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基本に戻ると

英語喉を広めようとする努力の中で試行錯誤してきたが、いくつか越えにくい点。

第1点目 聞こえていない人には通じないという点だ。

http://blog.with2.net/rank1932-0.html

これは英語喉DAY1(2007年)から言っている点だが、かなりオープンマインドでないと、聞こえない人には受け入れにくい。

聞こえていない人は、永遠に、聞こえないのは語彙力、文法力のせいだと感じてしまう。さらに、日本人だけが聞こえていませんよという指摘も理解できない。

私自身、口発音ぎみの傾向があったときは、本当の音を聞いていなかったためか、大学院の同級生などの中国人の英語がそんなにうまくないと思い込んでいた。

ところが、本当の英語の音が聞こえるようになると、日本人以外のノンネイティブは、普通に英語を喋っていることに気づく。言い方が難しいが、文字にすると、ネイティブとそんなに変わらない英語を喋っているということだ。なまりがあったとしても。

第2点目 発音がよくならなくてもいいと思っている点

英語喉は言語障害を持っている人にも効く。あるとき、言語障害を持っておられるかたに英語喉での指導をオファーしてみると、「自分は英語を喋ることには興味がない」との返事をいただいた。発音が向上する、すると英語力があがる、、、という夢のような話が信じられない。これは気持ちは分かる。どうせダメだと思っている場合、努力して、失敗するのは嫌だという感覚があるのではないだろうか。私だって、大学院1年目で数学の授業をとったことがあるが、努力するのが嫌だという感覚があった。長年の数学嫌いのせいで、どうせだめだ、いや、そんなのできなくてよい、、、というような感覚があった。

第3点目 逆に説教を受けてしまう件

詳しくは書かないw。

第4点目 発音と聞き取りが基礎だということが理解できない点

語彙、文法があって、あとで発音と聞き取りがくるという感覚が日本人には根強い。発音と聞き取りができれば、英語の文法構造を自分でつかんで慣れやすいということが理解しにくい。

第5点目 英語をマスターしていないのに、やいやい言う人が多い点

他の分野、例えば統計学では、統計学をマスターしていなくて色々言うことはありえない。ところが、英語の分野ではそれがありえる。

これを言うと嫌われるが、嫌いそうな人はそもそもこのBLOGサイトを見ていない。

第6点目 英語喉の本を持っていない、読んでいない、、、が、動画でなんとなく発声法かなという印象をもたれていることが多い。

やや軽いイメージで、そういうのもあるかもね、でも他にも大切なことがたくさんある、、、と思われてしまう。

以上の理由で、なかなか英語喉を広めることは困難であるが、少なくとも英語喉の価値をみとめてくれている、本サイトの読者の英語レベルを上げる運動を大切にしていきたいと思う。

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音が聞こえる世界の楽しみ

英語の音が100%聞こえるということは、その他の言語でも、100%聞こえる、、、という主観の体験。 http://blog.with2.net/rank1932-0.html 多くの人に味わってもらいたいと思う。 今日は、エアコンの不具合の直すのに、ベトナムの人が来た。その人の英語で、シラブルに特徴がある。シラブルの最後が、微妙に上がる感じ。その上がり方も、歌を歌っているよう、やさしい感じ、なつかしい感じのメロディー、、こんなものの全てが圧縮したような感じ、、、が聞いて取れる。 シラブルといえば、0.5秒から1秒の世界だが、その中に、ドラマが入っていて、それが全部聞こえてくるのだ。 昨日は、中国人に会って、その人と私の間に、共通の知り合いがいることがわかった。その共通の知り合い(中国人)の名前はメンリーなのだが、それは英語読み。中国人の若者が、「マンリー」みたいに発音していた。 マンとメンだと、本当に0.5秒の世界に圧縮された音空間の違いである。 しかし、確実にこれが聞けるのだ。 シラブルの区切りを知っていること、、、つまり、マン、リーという具合に、二つの「つぶ」からこの名前がなること、、、これが、聞いたら分かる。 なぜ分かるかというと、子音ー母音ー子音が一塊だということを知っていれば、M-A-N L-I-Yというふうに実際に聞こえるからだ。 そして、その一つ一つのシラブルのなかに、山があったり、谷があったり。 これは、広島弁と同じなのだ。 きゅ~りゅ~もぐ は、キュウリをとるということだ。 きゅ~の部分と「九」では四声が違う。 りゅ~の部分と「竜」では四声が違う。 自分の方言と中国語が同じなのだから、中国語も気づいてみると、音としては完全に聞こえる。 そして、英語も同じなのである。 WHAT? という短い表現でも、前半が低く、深い感じがし、そこから音程が上昇する感じだ。英語喉の本では、発音記号の下に線を引くことで、このことを表している。一個一個の音でこれが決定しているので、一度覚えれば楽だ。例えばWは、首の根元で発音するが、この音は歌でなければ、必ず低め、深めで発音される。 WHATは、w_-a_-Tと英語喉では表記する。下線部のところを深く読めば、自然なシラブル内の抑揚が生じる。 それはWとAにあたる部分が首の根元で発音されるからである。 日本人は長い間、「英語がフラットだ」と呼ばれてきた。しかし、フラットなのは、標準日本語を喋る人の英語である。田舎もんが、あまり何も考えないで英語を勉強すれば、自然と、英語のシラブルにも抑揚をつけることだろう。 さて、大昔のBLOG記事をみたら、2007年当時でも、私自身の音声をUPしている。例えばこれだ。やっぱり、私自身、シラブルの中に抑揚をつけている。これは、英語喉をやっていたから、自然にそうなったということもある。が、広島出身だからそうなっているということが大きいのかもしれない。 もちろん、標準語しか喋らない人だって、意識すれば、できるようになるだろう。…

