に退院してきた。まだ尿のたびに、体が震えるのが直らないが、元気になっている。<後日談 ほとんど完治しました>

膀胱炎のようで、その炎症関連で熱が出ていたようだ。背中の骨に異常があると思っていたのだが、どうも、膀胱らしい。予測が全然違った。歩かないーー>背中を曲げているーー>骨に異常があるのだろう、、、とおもっていたが、実は膀胱だったのだ。膀胱に炎症ー>バクテリアと戦うために発熱ーー>吐き気、下痢、、、というメカニズムだろう。

以前は、走らせすぎたーー>背中、腰の骨をやられたーー>調子が悪いーー>動かない

というメカニズムを考えていたのだ。目に見える部分にこだわりすぎたのだ。

全然、違ったようだ。

口発音パラダイム(間違った診察、、、口を丸めてRを発音している場面、そしてそれを繰り返し繰り返し同じパターンでやっている場面が、何億本もありそうなYOUTUBEの動画でいまだに1本も発見されていないことからも分かるが、、、)と喉発音(正しい)の関係に似ているとおもった。

月曜に、病院から電話があって、熱は下がったのだが、食べ物を食べないという。私がかけつけて、愛犬の目の前で、愛犬の大好きなピーナッツバター入りのチョコレートをおいしそうに食べる姿を見せつけたあとで(食べたのは私、、、犬はチョコを食べたらだめです、、、ピーナッツバター自体はたまにはOK)、チキンを煮て、ほぐしたやつを手で与えると、愛犬はおいしそうにそれを食べ始めた、、、食べないと死ぬかもしれないといわれていたので、ホットした。 その後、体力も回復、、、と。

尿のたびに、体が震える、、、最初は寒いからだとおもったが、暖かい昼までも震える。だから、温度が原因ではないと判断。

英語発音の観察にも使えるテクニックだ。ネイティブはどうやって発音しているかな?あれ、Wを発音したときに、唇が少し丸まったかな?あれ、丸めないのが普通だぞ。-->あ、そうか、丸めるという部分は、発音の核の部分ではないな。丸めなくても、発音できるんだからね。

これは、当たり前だが、科学的な検証方法で、私も仕事でいつも使っています。ちょっとずつ、条件を変えてね。これだとどう?これだとどう?って感じで。統計でいうと、INDEPENDENT VARIABLEとよぶが、例えば、学生のテストを予測するのに、男女差はどうか?社会層の違うはどうか?みたいにね。最近では、実験が教育リサーチでも主流なので、色々とある。

 

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