私自身のBLOGなので言いたい放題をさせてもらうなら、英語の本当の音が聞けないままで、英語を勉強しつづけても、進展はない。語彙が増えるとかそういうことはあるが、常に練習、勉強をしないといけなくなる。それは、究極的には音として、日本語と同じレベルで聞けないままなので、いつまでたっても、勉強をしないとという感覚が残る。

http://blog.with2.net/rank1932-0.html

音として声の「裏」の部分をまず発想の転換した上で、聴き、そして英語の勉強をつづけてほしい。それをしていない人は、多くの人生の時間を無駄にすることになるだろう。

さて、その裏の音、いや核となる英語の音とは何か?例えば以下の動画ではマケイラさんが、「らむね」と日本語で言うのが16秒あたりである。あれが、日本語発音、いわゆる口発音、いや、表の声だ。それ以外の場所では、彼女は裏の声で話している。この違いが分かるかどうか。

分からなければ、いつまでたっても、英語を近似値的なアプローチで喋っていくことになる。

最初から見ていただき、16秒のところで出てくる「らむね」というときの、発音をしっかり聴いてみてほしい。急に、喉をしめて、声が平たい感じになる。そういう発音を英語に期待して聞いているから、いつまでたっても英語が聞き取りにくいのだ。

本日の内容を音声で表してみました。
http://www.nippondream.com/file/ramune_07_2013.mp3

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