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言語は音だという点、、これが大切だと思う。 http://blog.with2.net/rank1932-0.html 聞き取りができなければ、音だけで英語を学ぶのは、怖い。聞いたとおり言えと言われても、もしかして聞き逃したままで単語を覚えたら間違って覚えてしまわないか?とか思うだろう。 しかし、実際、音が聞こえると、やっぱり聞こえる。さらに、音で覚えたほうが楽だ。特に英語は、つづりが音と乖離している。 つづりを先に覚えてしまったために、いつも正確な発音を忘れてしまう単語、、、 良い例が、「引き出し」に当たる単語で、今も、忘れている。単語としては長いのに、音では1シラブル。DRAWLとかいう感じの発音だが、思い出せない。 英語は音だという原点に戻り、できるだけ音で英語を勉強してみてはどうだろうか? WORDとWORLDの違い、、、音が聞けると、結構分かるものだ。Lがあるかないかの違いだ。そして、そのLは喉の中でなっている感じだ。従来の音声学では、まるで、舌を口のなかの屋根にうちつけるがごとくの描写をされているのに。喉をとじたままで舌を打ちつけようが、音には反映せず、ただ、単に音がこもるだけ。 音がこもると、聞こえない。 ミネアポリスの学会で、日本人の人とランチをして、英語喉をちょこっと指導してあげたのだが、そのかたが、「日本で帰国子女の友人がいて、彼女に、BORINGという発音を言ったら、全然伝わらなかった」とおっしゃった、、のだが、私自身も、その逸話を聞いたとき、その人が発したBORINGという単語が一瞬聞こえなかった。Rのあたりだろうか、ふっと消えたような感じで、聞こえない、、、 それはせっかくの音が、音声学の知識・実践のせいで、こもってしまい、聞こえないのだ。 その人は、英語の先生に、TOなどの機能語は弱く読むように言われたそうだ。ますます、言っていることが聞こえなくなるじゃないか! さらに、違う人だが、学会であった帰国子女の人と喋るときに、そのかたの英語が3秒に一回ぐらい音が消えるような錯覚が、、、たぶんRのときに舌を動かしているのかな? 大切なのは言語を音として扱うこと、、、そして、さらに、音、音色に含まれた相手の感情の変化なども聞く。 結構、できるものだ。 犬でもやっている。ほえている声の音色で、犬の気持ちが伝わってくる。 ギターの世界では「耳コピ」というのがある。楽譜などを見るより、耳で聞いて、それを再現すればいいじゃん、、ということだ。ドラムとかだと、もっと当たり前じゃないかと思う。 慣れると耳でコピーするほうが簡単。金もかからない。 英語って、お金がかからないほうの選択をとればとるほど、うまく勉強できるような気がする。運動とかダイエットに似てる? さて、BLOG人気投票よろしく! http://blog.with2.net/rank1932-0.html

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